「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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沖縄の神様の話 その2

2022-05-06 07:30:00 | 日記
KNさんが、2月12日にセッションした内容を、沖縄のご家族に伝えると、お母様と弟さんが「蒼いとびら」までセッションに来たいとおっしゃったそうで、3月23日にご予約をいただきました。

仙台にKNさんの別の弟さんが住んでいらっしゃって、お母様が行かれるとのことでその日程になったようです。

その後、3月11日にKNさんから📩をいただきました。


おはようございます。
朝早くからごめんなさい。
先日教えていただいた、粟餅、やっとお供えできたと連絡がありました。
私が、京都に出向いた折に買ったものを、沖縄へ送ったのですが、母がそれを神さまへお供えに行く前に仏壇においてしまったらしく結局、調理師免許をもつ弟が、自分で粟餅を作ってお供えしたそうです。
弟は沖縄では買えないことをわかっていたので、もともと作るつもりだったのだとか… すったもんだ(笑)ありましたが、なんとかなったようです。
ありがとうございました。


3月23日当日は、羽田空港からすぐに「蒼いとびら」に三人でいらっしゃって、お母様が開口一番に

沖縄には粟は、ないのです。

とおっしゃったので、KNさんはご苦労だったのだと思いました。
ただ、弟さんは、

多分、ずっと古い時代のご馳走だったから、欲しかったのだと思います。
だから、作ろうと思いました。

と、おっしゃっていて、私が伝えた「ナカンダカリの神」と「オモトの神」を感じていたようでした。


お母様は、

息子が始めは何をしているのかわかりませんでしたが、この何年かで、荒れていた場所がとてもキレイになっていて、元々私達の先祖がいた土地なので、それは誉めてあげたいと思います。

とのことで、弟さんは、四柱の神様をその場所で感じるそうです。

私が、そのことを振り子で聞いてみると、

🌟ナカンダカリの神

🌟ナカンダカリの神の妻

🌟オモトの神

🌟ツトチの龍神

がいるらしく、その間弟さんは硬く目を閉じたまま静かに聞いていました。

そして、ツトチの龍神については、土地の龍神なのだと思うとその時におっしゃっていました。

弟さんのTさんは、帰る時には、なんだかとても明るい顔になった気がしましたが、お姉さんのKNさんもそれを感じていたようです。

次の日に話してきたのは、ナカンダカリの神でした。


ナカンダカリの神だ。
Tと話してくれて、ありがとう。

ナカンダカリの神の奥様も、ご一緒なのですか?

妻は、いつも一緒にいるよ。

龍神もいるのですか?

龍神は、私の「使い」だからな。

ツトチの龍神様でいいのですか?

ツトチの龍神でいいよ。
海と土地の龍神だからな。
あの場所は、○○と言っていただろう。

はい。

私達が、最初に降り立ったところだ。
オモトの神は、もっと前からいる。
石垣島にいたり、沖縄にいたりするが、沖縄は山がないので、於茂登岳が居やすいようだよ。
血が沢山流れたからな。
沖縄は、琉球(りゅうきゅう)と言った時も戦いがあった。
人間は、争いが好きなのだよ。
Tに伝えてくれ。
○○をキレイにしてくれて、ありがとう。
明るくなったよ。
ツトチの龍神が、話したいそうだ。


沖縄の一番高い山は、確かに石垣島の於茂登岳ですが、本島にも山がない訳ではないと調べて思いました。
石垣島は、地図で見ると沖縄本島からかなり離れていて台湾に近い感じですね。




「ツトチ」は「津と地」なのでしょう。
神様達は、海のことを「津」と言ったりしますからね。

そのツトチの龍神が話してきました。


ツトチの龍神です。
私の名前がわかってくれて、ありがとうございます。
ナカンダカリの神に仕えて、もう3000年になると思います。
縄文時代は、平和でしたからね。
戦争もずっと見てきました。
Tは、粟餅のことをわかってくれました。
米がなかった時代の一番のご馳走でしたからね。
繋いでくれて、ありがとうございます。

Tさんを、守ってくださいね。

わかりました。
守ります。


Tさんに、この話はお電話で伝えました。
彼は、きちんと理解出来ていたようですが、確認出来て良かったのだと思いました。

私は、沖縄にも石垣島にも竹富島にも行ったことはありません。

会社を辞めたら行きたいと思っていましたが、この2年間は動けませんでしたね。

早く安心して行けたらいいと思い、楽しみにしています。


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