熱田神宮を巡った私達は、境内にある「宮きしめん」を食べに行きました。
画像は、お借りしましたが、KIさんが皆様にと、「宮まんじゅう」をお土産にくださいました。
他に人もいなかったので、私が祝詞を挙げました。
調べると、室町時代からあるようで、樹齢1000年以上のようですよ。
隣には、鳴海稲荷神社がありました。
2016年に行った時とは、「宮きしめん」のお店が全然変わってしまったことに驚きました。
すっかりカフェのようになってしまったからですね。
画像は、お借りしましたが、KIさんが皆様にと、「宮まんじゅう」をお土産にくださいました。
ありがたいことですね。
「宮きしめん」ももちろん美味しくいただきました。
境内を歩いている時に、KIさんが瀬織津姫の話から、鳴海八幡宮の鳥居の外側にある祠の話をしていました。
そこには、瀬織津姫の名前があったのに、消えてしまったということでした。
熱田神宮の後は、「名古屋では最近人気のある大須商店街が楽しいと思います」と、KIさんは計画してくださっていたのですが、「宮きしめん」を食べた後に振り子で聞いてみると、ミクネの神(天之常立之神)に、
ナルミに行け
と言われて、道々話していたのをしっかり聞いていたようですね。
KIさんも驚いていましたが、計画変更で、そこから鳴海八幡宮に向いました。
鳴海と言われても、私は地理的に良くわからなかったのですが、KIさんがお仕事をいつもしているお店の近くだったことが後でわかりました。
まずは、話に出ていた鳴海八幡宮へ連れて行ってくださいました。
鳥居の左側に、KIさんが言っていた小さな祠がありました。
他に人もいなかったので、私が祝詞を挙げました。
今回は、ちゃんと挙げられて良かったです。
境内の真ん中辺りに、ご神木のクスノキがありました。
調べると、室町時代からあるようで、樹齢1000年以上のようですよ。
本殿でご挨拶しました。
隣には、鳴海稲荷神社がありました。
🌟鳴海八幡宮
創建は不明。
貞永元年(1232年)に久野家初代が社職となった記録がある。
境内に聳える大楠は室町時代には既に大木であったと伝えられており、樹齢1000年~1200年と推定され、御神木とされている。
🌟境内社
高良社:建内宿禰命
北野天満社:菅原道真公
秋葉社:軻遇突智命
国造社:大国主神
須佐之男社:須佐之男命
金刀比羅社:大物主神
御鍬社:天照大神、豊受大神
稲荷社:宇迦之御魂大神
香良洲社:稚日女命
祓戸社:瀬織津比咩神、気吹戸主神
かなり沢山の神社が合祀されたのかと思いますね。
祓戸社は最後に記されていますが、祓戸社だから鳥居の外にあるのかと、私は思いました。
KIさんが次に連れて行ってくれたのは、成海神社でした。
続きます。
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今日の記事は成海神社です。
私も初めて行きましたが、キレイな神社ですね。
いつも、ありがとうございます。
めちゃくちゃビックリしておりますが…実は私
小3から中3まで、鳴海町に住んでいたんです!!
成海神社さんの方は学区内で、毎年夏のお祭りに行っていたのを思い出しました(なつかし〜笑笑)
続きを楽しみにしています…
いつもありがとうございます