のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

体罰の恐怖を想像し過ぎて...

2013-05-28 20:13:00 | スポーツ
以前にもここで僕がサッカーやフットサルをするとプレーに夢中になって負けが許されないような雰囲気に追い込んでガチにやっているという評価を周りから受けて、初心者や女性とプレーするのはあまりお勧めしないといわれたことを書きましたが、そうなると体育会サッカー部経験者の中でプレーしたほうが、ガチでプレーしても負けが許されない雰囲気でやっている者同士だから、よほどのことがあれば別ですが、だいたい一生懸命プレーしているということで受容的になると思います。実際、サッカー部経験者のほうが僕に対して「のぐっち君はドリブルするのが苦手だから、ボールをもらったらすぐにパスを出したほうがいいので、日ごろからパスを上手くする練習をするといいよ」などどいうふうに上手くなるためのアドバイスもしてくれて受容的です。そうなると、体育会サッカー部経験者が中心としてやっているチームのほうがいいということになりますが、いまの僕は体育会サッカー部ということを意識しすぎて、体の調子がよくないです。それはいま僕が中学生や高校生だったら、体育会サッカー部に強制入部させられ、毎日のように運動量という意味で厳しい練習をつけられ、ちょっとでも運動量が落ちたら体罰という恐怖に怯えながら登校しなければならないことを想像したからです。学校へ行かないことを許されないのであれば、そういう体罰の恐怖から逃げられないということになってしまって、そういうことが頭から離れなくて、気がついたら夜も眠れない日が続いて、体調を崩してしまいました。また、そういう体罰の恐怖に自分の身が置かれていることを想像して筋トレをすると、無理な負荷をかけなくても恐怖の対する生体反応だけで、走り負けしないための10分程度の補強運動程度の筋トレをやっただけで、あっという間に尿が漏れて(ちびって)しまいました。したがって、体罰の恐怖だけで尿が漏れる恐れがあるということなので、僕がいま中学生や高校生だったら尿が漏れて気持ち悪く痛いという忍もの恐怖に怯えながら学校にかよわなければならないということになってしまいます。それでも、学校というものは死の恐怖に怯えながらでもどうしても行かなければならないものなのでしょうか?いまの学校はこのようにいじめや体罰の恐怖でいっぱいで安全ではないと思います。そのように、学校の恐怖に無理して耐えても、大人になってから反動が出て、ひきこもる確率も低くない、むしろ不登校を経験した人よりも無理して学校の恐怖に耐えた人のほうがひきこもる確率が高く長期化して、医療の介入が必要になるということを何処かの冊子で読んだことがあります。ですので、不登校が許されるのであればそれに逃げて、心身をゆっくり治せばいいのですが、世の中の風潮はそうして学校を休むことを許さない感じなので、であれば僕がいま学生だったらどうしても体罰の恐怖から逃げられず、尿が漏れる気持ち悪い苦痛にどうしても耐えなければならないということになってしまって、そういうことを考えて体調を崩してしまいました。不登校のように心身を休めることを許されるのであれば、そうするのがいちばんいいですが、それが許されないのでどうしても追い詰められた考えになってしまうところです。このように、体育が得意というのも考えものです。
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