「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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バルセロナへ

2019-11-08 07:30:00 | 日記
Iさんは、9月の終わり頃にスペインのバルセロナに行っていました。

これは、今年の2月にIさんと奥さんのコニャさんが、タイのプーケットに旅行に行った時の続きになります。




その時から、9月にコニャさんがスペインでの仕事が決まっていたので、それを絡めて行こうということになっていました。
彼は後から向かって合流する感じだったのですね。

ということで、Iさんがスペインに行く少し前の話です。


この旅は、座敷わらしのツカヘイの奥さんのハナちゃんがバルセロナで生まれ変わっていたという、またよくわからない話から始まったのですが、昨年の初めにヤスケとキミは積み木とか、セクションペーパーが欲しいと言っていて、その後乱数表も欲しいと言ったりしたので、不思議だと思っていたところに、Iさんの知り合いの方から、木製のモノサシを頂いたのです。
その時はわかっていなかったのですが、そのモノサシはバルセロナのサグラダ・ファミリアの売店で買った物だったらしいです。



Iさんは、相当驚いて私に話していました。

そんなことがあったので、スペインに旅立つ前に、ツカヘイに何か欲しい物はないか聞いて欲しいと言われて私は聞いていました。


ツカヘイです。
スペインのバルセロナに行くのなら、3個の卵があるハトのアイのために、ハトの飾りを買ってください。
クリスマスツリーのオーナメントのような感じがいいです。
ハトは、平和の象徴ですからね。
ハナちゃんは行きたいと言っていますが、今は止めておきます。
ヤスケとキミは、コニャさんと行くと言って、支度しています。


ハナちゃんは、もうすぐ子供が生まれるので、用心しているようですね。
次にヤスケが話してきました。


ヤスケです。
楽しみです。
旅行は久しぶりなので、、、
キミが話したいと言っています。


キミです。
バルセロナに行ったら、サグラダ・ファミリアに行ってくださいね。
男の人がいます。
会えばわかると、Iさんに言っておいてください。
ライムの入ったお酒がいいと思います。
旅行に行くのに、私達は風呂敷なので、三回包み直しました。


座敷わらしは、旅行に行くのに、風呂敷包みで行くのかーーと言って、Iさんと二人で笑っていました。

この話をしていた時に、丁度Iさんはバルセロナのガイドブックを買っていて読んでいたようです。
そして、私に電話が掛かってきました。


ねーさん、大変だ。
さっき、バルセロナのガイドブック買ったって言ったでしょ?
今、サグラダ・ファミリアを見ていたら本当にツリーがあってさ。
そこにハトがいるんだよ。
本当にビックリしたから、伝えないとと思ったんだよね。
「生命の木」となっているから、調べてみて。


Iさんは、かなり興奮していました。
私は調べてみて、やっぱりビックリしました。



こんなに沢山のハトが飾られているとは思わなかったからですね。

ツカヘイは、このことを言っていたのかと思いました。


🌟生誕のファサード中央上部にある緑色のイトスギは、生命の木。
木には純潔のシンボルであるハトが配されています。
その下の白いペリカンは、神の愛の強さ、母の愛を象徴しており、母の愛が不変であることから、他の彫刻とは差別化された大理石で製作されています。

だそうです。


続きます。
コメント (3)
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