髭には、三種類あるという話で、私もなるほどと思いました。
公式HPを見ると、滋賀県の神社の正式名称は、「白髭」ではなく「白鬚」なのです。
アゴヒゲになる訳で、神様やサンタクロースも、「髭」と「鬚」があるように描かれていますね。
なので前回の「付け髭」は「付け鬚」になるのだと思いました。
さて、旅行当日はお二人でのお久しぶりの旅だったようですが、とても楽しかったようですよ。
M子さん、こんにちは。
滋賀京都の旅、無事に帰ってまいりました
おかげさまで神様方の力をあちこちで感じられるありがたい旅になりました。
なにより春先から気になってたまらなかった白鬚神社様へ伺えて嬉しくてなりません
夕陽に照らされた湖面に立つ大鳥居を見た時、ようやくここに来られたと心にぐっとくるものがありました。
竹生島神社へお参りしたあとに伺ったのですが、いろいろ感じて重くなっていた体が、境内に入るなり爽やかな風が吹いて一気に軽くなりました。
夫も久しぶりにとてもすっきりしたそうです。
きっと祓って下さったのだと思います。
拝殿前で、お持ちした日本酒「甲子」とマグロの角煮とツナ缶を頂きました。
ただ、暗くなり始めていたので日本酒はあちこちにこぼすし、ツナ缶を開ける音や匂いは"猫まっしぐら"な感じで(笑)
あまりのグダグダっぷりに、夫には全然厳かじゃない!これで大丈夫なの!?と心配されましたが、
二人で笑い転げながら白鬚の神様と猿田彦様のお好きなものを一緒に頂けたのはとてもいい時間だったと思います。
翌朝も最高のお天気の中、美しい境内をゆっくりと参拝をして、古墳と磐座の近くでもう一度マグロの角煮とツナ缶を食べて改めてご挨拶をいたしました(笑)
とてもいい気の流れる明るくて清々しい神社さんでしたので、伺えて本当によかったです。
新しい道が開けるといいなと思います。
購入した勾玉は厄除けとのことで、さっそく玄関前の壁に吊るしています。
一番右端の3色勾玉が白鬚神社さんの厄除け勾玉です。
白鬚の神様と猿田彦様みたいと思って撮った、山頂の雲です。
私がミクネの神(天之常立之神)に聞いてみると、右が白鬚の神で、左が猿田彦だと教えてくれました。
アミコさんのセッションの時に、ちょっと驚く話がありました。
ご主人は、ある会社の重役さんなので、昨年からのコロナ禍については、やはり大変な心労があるようで、なかなか寝られない日もあるようなのです。
ミクネの神が、
ターコイズの腕輪をすればいいよ。
と、言ったので、私が
ターコイズって、トルコ石のことだから、
結構安く売ってるよね。
と言うと、アミコさんは驚いたように、
M子さん、ターコイズは、アメリカのインディアンが大事にしていた石で、本物はスゴく高いのですよ。
と、おっしゃって、ご主人はアメリカに若い頃にしばらく住んでいた時期があり、その時に魅せられたターコイズのコレクションがかなりあって、写真でいろいろ見せていただきました。
いわゆる、トルコ石は染めた石が多いようで、本物のターコイズは、青い宝石なのだと認識しました。
そして、腕輪もその中にあったので、ミクネの神はそのことを言ったようですね。
アミコさんも感じる方なので、ご主人の前世はインディアンなのでは?と思っていたらしいですが、この時にミクネの神が、
スー族の戦士で「コヨーテ」と言った。
とのことだったので、本当に二人で驚いてしまいました。
後日お聞きすると、ご主人がアメリカで住んでいた場所は、まさにスー族のいた場所だったようですよ。
前世は、いくつもあるのですが、やっぱり魂の記憶が強いということなのかと思いました。
京都に着くと虹がでて、雲も騒がしかったようです。
スー族の話は、以前に記事にしたので、改めて読み返してみました。
2020,5,19の記事ですね。
スー族は勇敢で、有名なカスター将軍を倒したのだと思いました。
🐶 4月3日に
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