前回の記事は、1月2日で「能登半島地震」については、まだわからないことばかりでしたが、今はだんだんと様子がニュースで伝えられて、亡くなられた方々も126人、行方不明の方々もまだ多数のようで、本当に大変な年の始めとなってしまいました。
この後は、看板に書いてあった約10分間の山道になり、石がゴロゴロしている道を慎重に登って行きました。
本当に、KIKOさんはよくピンヒールで登ったものだと思うような道でした。
途中で岩がせりだしている細い道で、男性何人かとスレ違いました。
本殿のところから、金属で出来た階段を昇ったところが、展望台となっていました。
山道は、上りより下りの方が怖いので、ゴロゴロ石の道もゆっくり降りて下まで行くと、行きには気付きませんでしたが、鳥居は横浜そごうさんの奉納だったようですね。
KIKOさんにとっては、思い出の地にやっと来れたということでしたし、Iさんと私は初めての絶景の場所でした。
心からのお悔やみとお見舞い申し上げます。
さて、前々回の雲見浅間神社の話の続きです。
傾斜の厳しい階段を昇り中之宮に着きました。
中之宮の右手の海ですが、美しい色でした。
この後は、看板に書いてあった約10分間の山道になり、石がゴロゴロしている道を慎重に登って行きました。
本当に、KIKOさんはよくピンヒールで登ったものだと思うような道でした。
そして、本殿に到着しました。
途中で岩がせりだしている細い道で、男性何人かとスレ違いました。
駐車場にバイクが何台か停まっていたので、その人達だとわかりました。
ですので、私達が本殿にいた時は誰も来ない時間となりました。
本殿を開けて、持って来たリンドウを飾り、アルパカ赤ワインを供えました。
Iさんは、アマテラス祝詞を三回しっかり挙げることが出来て良かったです。
リンドウをペットボトルの蓋を開けて、差し入れてくれたので、しばらくは持ちそうでした。
本殿のところから、金属で出来た階段を昇ったところが、展望台となっていました。
そもそも、ここは烏帽子山(えぼしやま)というらしく、途中の看板にその図が出ていました。
展望台から見る景色は、まさに絶景で、遠くの富士山は雲から頭の先が出ているだけでしたが、見られて良かったです。
しばらく、絶景を堪能しました。
山道は、上りより下りの方が怖いので、ゴロゴロ石の道もゆっくり降りて下まで行くと、行きには気付きませんでしたが、鳥居は横浜そごうさんの奉納だったようですね。
KIKOさんにとっては、思い出の地にやっと来れたということでしたし、Iさんと私は初めての絶景の場所でした。
イワナガヒメは、しばらくして話してきて、KIKOさんはマチュ・ピチュで巫女だったと言っていて、烏帽子山は確かにマチュ・ピチュっぽいなと思いました。
Iさんも記事にしていました。
彼の写真も少しお借りしています。
🐷 雲見徒然 2
↓ランキングも、ポチッとお願いします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます