スペインの話が終わったので、その間に話していた神様達の話です。
伊勢津彦にお供した者たちは、諏訪で亡くなった伊勢津彦をもともとの故郷である伊勢で祀ってあげたいと
考えるけど、もう伊勢の国は大和朝廷の領地になっていて祀る場所がない。
せめて伊勢全体を望むことができる場所に祀ってあげたい。
伊勢の対岸の南知多町が候補地になり、荒熊神社がまつられている場所に決める。
伊勢津彦は石で城を築くことが得意の方だったので、石だけでも伊勢の物を使おうと思い
船で対岸の伊勢より石を南知多まで運ぶ。
・その名残がつぶてが浦。
・Iさんが3年前に来た時、昔、つぶてが浦と荒熊神社のある神山は道でつながっていたといわれていたけどその石を運ぶ道のことかも。
・宮司から聞いた話では、50年前に神山に神社を建立するときに山の上に三角の石があったと言っている。
・伊勢津彦は出雲系の神様。
・荒熊大神は猿田彦様の息子と言われているので、甥にあたる伊勢津彦が祀られているこの場所を好まれたのでは。
・荒熊神社のある場所は名を神戸という。
・荒熊神社と伊勢を結ぶ線上に神戸の氏神様があり豊受姫が祀られている。
伊勢津彦(国津神系)の塚と伊勢の間に天津神系の神様を祀って伊勢を守っているのでは。
・知多半島は種氏が統治していたとM子さんが言っていたが羽豆神社のご神体は建稲種命(たていなだみこと)国津神系の神様です。
建稲種命のお嫁さんの玉姫さんは猿田彦の娘。
以上がM子さんから聞いた話をもとに私が勝手に考えた仮説です。
昔、宮司が見たという三角の石が神山のどこかから発掘されて、それがつぶてが浦と同様に伊勢の石だったらすごいと思っています。
一度神社のの裏山とか探してみようかな。
長々お付き合いして頂き感謝です。
今年の大祭では、神様達から釣り師と言われているOさんが、重要な役割をしたので、清水宮司さんが涙を流して喜んでくれたと聞いております。
9月の終わり頃に、荒熊神社の清水宮司さんの息子さんで禰宜さんの英勝さんから📩をいただきました。
M子さん
荒熊神社の場所が猿田彦大神の塚と前に言われていたけど。
塚のこと、つぶてが浦の石のことについて自分なりに考えてみたので…
神武天皇時代に伊勢津彦という方が伊勢を統治していた。
塚のこと、つぶてが浦の石のことについて自分なりに考えてみたので…
神武天皇時代に伊勢津彦という方が伊勢を統治していた。
この伊勢津彦は猿田彦の娘の子供で
跡継ぎのない猿田彦の後継者ともいわれている方です。
(詳細はいろいろ諸説あります)
この伊勢津彦は神武天皇の大和朝廷と戦い敗れて国を譲って東方に
船に乗って諏訪方面に逃げています。
このようなことが伊勢風土記に書かれているのです。
(ここからは私の仮説です)
跡継ぎのない猿田彦の後継者ともいわれている方です。
(詳細はいろいろ諸説あります)
この伊勢津彦は神武天皇の大和朝廷と戦い敗れて国を譲って東方に
船に乗って諏訪方面に逃げています。
このようなことが伊勢風土記に書かれているのです。
(ここからは私の仮説です)
伊勢津彦にお供した者たちは、諏訪で亡くなった伊勢津彦をもともとの故郷である伊勢で祀ってあげたいと
考えるけど、もう伊勢の国は大和朝廷の領地になっていて祀る場所がない。
せめて伊勢全体を望むことができる場所に祀ってあげたい。
伊勢の対岸の南知多町が候補地になり、荒熊神社がまつられている場所に決める。
伊勢津彦は石で城を築くことが得意の方だったので、石だけでも伊勢の物を使おうと思い
船で対岸の伊勢より石を南知多まで運ぶ。
・その名残がつぶてが浦。
(つぶてが浦には決して南知多で産出できない伊勢の石が数個 海岸にまつられている。なぜここに石があるのかは不明)
・Iさんが3年前に来た時、昔、つぶてが浦と荒熊神社のある神山は道でつながっていたといわれていたけどその石を運ぶ道のことかも。
・宮司から聞いた話では、50年前に神山に神社を建立するときに山の上に三角の石があったと言っている。
・伊勢津彦は出雲系の神様。
出雲の神様といえば歴史から消された神様ともいわれているので、M子さんが言っていた墨で消された神様とも一致する。
・荒熊大神は猿田彦様の息子と言われているので、甥にあたる伊勢津彦が祀られているこの場所を好まれたのでは。
・荒熊神社のある場所は名を神戸という。
神戸の地名がある所は昔、神を迎え入れた所地名は山海字高座。
高座とは高貴な方がいる場所を指す。
・荒熊神社と伊勢を結ぶ線上に神戸の氏神様があり豊受姫が祀られている。
伊勢津彦(国津神系)の塚と伊勢の間に天津神系の神様を祀って伊勢を守っているのでは。
・知多半島は種氏が統治していたとM子さんが言っていたが羽豆神社のご神体は建稲種命(たていなだみこと)国津神系の神様です。
建稲種命のお嫁さんの玉姫さんは猿田彦の娘。
だから猿田彦の孫にあたる伊勢津彦には好意的だったのでは。
以上がM子さんから聞いた話をもとに私が勝手に考えた仮説です。
昔、宮司が見たという三角の石が神山のどこかから発掘されて、それがつぶてが浦と同様に伊勢の石だったらすごいと思っています。
一度神社のの裏山とか探してみようかな。
長々お付き合いして頂き感謝です。
最近こういうお話を聞いたりすると、必ず関係する誰かが話してくるのが通例でしたので、振り子を持ってみると、やはりそうなりました。
話してきたのは、英勝さんの📩の中に出てくる、伊勢津彦でした。
伊勢津彦だ。
(種之)友依(ともより)が、動いていると言っただろう。
はい。
英勝に伝わって良かったよ。
私は、諏訪に行って死んでしまった。
伴の者が荒熊の神と話して、あの山に祭ってくれた。
三角の石はあるから、探したらいい。
どこにあるのですか?
山頂より、少し後ろにあると思う。
変わらないで伝えてくれよ。
伊勢津彦様は、神様ですか?
私は五階層の神だ。
就いてもいいか?
はい。
清水宮司もがんばっていたな。
地震がなくなって、本当に良かったよ。
テーーーースーーーートーーーーに合格だよ。
知多半島は守って欲しいからな。
知ーーーー多ーーーー万歳!
伊勢津彦は、英勝さんがわかってくれたのが、本当に嬉しかったみたいですね。
種之友依(たねのともより)という名前は以前から出てきていて、英勝さんの話にある種氏の末裔のようなのです。
元々は、ノナの兄でもあるタネの神がいたので、その名前が続いている感じなのですけどね。
伊勢津彦の神は、私の227番目の神様になりました。
「石」については、先日の11月初めの大祭の時にも、皆様で探していたようです。
ダウジンクが出来る方がいらして、掘ってみたけれど、見つからなかったそうで、英勝さんに因ると宮司さんに荒熊の神様が降りて、まだ時期ではないと言われたそうです。
つぶてが浦は、最近立て札も建っていて、インスタ映えポイントで有名になっているようですよ。
伊勢神宮の廃材の鳥居を建てるのに、英勝さんは相当大変だったようですが、皆様が沢山訪れるようになって、本当に良かったとおっしゃっていました。
私とIさんが、初めて行った時から考えれば、格段の違いに思います。
今年の大祭では、神様達から釣り師と言われているOさんが、重要な役割をしたので、清水宮司さんが涙を流して喜んでくれたと聞いております。
私の会に参加して下さっている方々もずいぶん沢山行っていました。
みんなで、つぶてが浦で記念撮影をした時にOさんが、撮ろうとした瞬間に大きな波がきて、全身びしょ濡れになったそうで、その瞬間のみんなの表情が本当にビックリした顔で、私は何回も見て笑っています。
なかなか、全員が口を開けている写真は撮れませんね。
奇しくも伊勢津彦の神様のお話がアップされた今日は、天皇陛下が、伊勢神宮の外宮にお参りをされた日となりましたね!
伊勢津彦の神様のち〜た〜万歳が、沁みました。
知多半島が、無事で本当に良かったです。
そして、Oさんの晴れ姿のお顔が、黒塗りなのは、仕方ないですけど、なんか、悪いことした人みたいです。ププッ。
めちゃお似合いなんですけどね笑
あの時にミミさんのことをサポートして下さったそうですね。
ミミさんがとても喜んでいました。
不思議なご縁で、皆様を繋げることが出来て良かったです。
釣り師のOさんは、本当に似合っていてカッコよかったですね。
知多半島は、大事な場所なのでしょう。
神様の会議の話 2020 その3でコメントを入れたかったのですが何故かできなかったのでこちらに失礼いたします。
荒熊神社さんにのぼるコンクリートの階段に肉球みたいな跡が一つあります。跡といってもフラットで、コンクリに別の色のコンクリでマークした感じといいましょうか?あれは、たまたまなのでしょうか?職人さんの遊び心なのでしょうか?隠しミッキー的なものなのでしょうか?
しかし、さほど隠れてる感じでなく中年なのでゼーハーいいながら下を向いて階段をのぼっていたら見つけました。
探偵ナイトスクープ的な質問をМ子さんにしてしまい、ごめんなさい。もしかしたら、あまりにマヌケな質問なのでコメント入れられなかったのかなとも思いつつ・・・。
質問をしてスッキリしたいだけなので、知るか~っと軽く言っていただければ幸いです。
しかし、心の底から応援しています。
コメント欄は、私が何もいじらないのに、たまに勝手に閉じることがあり、岩手のアクエリさんから、ラインで注意がきたりするのですけど、今回も、そのようになっていたので、直しました。
ご質問については、荒熊の神に聞いたら、
わからないな。ごめんねと伝えておいてくれ。
と言われました。
いつも、応援ありがとうございます。
ごめんなさいが無量大数でも足りません。
本当にありがとうございました。
気にしないでくださいね。
また、お会い出来る日を楽しみにしています。