11月21日にクナシリの神が話してきました。
忘れないでと言った、クナシリの神だ。
わからないと思ったことが、わかってくれてホッとしたよ。
北方領土は、我が国の領土だとナセの神(国之常立之神)が言っていただろう。
確かに、この少し前にナセのが、「北方領土は、我が国の領土なのだぞ。」と言っていたのですが、ノートには書いてなかったのですね。
日本とソ連が北方領土の話し合いをしているニュースが流れていたからかもしれません。
🌟11月14日、山が動いた。北方領土問題の劇的な転換である。
この日、シンガポールで、ロシアのプーチン大統領と23回目の日ロ首脳会談を行った安倍晋三首相は、会談終了後に会見を開いて、次のように述べた。
「先ほど、プーチン大統領と日露首脳会談を行った。その中で、通訳以外、私と大統領だけで平和条約締結問題について相当突っ込んだ議論を行った。
2年前の長門での日露首脳会談以降、新しいアプローチで問題を解決するとの方針の下、元島民の皆さんの航空機によるお墓参り、そして共同経済活動の実現に向けた現地調査の実施など、北方四島における日露のこれまでにない協力が実現している。この信頼の積み重ねの上に、領土問題を解決して、平和条約を締結する。
この戦後70年以上残されてきた課題を、次の世代に先送りすることなく、私とプーチン大統領の手で必ずや終止符を打つという、その強い意思を大統領と完全に共有した。そして、1956年共同宣言を基礎として、平和条約交渉を加速させる。本日そのことで、プーチン大統領と合意した。
来年のG20において、プーチン大統領をお迎えするが、その前に、年明けにも私がロシアを訪問して、日露首脳会談を行う。今回の合意の上に、私とプーチン大統領のリーダーシップの下、戦後残されてきた懸案、平和条約交渉を仕上げていく決意だ」
この日、シンガポールで、ロシアのプーチン大統領と23回目の日ロ首脳会談を行った安倍晋三首相は、会談終了後に会見を開いて、次のように述べた。
「先ほど、プーチン大統領と日露首脳会談を行った。その中で、通訳以外、私と大統領だけで平和条約締結問題について相当突っ込んだ議論を行った。
2年前の長門での日露首脳会談以降、新しいアプローチで問題を解決するとの方針の下、元島民の皆さんの航空機によるお墓参り、そして共同経済活動の実現に向けた現地調査の実施など、北方四島における日露のこれまでにない協力が実現している。この信頼の積み重ねの上に、領土問題を解決して、平和条約を締結する。
この戦後70年以上残されてきた課題を、次の世代に先送りすることなく、私とプーチン大統領の手で必ずや終止符を打つという、その強い意思を大統領と完全に共有した。そして、1956年共同宣言を基礎として、平和条約交渉を加速させる。本日そのことで、プーチン大統領と合意した。
来年のG20において、プーチン大統領をお迎えするが、その前に、年明けにも私がロシアを訪問して、日露首脳会談を行う。今回の合意の上に、私とプーチン大統領のリーダーシップの下、戦後残されてきた懸案、平和条約交渉を仕上げていく決意だ」
昨年の11月の話し合いなので、このことを言っていたのかと思います。
その後の展開は、伸展している感じではありませんが、、、
クナシリの神の話の続きです。
(北方領土は)どこの領土だと言っているから、争いが起こるのだよ。
昔は、国境などなかったからな。
だから、問題はなかったのだよ。
三鷹、熱海、東尋坊、真脇、富士、五島列島、室戸岬、十津川、利尻島になったな。
利尻島の次は、羅臼で頼むよ。
知床の岬にハマナスの咲く頃がいいよ。
Iに伝えておいてくれ。
この話を聞いていたのか、ナセの神が話してきました。
ナセの神だ。
クナシリの神に、言われてしまったな。
せーーーーーんそう(戦争)は、領土の取り合いだからな。
北海道も取られてしまうところだったよ。
サハリンにも、我が国の人は沢山行っていた。
だから、悲しいのだよ。
私は、日本の国の常立(とこたち)の神だからな。
イラタの神(天之御中主之神)とミクネの神(天之常立之神)は、宇宙の根源の神だから、役割が違うのだよ。
ツーーーークヨムと、ナシタの神(天照大御神)は、作られた神だからな。
イザナギの目のところから、生まれた神だよ。
スサノオノミコトは、イランから来た神だ。
だから、優しいのだよ。
スサノオノミコトは、優しいから苦しんでいた。
国境の考えは、なかったからな。
つまり、天王(てんのう)と言われていたのは、日本というより世界の王ということだったのだよ。
宝のようなM子が、私達の言葉を伝えてくれるのは、旗神社の産みの親のスサノオノミコトの源だからということだな。
なんだか、壮大な話になってしまいましたが、これも繰り返し言われることの「まとめ」のような話ですね。
Iさんは、10年以上掛けて、日本全国の神社を巡った時に、隠されているスサノオノミコトの存在に気付いたそうです。
確かに、至るところで「天王祭」は目にするし、魂の記憶には残っていることなのだと思いました。
そして、カラツの神が会議の話をしてきました。
昨年の夏に江ノ島に一緒に行った、キヨシさんが、
カラツの神が、始めと終わりを司る神だと言っていました。
と、伝えてきたので聞いてみたのです。
カラツの神です。
始めと終わりを司る神様なのですか?
キヨシに言いましたよ。
(神様の)会議の初めの挨拶は、私になっているからです。
司会ですね。
最後の〆も私がしますよ。
初めの挨拶は、ナシタの神で終わりの挨拶は、イラタの神です。
それは、この何年か変わっていませんよ。
空海のお陰で、スムーズになったので、会議はとても早く終わるようになりました。
M子さんと話し始めた頃は(会議は)1ヶ月掛かっていましたが、今は半月くらいになりました。
セミナー形式にしたのが、良かったですね。
八階層の神の勉強会も、全部一緒にしなくて、どんどん変わっていくようにしました。
だから、わからないことがわかるようにしたのですね。
カラツの神は、話し始めた頃は神様になったばかりでした。
それが、今では会議の司会をするまでになりましたね。
確かに、毎年の神様の会議は早く終わるようになったと思います。
空海のお陰だとも聞いています。
もう、何年も話している神様達のキャラクターは、それぞれ個性があって面白いですね。
画像は、先日カラツの神に行ってほしいと言われて行った根津美術館の「酒呑童子絵巻」
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