前回の記事は、3月6日に荒熊神社に行った話からの派生の話でした。
私達は、予定通りに10:25に名古屋の駅に着きましたが、名古屋の駅構内もやっぱり沢山の人で溢れていました。
Sご夫妻は、もう着いていて入場券を買ってくれていました。
この時に、現宮司様の清水英勝さんから言われていたのは、前宮司様の清元(せいげん)さんの引退のパーティーを5月19日(日)に開催するので、ぜひ出席してくださいとのことでした。
その後もお電話をいただいて、開催する「ホテル山海館」の部屋の予約もしてくださいました。
3月に一緒に荒熊神社に行った、Sさんご夫妻とヒロミさんも出席するとのことで、一緒に待ち合わせした前日の5月18日(土)の話です。
Sご夫妻は、いつものように前日の夜から福岡を出発して、朝には名古屋に着いていると聞いていました。
私は、ヒロミさんと相談して、10:25に名古屋着の新幹線に乗ることを決めていました。
ヒロミさんは、東京から始発で乗ってくれて席を取ってくれていたので助かりました。
自由席で大丈夫だろうと高をくくっていたのですが、新横浜の駅には、沢山の人達で混み合っていました。
GWを過ぎても、土日はやっぱり皆さん動いているのですね。
18日は、晴天でヒロミさんは、富士山の見える席を取ってくれていたので、期待通りの富士山を見ることが出来ましたよ。
私達は、予定通りに10:25に名古屋の駅に着きましたが、名古屋の駅構内もやっぱり沢山の人で溢れていました。
今回、名古屋に行くに当たって、どこに行ったらいいかミクネの神(天之常立之神)に聞いてみると、少し前の記事でKIさんが教えてくれた小牧市の民家の屋根に落ちた小牧隕石を見に行ったらいいと言われました。
小牧隕石について、再録をします。
🌟小牧隕石(こまきいんせき)は2018年9月26日22時30分頃、愛知県小牧市の民家に落下した隕石。
L6普通コンドライト(球粒隕石)である。
隕石が建物を直撃および落下直後に発見されたのは、2003年に落下した広島隕石以来15年ぶりとなる。
2019年2月19日から、3月17日まで国立科学博物館で衝突した屋根の一部と共に展示された。
その後は名古屋市科学館において三つに分かれた破片のうち最大の物をえぐれた屋根の一部や割れたカーポートと共に2019年4月6日より常設展示、二番目に大きい破片の寄贈を受けた国立科学博物館で2019年3月21日から常設展示している。
☆ 熱田神宮
小牧隕石は上記に由ると、「名古屋市科学館」に展示されていることがわかり、Sご夫妻とはこちらで待ち合わせをしました。
🌟名古屋市科学館は、1962年(昭和37年)11月3日にプラネタリウムをメインとした「天文館」(てんもんかん)が、2年後の1964年(昭和39年)11月1日に物理・原理・技術といった内容を紹介する「理工館」(りこうかん)が開館。
1989年(平成元年)4月29日には、生命・生活・環境を紹介する「生命館」が開館するとともに既存館の大改修も行われ、総合科学博物館としてリニューアルされた。
テーマは「みて、ふれて、たしかめて」。
展示室14フロアに実際に触れて体験出来る展示物があり、実験・実演ショーも1日数回行われる。当科学館の目玉であるプラネタリウムは月ごとにテーマを替えて、星の神話以外にも、その月の天文現象や宇宙の膨張、ブラックホールといった天文学的な内容までも、学芸員自らが制作したCGや最新映像機器等を駆使しながら分かりやすく解説する。
2011年(平成23年)3月19日よりリニューアルオープンした。
歴史は、とても古い科学館だとわかりましたが、名古屋駅から地下鉄に乗って一駅の伏見駅から歩いて行くと、世界最大とギネスに認定されたというプラネタリウムに圧倒されました。
Sご夫妻は、もう着いていて入場券を買ってくれていました。
中に入ると、入場券売り場には行列が出来ていたので、ありがたかったです。
やっぱり人気がある施設なのですね。
私達は、時間の関係で小牧隕石がある1フロアしか見ませんでしたが、全部見たら1日中いられるので、家族連れのお客さんが沢山いたのは、頷けました。
3月にお会いした時は、Sご夫妻は一緒に熱田神宮には行けなかったので、朝からブログを見ながら巡っていたそうで、9000歩も歩いていたとのことですよ。
相変わらずの体力に驚きますね。
私達は、小牧隕石のあるフロアに直行しました。
続きます。
↓ランキングも、ポチッとお願いします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます