「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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飛騨高山の旅の後に その2

2025-01-24 07:30:00 | 日記
私は、古事記編纂者の1人、稗田阿礼(ひえだのあれ、ひだのあれ)は、よく知らなかったので、調べてみました。


🌟稗田阿礼については、「古事記の編纂者の一人」ということ以外はほとんどわかっていない。
同時代の『日本書紀』にも、この時代の事を記した『続日本紀』にも記載はない。
『古事記』の序文によれば、天武天皇に舎人(とねり)として仕えており、28歳のとき、記憶力の良さを見込まれて『帝紀』『旧辞』等の誦習を命ぜられたと記されている。

舎人(とねり)とは、律令制で天皇や皇族に仕えていた下級官人のことで、護衛や雑役、宿直などの任務を担っていた。


男か女かという論争もあり、結局はわからない状態みたいです。


写真はお借りしましたが、飛騨の「せせらぎ街道」にある看板には、「生誕の地」となっているようですよ。

前回にミクネの神(天之常立之神)が、天武天皇だった時に仕えていたという話がありましたが、時代は合っているようですね。
 
飛騨は、税の代わりに「匠(たくみ)」の人達が朝廷に仕えていたということだったので、その人達から稗田阿礼について、伝えられたことだったのかもしれないと思いました。


9月27日にいきなり話してきた存在がいました。


スカイウェイで来たよ。

どなたですか?

アワツのことがわかる人だと聞いた。
古代にはわかる人がいたが、今はいないようだな。
利他の心でいるからだと、教えてもらった。
担当しているのはモーーーーネーーーーと言うよ。

モネですか?

そうだ。
アトランティスのモネだ。

海の底にいるのですか?

海の底には、レムリアとアトランティスがある。
いつも、栄華があり破壊になっていく。
今の世界も破壊に向かっているな。
アフリカの人口が止まらない。
先進国は、衰退していく。
子供のいない世界は、終わっていく。
子は、宝なのにな。
残念だ。
死んでも行く肉体が無くなってしまう。
だから、パンクしちゃうよ。
アトランティスも同じだった。
アワツのことだな。


私は、少し前に記事にした時の世界地図を思い出していました。


☆ アーナンダと親鸞の話




アトランティスのモネが言っていたように、今人口が増えている地域はアフリカが一番で、いわゆる先進国は本当に青く寒々しいですね。

日本は、出生率の低下の話がいつも言われていますが、解決策はあまり無いように感じてしまいます。

私も子供がいないので、何とも言えませんが、今は多様化の時代で、実際子供を育てるのも難しくなっているように思いますね。
 

🌟2024年に国内で生まれた日本人の子どもは、68万7千人程度と推計され、70万人を下回る見込みとなったことがわかった。
統計のある1899年以降、過去最少を更新する見通しだ。
国と同じ方法で朝日新聞が計算した。
2年前の22年に77万759人となり初めて80万人を割ったばかりで、少子化に歯止めがかからない状況が続く。


朝日新聞の記事をお借りしましたが、たった2年で10万人も減ってしまっているのだと思うと、やっぱり大変なことだと思います。

まさかのアトランティスのモネからのことでしたが、世界で起こっている戦争もなかなか終息しないし、アメリカも政権が代わり、どうなっていくのか、、、

日本の平和を祈るしかないですね。


9月28日に話してきたのは、空海でした。


空海だ。

お久しぶりです。

久しぶりだな。

もうすぐ、神様達の会議ですね。

会議が始まるから、忙しいよ。

私達が、飛騨高山に行ったのは、良かったのですか?

水無神社は、中心になっているよ。
位山が、ということだな。
富士の動きが、日本列島全体の動きになるからな。
連動の話だよ。
地図で見たらいいが、位山も抑えの山なのだよ。
止めに行ってくれて、ありがとう。
Iに言っておいてくれ。


確かに位山を地図で見ると、太平洋側と日本海側に水が流れていて、中心という意味もわかります。
今回、Iさんが具合の悪い中をがんばって行った甲斐はきっとあったのだろうと感じています。

富士山の近くにいるK会長も、電話した時に、地下のマグマが動いている話をしていて、やっぱり感じる人は感じるのだと思ったので、とりあえず昨年が何も無くて良かったと、私は思っています。


続きます。


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コメント (2)
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