「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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出雲大神宮

2023-10-08 07:30:00 | 日記
以前に記事にした、大阪在住のカズエさんとあかりこさんの話の続きです。

お二人は、昨年の秋の「魂の会」で、会ってから私のセッションにいらしてくれて、近くにお住まいなら一緒にどこかに行ったらいいのでは?と提案すると、何度か出掛けられて、ご連絡をいただいていました。

そして、今年の4月に、私が12年前に明日香村のキトラ古墳に行った次の日に言われて行った思い出の白毫寺(びゃくごうじ)に行かれて、写真などを送ってくれたので、記事にさせていただきました。


🐶 思い出の白毫寺(びゃくごうじ) その2



そして、前回本当はカズエさんがよく行かれている出雲大神宮に行く予定だったそうで、7月23日に、それが実現したと、お二人からご連絡をいただきました。


🌸あかりこさんの📩


おかげさまで、とっても嬉しい気持ちで初めての出雲大神宮にお詣りさせていただけました。

カズエさんが少彦名さま用のフレンチクルーラーと一緒に、ナセの神様(国常立さま)用に鷺草のふわふわ羽飾りのようなパウダーが乗った美しい白のポン・デ・リングと、スサノオさま&クシナダヒメさま用の黒糖ポン・デ・リングを用意してくださいました。
お酒は、ちょうど坐摩神社(いかすりじんじゃ)のご神紋のように羽を広げる「白鶴」が「ナセの神様っぽいね♪」と二人で選びました。

実は、出雲大神宮のことをお尋ねしたくて、思いきって前日にIさんにも初メールさせていただきました。
すると有り難いことに、国常立さまの磐座のことや、ずっと持ち続けておられる御守り(まさか出雲大神宮のものだったとは!)のことなど、すごく丁寧に教えてくださいました。心から感謝しています。

国常立さまの磐座は私も行ってみたくて、カズエさんは今まで磐座のある御山は敢えて控えていたそうですが、この機会にとご一緒してくださることになりました。
私は何もかも初めてな上、神聖な御山に入るのはカズエさんも初めてで、ドキドキソワソワ浮き足立った気分で向かいました。



お天気に恵まれて、夏の陽光と緑がきらめく中、国常立さまの磐座で二人そろって参拝し、先にご挨拶を終えた私がカメラを向けると、なんとも美しい白と虹色の光が…!



珍しすぎて、他に人気がなかったこともあり、神聖な場所ながら二人で舞い上がっちゃいました!

レンズや日射しの状況などあるかもですが、素敵なタイミングで感動的な体験をさせていただけて、神様や皆様への感謝が心から沸き上がりました。

他にも盛りだくさんな一日でしたが、長くなりすぎるので一旦お送りします(笑)

M子さん、いつも話を聞いてくださり、本当にありがとうございます。


私は、7月24日に、ナセの神(国之常立之神)と話していました。


ナセの神だ。

昨日、お友達が出雲大神宮に行っていました。

二人来てくれたな。
カズエとあかりこだろう。

そうです。

二人は、前世で兄妹だったよ。
あかりこが兄で、カズエが妹だった。

いつ、どこでですか?

300年前のカルカッタだな。
カルカッタの貴族の兄妹だったよ。
また、会えて良かったな。
M子が繋いでくれたのだからな。
カルカッタのイギリス人だったよ。


私は、本当にビックリしていました。
カルカッタ?ってどこだっけ?と思い、調べてみました。
調べてみると、今はカルカッタとは言わず、コルカタというらしいです。


🌟コルカタ(ベンガル語: কলকাতা)は、インドの西ベンガル州の州都。
世界屈指のメガシティであり、市域の人口密度は首都デリーや、インドの最大都市であるムンバイ以上である。
イギリスの帝国主義政策における主要な拠点として建設され、イギリス領インド帝国時代の前半は植民地政府の首都機能を有していた。

昔、歴史で習った「東インド会社」が、あったりしたので、植民地になっていたこともわかりました。

🌟東インド会社は、17〜18世紀にかけて西欧諸国が東洋経営のために設立した特許会社。
イギリスは1600〜1858年,オランダは1602〜1799年,フランスは1604〜67年の間存続。
貿易権のみならず軍事権ももっていた。


ということで、ナセの神が言っていた300年前に大体あたることがわかり、イギリスの東インド会社にいた貴族の子供だったのかな?と思いました。

証明することは出来ませんが、前世のご縁を繋ぐことが出来て良かったですね。




出雲大神宮も、いつか行ってみたいと思います。


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コメント (2)
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