のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

また高校生に間違えられそうになりました

2013-10-04 22:50:00 | 日々の生活
先週の話ですが、近くのショッピングセンターで日々の食料の買い物をして、その中でビールを買ったら、またレジの店員さんに年齢確認として免許証の提示を求められてしまいました。ということは、見た目だけでは20歳以上であるかどうかの判別がつかないということなので、高校生に間違えられそうになったということです。もし、いま自分が高校生だったら体育会サッカー部に強制入部させられ、そこで体罰のある厳しい練習に耐えさせられ毎日、尿が漏れるほどの恐怖に耐えなければならないかも知れないことを想像してしまって、パニックになってしまいそうです。いまは、大人としていろんなことを知っているので体罰の恐怖から身を守る術がありますが、高校生だったらそういうことを知らないので指導者や上級生部員の言いなりになるしかなく、体罰の恐怖から逃げられる術がないということだと思います。僕がビールのようなお酒を飲むのも、いまは大人でもう高校生ではないから体罰の恐怖に耐える必要がないことを感じるという意味合いもあります。このように、実年齢より若く見られるのもいいことばかりではなく考えものです。それにしても、お酒に対する世間の目が昔よりすごく厳しくなったように思います。昔はお酒は大人の必修科目といってもよく、社会人の付き合いとして飲めることが必要であったようにおもいますが、いまは世間がなるべくお酒を飲ませないように持っていこうという流れがあるように思います。このまま行くと、お酒の広告やパッケージにも「飲酒は健康に悪影響を及ぼし、アルコールへの依存度を高めます。未成年者はもちろん、酔って騒ぐ不適格者も周りから勧められても決してお酒を飲んではいけません」というようにタバコのような厳しい警告文が書かれるようになるかも知れません。それにしても、いつまでたってもお酒を飲めないようにするということは、いつまでたっても高校生にさせられるように感じて体罰の恐怖から逃げられないように感じて落ち着かなくなってしまいます。
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