ホオリが言っていたホスセリが話してきました。
ホスセリだ。
今は六階層の神になったよ。
M子達が飛鳥寺に来てくれて、「カラカラのヒレ」を渡したから、神になれたのだよ。
ホデリは、神にならないと言っていたな。
生きている時のことが、忘れられなかったのだろう。
ホオリの勢力に亡き者にされてしまったからだろう。
私は双子に生まれたことを呪っていたが、ホデリの方が大変だったと思うと、感慨深いな。
ホオリ様とは、仲良くしているのですか?
ホオリとは一緒に飛鳥寺に行ったよ。
Iが来て、鐘を鳴らしてくれたからな。
利他の心で、ありがとう。
やっぱり、2019年に行った飛鳥寺の話は続いていたのだと思いました。
「カラカラのヒレ」は、富士王朝の宝物だったようです。
ホオリは、いきなり五階層の神様になっていたようですが、ホスセリは多分この時に七階層の神になっていて、今は六階層の神様なのだと思います。
🐶 大阪奈良の旅 その6
Iさんも、この時に行った飛鳥寺の話を最近記事にしていました。
🐷 飛鳥徒然 4
そして、次に話してきたのはIさんが感じていた木花開耶姫(コノハナサクヤヒメ)で、相変わらず、男っぽい話し方でした。
コノハナサクヤヒメだ。
富士に沢山人が登っているな。
事故も多くなっている。
無理しないで欲しいのだが、、、
悲しいよ。
私は大体、富士の上にはいないのだ。
どこにいるのですか?
風の中にいるよ。
うーーーわーーーついていない人のところにはすぐに行くからな。
K(会長)は、大丈夫か?
無理しないでくれと、伝えてくれ。
コノハナサクヤヒメが嘆いていたのは、今年は富士登山する人が本当に増えて、亡くなった人のニュースを観ていたからだと思います。
外国人の登山者も増えて弾丸登山の危険もニュースになっていましたね。
私も実際登った時の寒さは、記憶にあるので、無理しないことが大事だと思います。
近くにいるK会長のことを気に掛けていました。
次に話してきたのは、大阪の坐間(いかすり)神社にいると言っていたナセの神(国之常立之神)でした。
Iさんは、ナセの神が好きなかすみ草の花束を今回も持って行っていました。
それについての話でした。
ナセの神だ。
花束、ありがとうと伝えてくれ。
いつも、キザだからな。Iは。
でも、嬉しかったよ。
アワ(穢れ)が取れたと思うよ。
そして、最後に話してきたのは、明日香村の飛鳥川上坐宇須多岐比売命神社(あすかかわかみにいますうすたきひめのみことじんじゃ)にいるウスタキヒメでした。
ウスタキヒメです。
遠くまで来てくれて、ありがとうございます。
ウスタキヒメ様は、雨乞いをしていたのですか?
「雨乞いの地」でした。
今は雨乞いというより、雨を止めないといけない感じですね。
利他の心の人が増えることを祈ります。
確かに今年の夏は、いろいろな場所で線状降水帯が発生して、洪水も多かったです。
逆に降らないところは、極端に降らなくて、来年以降も心配ですね。
Iさんが、7月に明日香村から大三島まで行ったことで、いろいろな神様達の話になりました。
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