笠間稲荷神社の鳥居です。
キツネさんのオブジェがありますね。



右手には、さざれ石としだれ桂。


門をくぐると、右側に素晴らしい藤棚があり、まさに満開でした。


拝殿で、お参りした後に、Iさんが右手の方に歩いて行って、「こっちに何かある」と行ってしまい、私達4人は後を追って行きました。




みこちゃんが、おまんじゅうを取って来てくれて、狐塚に供えました。


笠間稲荷神社に着いた時に、Iさんから何が欲しいか聞いてと言われて聞いてみました。

Iさんは、家にあるおみくじの鹿さんの横に置きたいと言っていました。

鳥居をくぐり、門までの間にはお土産屋さんや、神棚とお供えに使う品々のお店が並んでいました。

もう、すっかり雨は止んでいて、左手には光の柱がキレイでした。

右手には、さざれ石としだれ桂。


門をくぐると、右側に素晴らしい藤棚があり、まさに満開でした。
日曜日でしたが、雨模様で時間的にも4時くらいだったからか、観光客の姿も疎らでした。
一番は、コロナのせいでしょうけどね。


拝殿で、お参りした後に、Iさんが右手の方に歩いて行って、「こっちに何かある」と行ってしまい、私達4人は後を追って行きました。
そこには、狐塚がありました。

Iさんが、
あーここだ!
あーここだ!
みこちゃん、ごめん。
さっき、拝殿に置いてきたおまんじゅう持って来て!
と、言ってみこちゃんが走って行ってくれました。
ここは、本殿の裏側でもあり、本殿の彫刻が素晴らしかったですよ。



みこちゃんが、おまんじゅうを取って来てくれて、狐塚に供えました。


笠間稲荷神社に着いた時に、Iさんから何が欲しいか聞いてと言われて聞いてみました。
実際に言われたのは、
ズンドコ節を歌いながら行ったのです。
栗まんじゅうが欲しいです。
だったのですね。
私がミクネの神(天之常立之神)に聞いた時に、
ズンドコ節のキツネだよ。
と言っていたのは、Iさんが感じた通り、笠間稲荷のキツネさんだったということですね。
拝殿の方に戻り、みんなでキツネさんの形のおみくじを引いていました。

Iさんは、家にあるおみくじの鹿さんの横に置きたいと言っていました。
いつも、近くに来ていたのに、寄らなかったから、今回は来て良かったと言っていたので、ズンドコ節のキツネのお陰様ですね。
帰り道は、大変な大渋滞に巻き込まれましたが、Iさんの状況判断のお陰様で、無事に帰ることが出来ました。
水戸光圀様の話から、半年近く掛りましたが、何とか、役目を果たせたようです。
続きます。