今年は、暖冬でスキー場には雪がないと、Iさんが嘆いていました。
そして、安比山頂神社に祀られていたのは、田山稲荷神社から勧請されたとのことで、それも調べてわかり、Iさんは興奮していました。
Iさんも、鷲の正面にも見えると最近記事にしていました。
それでも、1月の終わり頃に岩手県の仕事を絡めて、安比高原スキー場に行っていました。
その時に撮った写真が送られてきて、一体どなたなのか?と言われたので、ミクネの神(天之常立之神)に聞いてみました。
これは、スーーーミーーーーで消された稲荷だよ。
キツネが後ろ向いているよ。
これは、「鷲の尾」の神だよ。
大鷲の水が湧いているのだよ。
「鷲の尾」の神は岩手山の神だよ。
Iさんは、お酒を持って山頂近くの木の根元に置いていました。
これに反応したのは、グループラインで話していた岩手県在住のあくえりさんでした。
Iさんが置いたお酒は、「鷲の尾」というお酒だったのですね。
下の字がラベルに書いてあるのですが、Iさんは雰囲気で選んていたようで「鷲の尾」と書いてあるとは思わなかったそうです。
私も、もちろん知りませんでしたが、このお酒を調べてみると、ミクネの神が言っていた通りだったので、やっぱりビックリしました。
🌟西根町の地酒「鷲の尾」は文政十二年(1829年)に創業。
この酒名は大鷲が住んでいた巌鷲山(岩手山)の山麓から湧水する 清らかな水で醸造されていることから「鷲の尾」と命名されました。
また、早春の雪解けとともに山頂に大鷲が羽を広げたような残雪が くっきりと現れますが、この雪形から名づけられたとも伝えられています。
そして、安比山頂神社に祀られていたのは、田山稲荷神社から勧請されたとのことで、それも調べてわかり、Iさんは興奮していました。
画像は、お借りしました。
岩手山を調べてみると、
🌟裾野を広げた標高2038mの岩手山は、活火山として幾度も噴火を繰り返してきました。
別名「巌鷲山(がんじゅさん)」は、本来「いわわしやま」と呼ばれていましたが、「岩手」の音読み「がんしゅ」と似ていることから、転訛したものだとも言われます。
岩手山信仰の縁起は坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)に始まります。
延暦二十年(801年)田村麻呂が蝦夷征伐(えみしせいばつ)の功成って当地に三神を勧請。
国土の守護神となしたことが創始と伝えられます。
となっていて、あぁ、坂上田村麻呂が開いた神社になるのだと、私は思いました。
となっていて、あぁ、坂上田村麻呂が開いた神社になるのだと、私は思いました。
Iさんは、坂上田村麻呂だった記憶をいつも感じているので、今回岩手山へ行きたくなったのかもということですね。
すぐ後に、あくえりさんから盛岡にある櫻山神社に行った時の写真が送られてきました。
私は、この神紋を見た時に、
鷲なんだね。
と、入れると、
あくえりさんから
鶴、ですかね。
陸奥盛岡藩南部氏の定紋ということで『南部鶴』と呼ばれる。
源頼朝の奥州合戦の折に南部守行の陣中に2羽の鶴が舞い降り、その後、大勝したことに由来するという
だそうです。
鳥多いな。岩手。
と、返ってきて、私は「ルビンの壺」のように見てしまったことがわかりました。
あくえりさんは、ずっと鶴と思って見ていたので、とても斬新だと感じたようです。
Iさんも、鷲の正面にも見えると最近記事にしていました。
☆岩手山徒然
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詳しくミクネの神様の解説を教えてくださり、
ありがとうございます。
御神紋は鶴に九曜紋が付いているのですね。
どんな意味があるのだろうと調べてみました。
いつも気づきをありがとうございます。
いつも、ありがとうございます。
あなたが鈴鹿明神社の記事を書いた次の日に、偶然Iさんが行っていて、ちょっと驚きました。
座間は、坐間(いかすり)に、関係しているのか?と良かったと言っていましたよ。
ありがとうございます。Iさんも鈴鹿明神へ! なんだかとても嬉しい気持ちです。
Iさんの「いかすり徒然」.覚えています。もう一度読み直してみます^_^ 私、昔、あの辺に勤めていた時があるのです。
いつもありがとうございます。
坐摩神社は、私も懐かしいです。
Iさんは、素直なので私が言った通りのかすみ草とバラの花束を持って行って、ナセの神に「キザだな」とか言われていました。
鈴鹿明神社は、行ったことはありませんが、近いので、行く機会もありそうですね。
ご返事ありがとうございます。
鈴鹿明神社は今の本殿や社務所は新しいのですが、とても古い神様なのだろうと想像できます。ノナ様が神様にお話を聞いてくださるのをとても楽しみにしています!よろしくお願いします😊
話してきたら、また記事になると思います。
いつか、わかりませんけど。