Iさんから、



ねーさんは、玉前神社には行ったんだっけ?
と📩がきて、暮れにスルメちゃんの運転で、Sさんと四国のミミさんと4人で行ったことは記事にしていたので、送りました。
🐶 房総の旅
5月の始め頃に、Iさんと前回出てきたYUさんが、玉前神社に行っていたことは彼も記事にしていました。
🐷 玉前徒然
私は、よくはわからないのですが、彼は玉前神社で白蛇さんを感じていたようですね。
私は、タマヨリヒメと話してみました。
タマヨリヒメです。
Iさんの言っていたことは正しいです。
白蛇が沢山いて、眷属達が弱っていました。
なぜ、白蛇なのですか?
縁結びの神社になっているので、女の願いが強いのです。
「しゐたらさやわ」が効くと思います。
「しゐたらさやわ」は、祓いでもあるのですよ。
「しゐたらさやわ」については、「あわのうた」の最後のフレーズですが、祝詞の後に三回唱えるように言われているので、祓いの力があるようですね。
IさんとYUさんが、玉前神社に行ってしばらくして、前回のNさんとMさんのセッションがあり、私はIさんに渡すように頼まれたコーヒー豆を品川の「マウナケア」で渡したのですが、その時にまたIさんの体に変調があったのです。
ねーさん、なんだかさ。
肩甲骨の辺りに、羽根が生えてきているみたいなんだよ。
え?羽根?
そー。なんだかゴニョゴニョ動く感じでさ。
俺が思うに、子供がお腹にいる時みたいな感じなのね。
羽根は、昔イサクにもらったんじゃなかったっけ?
そーなんだよ。
でも、それは付けてもらった感じで、今回は生えてくるようなんだよね。
へぇー。いつも大変だね。
という、回りの人が聞いたら、ドン引きするような話でしたが、YUさんはニコニコ聞いていました。
「マウナケア」には3時の待ち合わせで、私は夕飯を作らないといけないので、小一時間で帰りました。
イサクからもらった羽根の話は、2015年の暮れのことだったのですね。
懐かしい話です。
🐷 天草と天使
5月9日に話してきたのは、鵜葺草葺不合命(うがやふきあえずのみこと)でした。
私の話の中では、クツネの神という神様です。
玉前神社の祭神について、再録すると、
🌟玉前神社の創建は、不詳ですが、1200年以上前からの古社であり上総国一ノ宮です。
【祭神】玉依姫(たまよりひめのみこと)
社伝では、玉依姫命は海からこの地に上がり、豊玉姫命(とよたまひめのみこと)から託された鵜葺草葺不合命(うがやふきあえずのみこと)を養育した。
のち鵜葺草葺不合命と結婚し、神武天皇(初代天皇)らを産んだとされる。
Iの羽根は、イサクのとは違うよ。
どなたですか?
(鹿児島の)知覧のクツネの神だ。
羽根は、やっと生えるまできたな。
こーーーーども(子供)のようだと、言っていただろう。
はい。言っていました。
飛べるようになるには、5年は掛かるよ。
体重は、麒麟(きりん)の時と同じだから、増やさない方がいいよ。
「からくれないに、水くくるとは」だからな。
羽根をくださったのは、クツネの神様ですか?
そうだよ。私だ。
背中に植えたのだよ。タネをね。
タネですか?
タネから羽根が出来るとは、思わないだろうな。
そうですね。
タネは、月から取って来たよ。
月に畑があるんだよ。
mostは辛いのだが、助けにはなると思うよ。
また、謎な話でした。
私はミクネの神(天之常立之神)に聞いてみました。
ミクネだ。
タセツの神(宇摩志阿斯訶備比古遅神)が、月からタネを持って来て、クツネの神が植えたのだよ。
イサクの羽根もあるのですよね。
イサクの羽根は、付け羽根だよ。
5年後になるまではあるだろう。
タセツの神は、普段はキトラ古墳にいてたまに寒川神社にいる元々はアストロンという名前の神様なので、月に行ってくれたらしいですね。
また、奇想天外な話となりましたが、現実でも面白い話がありました。
最近、「アド街ック天国」で、池上本門寺の回を観ていると、「魂の会」に以前に来てくれたリカさんのお店「ヴェール エ ブラン」が出ていて、カヌレのアイスクリームを紹介していたのですが、とても美味しそうでした。
私が、彼女に久しぶりにそのことを📩すると、リカさんはIさんと同じ日に玉前神社に行っていて、後でブログを読んで気が付いたそうです。
リカさんは赤い花を抱えているYUさんを目撃していたのですね。
彼女は私のブログ記事を読んで、京都に行った時にタマヨリヒメがミカンが欲しいと言っていたので、ミカンを持って行ったのだそうです。
IさんとYUさんは花束と柏餅を置き、彼女はその後にミカンを置いたということで、写真を見て本当にビックリしました。

Iさんが置いた花束と柏餅。


上記の拝殿のお供えの台を拡大してみました。
ちゃんと、写っていますね。
同じ日の同じ時間という接近遭遇でした。(笑)