さっそく、あたらしい記事を書きましょう。僕は2週間に1回ぐらいフットサルをやっています。これは、フットサル場の主催で個人が集まってフットサルをするもので、集まった人で5人1組で即席のチームを作り、プレーするものです。参加者はサッカー部経験者が多いせいか、けっこうプレーのレベルは高く、接触プレーも激しいです。フットサルはサッカーに比べて女性が参加しやすいといわれてますが、実際にこの個人フットサルには女性の参加はほとんどないです。体育が苦手で、サッカー部の経験がない僕にとっては、最初はついていくのがやっとでしたが、最近はプレーに慣れてきました。最近はフットサル場のスタッフや一緒にプレーする人から講評を受けるようにもなりました。そこで僕はサッカーでいえばサイドハーフ(ミッドフィルダー)かサイドバック(ディフェンダー)と評価されます。特に、ミッドフィルダーと評価されると僕は意外な感じがします。普通、アスペルガーの人は急に気持ちを切り替えることが苦手といわれてますが、ミッドフィルダーは瞬時に攻撃と守備を切り替えることが要求されるポジションなので、アスペルガーの僕がミッドフィルダーといわれると意外な気がします。実際、僕は攻撃と守備の切り替えがある程度できているという評価なので、もっと早く切り替えができるように要求されますが、そうなると少し苦しいです。また、僕は体育は苦手でしたが、持久力はあって長距離走だけは得意でしたので、学生時代は長距離の陸上部にいました。その脚力を生かしてサッカーやフットサルをやると、前述のようにミッドフィルダーが向いているといわれるので、それは同時に野球に向いていないといわれているように思います。確かに、野球をやるには短距離走の脚力が必要ですし、ミッドフィルダーは瞬時に攻撃と守備が切り替わるという点では、野球にはないポジションだからです。そう思うと、僕はプロ野球選手にあこがれるよりもJリーガーにあこがれるべきだったのでしょうね。それに、長距離走の脚力が最も生きるボールゲームはサッカーをいわれてますから。あと、僕のプレーについていいますと、僕は縦に走って相手を追いかけてスペースのないところへ詰めて、そこでボールを奪うということをやっています。もともと、体育の苦手な僕ですが、最近は相手からボールを奪えるようにもなりました。どちらかというと、守備的なプレーの僕ですが、たまに攻撃的になって、ゴールを決めることもあります。このように、いまの僕はフットサルを体育の授業代わりに楽しんでいます。学生の頃は、体育の授業は苦手で楽しくなかったのですが、いまのフットサルはポジションによっては楽しめることがわかっていますので、学生の頃と違って楽しいです。
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