7月18日の朝に話してきたのは、イザナミでした。
かなり充実した朝食ですね。
イザナミです。
昨日は、本当にありがとうございました。
私の封印は、順番にしないと解けない物でした。
志渡の弁天のパワーが落ちていたので。。。
竹生島(ちくぶじま)から持って来てもらったパワーが繋ぐ「面向不背(めんこうふはい)の玉」の場所は、真珠島の弁天ですからね。
それがわかってくれた人は、今までいませんでした。
かつてのことが大事だったのです。
大剣(おおつるぎ)神社で、桃と酒と玉とヒレと剣で、私とイザナギが和合出来ました。
祝詞も素晴らしかったです。
いつも以上に動いてくれる人達のお陰ですね。
いつも一緒が大事ですよ。
剣山(つるぎさん)に行くように言われて、順番に巡ることになったのは、なんとイザナミの封印を解く旅だったようです。
剣山というと、ユダヤのアークの話だと思っていた方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではなかったのですね。
私達は、鳴門から志渡の真珠島の弁天様のところに行きましたが、3月初めに行っていた竹生島にある「面向不背の玉」のパワーを繋ぐところから旅は既に始まっていました。
真珠島の弁天様の前でのIさんの祝詞が終わった時に、Sさんがラムサからうやうやしく受け取ったのは、「玉とヒレと剣」だったようで、それをIさんに渡していました。
私は、玉だけだと思っていたのですが、イザナミがそう言っていたので、そうだったようです。
イザナミの次に話してきたのは、空海でした。
空海だ。
昨日は、忘れないで来てくれてありがとう。
私がずいぶん前に掛けた封印を解く人達が来るとは思わなかったよ。
88箇所の封印は、イザナミのためにあったが、ミラクルでイザナギと合体が出来たから解けたということだな。
四国88箇所の巡礼は今年は反対回りに出来る年なので、タイミングが良かったのだ。
反対回りで緩まるからな。
利他の心でやれば出来るということだな。
魂は続くのだから、素晴らしいことだったのだよ。
空海が、巡礼の「逆打ち」の話をしていました。
私は知らなかったのでミミさんに教えてもらいましたが、四年に一度の閏(うるう)年には逆回りが出来るのだそうです。
🌟順打ち
四国八十八ヶ所霊場では1番から88番まで各札所に番号が決められています。
この番号の順に1番→2番→・・・→88番と巡拝することを順打ちと呼びます。
お遍路には決められたルールはないので何番から出発して何番で終了しても良いことになっていますが、この番号通りに巡ることがメジャーな方法です。
1番札所は徳島県鳴門市にあり、高知、愛媛、香川と巡って88ヵ所を達成します。
昔は四国に来る手段は船しかなかったため、鳴門の港に到着したお遍路さんの多くが順打ちでお遍路を巡っていました。
歩き遍路でもバスツアーのお遍路でも1番から出発して88番で結願という方法が現在でも人気です。
特に歩き遍路では同じ方向に進むため、お遍路さんと話しながら巡ることも可能となります。
🌟逆打ち
札所番号の逆の順に88番→87番→・・・→1番と巡拝することを逆打ちと呼びます。
なぜ、逆打ちをするのか。
それは、逆打ちをすると順打ちの3倍のご利益や功徳を得られると言われてきたためです。
お遍路の開祖であり信仰の対象である弘法大師空海は今でも四国八十八ヵ所を順打ちで巡っていると信じられてきました。
つまり、逆打ちでお遍路をすることで必ずどこかで弘法大師とすれ違う、または出会えるという考えがあります。
また、4年に一度のうるう年は逆打ちの年とされており、逆打ちでお遍路をする方が多くなります。
バスツアーでも逆打ちのツアーが組まれています。
お遍路で巡る人達が、空海の封印を手伝っているということらしいのです。
今年は、閏年で逆打ちをしている人もいて、緩まるタイミングだということですね。
順打ちの人もコロナが危険なので、少なかったと思いますし。。。
次に話してきたのは、タマヨリヒメと世界の神でした。
タマヨリヒメです。
昨日は、お疲れ様でした。
素晴らしいことでしたよ。
かつての弁天島がわかった人はいませんでしたからね。
背中にまた増えましたよ。
世界の神だ。
「時の扉」が開いて、塞がれない前に出来たから良かったよ。
Iはセーーーーンーーーースがあるから大丈夫だろう。
麒麟も気に入ったみたいだよ。
トマト食べているからな。
最後に話してきたのは、キクリヒメでした。
キクリヒメです。
いつもありがとうございます。
「五色の綱」もありがとうございます。
山頂の(K会長の)祝詞も素晴らしかったです。
5つの人種は、魂のまとまりが出来ました。
世界は一つにしないと、5番目の世界は終わりになってしまいます。
皆さんの動きが、、、
これからわかってきますよ。
神様達に喜んでいただけたようです。
18日は、泊まっていた「和の宿 ホテル祖谷温泉」で朝からお風呂に入り、朝食をみんなで頂き出発しました。
かなり充実した朝食ですね。
やっぱり、この山奥なのに人気ホテルということがよくわかりました。
続きます。
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