「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

湯西川温泉 その2

2021-12-19 07:30:00 | 日記
前回の記事を投稿した金曜日の夜に、テレビで「かりそめ天国」を観ていたら、漫才師の「U字工事」さんが、湯西川温泉では鯉のぼりを出さないという話をしていて、なんとタイムリーなことだと思いました。

確かに戦国時代は、男の子は殺され、女の子は政略結婚のために使われていた感じですから、鯉のぼりは男の子がいると、宣伝しているようなものなのでということでしょうか。



さて、11月10日の朝は、前日とは違いとてもいい天気でした。

妹の旦那さんのHさんは、地図をチェックしてどこに行こうか決めているようでした。
前日は、雨だったしどこにも行っていませんでしたからね。

妹に私が、

どこに行くの?

と聞くと、

知らない。いつもミステリーツアーなのよ。

と、言っていて、私もいつもついて行くだけなので、Hさんに任せればいいのねと思いました。

朝食は、前日と同じの個室でしたが、おかずも沢山あって、ご飯もとても美味しくて、つい食べ過ぎてしまいました。



朝食後に、ロビーでコーヒーを出してくれるとのことで行くと、テーブルの上に苔玉が置いてあり、窓際では苔玉を売っていました。







Hさんは、「人字草(じんじそう)」の苔玉を買うと言っていたので、私も真似して買いました。



ユキノシタの仲間で、花の形が漢字の「人」に見えるからだということですが、かわいらしいですね。

ロビーには、蓄音機とかオルガンの骨董品が置いてありました。





Hさんは、紅葉で有名な瀬戸合峡(せとあいきょう)に行こうとしていたらしいのですが、なかなかたどり着かなかった時に、「栗山東照宮」という門を見つけて、行ってみようということになりました。



写真はお借りしましたが、かなり立派な門ですよね。

しばらく行くと駐車場があり、民宿村のような感じの集落になっていました。
奥の方に、赤い鳥居が見えたので、そちらに向かって行きました。



階段を昇って行くと、存在感のある顔の狛犬がいました。


東照宮です。


立看板に、説明文が書いてあります。





後ろを振り返って見ると、山並みが美しいですね。



説明文を読んでもイマイチわからなかったので、調べてみました。

幕末の1868年から1869年に掛けての、戊辰戦争の時に、新政府軍は幕府軍を追い詰めていました。
鳥羽伏見から、最後は函館まで行って戦っていたのですから、大きな戦争ですね。

そこで、日光東照宮にある、徳川家康の御神体が焼かれてしまわないように栗山村の方がずっと隠して守っていたそうです。

先祖代々守っていたのですが、昭和45年に発見されて、そこから栗山東照宮を建てることになったようですよ。

その当時は、かなり話題になったらしいですが、もう50年前なので、私を含め知っている人は少ないですね。

東照宮の階段を降りたところで、Hさんが


あれ?赤い鳥居はまた別の神社なのかな?
行ってみよう。


と言って左手の方に向かいました。








古い神社でしたが、ここにもご挨拶してが大事だったようです。

なぜなら、駐車場から栗山東照宮の山道は、2キロくらいあるようですが、あり得ないくらいの葉っぱが降ってきたからです。

眷属さんなのか、喜んでいただいたようですね。


続きます。
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湯西川温泉

2021-12-17 07:30:00 | 日記
11月9日から一泊で、栃木県の湯西川温泉に行って来ました。

最近、夫も安定していて、一泊くらいなら出掛けても大丈夫になってきたこともあり、妹に誘われて妹の家族に混じっての旅行でした。

妹の旦那さんのHさんは、定年後しばらく私と同じように嘱託社員で会社にいましたが、もういいだろうと辞めてからほぼ毎日テニスをしたり、畑仕事をしたりして忙しくしているようで、たまに収穫した野菜をくれたり、自家製の焼豚を作ってくれたり、楽しく暮らしているようです。

今回の旅行は、新聞の招待旅行に応募して、外れたけど優待券がきたから行かないか?という話でした。

Hさんは、旅行に行くのが好きで、妹はいつも連れて行ってもらっていますが、たまにはと誘ってくれたのですね。
息子の大学生のゆうや君も一緒に4人で出掛けたのですが、当日は雨降りのあいにくの天気で、首都高速が激しく渋滞していて、どこにも寄ることも出来ずに夕方にやっと宿に着きました。

湯西川温泉は、平家の落人(おちゅうど)の里のようなので、本当に途中の道のりを見ていたら、旅館はあるのか?と思うようなところでした。

宿は「上屋敷 平の高房」という3つ星ホテルで、とても古い作りの純旅館でした。



着いたのは、5時少し前でした。



玄関を入ると、壇之浦の戦いの絵がドーンと迎えてくれました。





フロントと骨董品のあるロビー。



右の奥が階段になっていて、客室に行くのですが、建物が斜面に沿って建っているので、結構長い階段でした。

昨年の7月の四国の旅での宿の「和の宿 ホテル祖谷温泉」も平家の隠れ里のホテルだったので、とにかく階段が多くて、年寄りには厳しいと思ったのを思い出しました。
私はまだ何とか昇れますけどね。

まずは、部屋に行って落ち着いた後は、食事が6時からだったので、食堂に向かいました。

個室の囲炉裏を囲んだ席になっています。












約一時間の食事でしたが、囲炉裏で焼いた焼き物や鍋や和牛のステーキがあり、とても美味しくお腹いっぱいになりました。

この旅館には、貸切露天風呂があり、食事の後にしばらくして予約した時間に庭にある露天風呂まで行くようになっていました。

Hさんとゆうや君、私と妹が順番で入りました。

戻ってきた時の玄関です。



「日本秘湯を守る会」の提灯でした。
「和の宿 ホテル祖谷温泉」にもありましたよ。



湯西川温泉の地区は、今でも風習として、端午の節句に鯉のぼりをあげない、焚き火をしない(煙を出さない)、鶏を飼わないのだそうです。

壇之浦の戦いは1185年で、もう、800年以上も経っているのに、源氏はそんなに怖かったのでしょうかね。

次の日の朝6時半くらいに起きて外を見ると、爽やかな天気でした。





続きます。
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姫路の書写山の話 その2

2021-12-14 07:30:00 | 日記
姫路のAさんはお休みの日の朝から、書写山の上にある、白山権現神社に行ってくれました。
かなり険しい道のりなので、あまり行く人はいないようですね。

9時半頃に写真が送られてきました。








白山の神は、塩を置いてくれと言っていましたが、Aさんが言うには、以前に行った時には、ワンカップの横に宇賀神(うがじん)の置物があったのだそうです。

その置物は、圓教寺で置いた物ではなかったので、最近撤去されてしまって、貼り紙にそのことが書いてあったそうです。

塩をどこに置いたらいいのか白山の神に聞いてみると、


左の龍の根元に置いてくれ


と、言われたので、すぐにAさんに伝えました。




左にあったのは、倶利伽羅龍(くりからりゅう)だったので、前から見えないように、塩を置いてくれました。

しばらくして、私の部屋から何気に空を見ていると、この日は、雲がないとてもいい天気だったのですが、右の方に白い雲が出てきました。


振り子を持ってみると、


倶利伽羅龍です。
助けてくれてありがとうございます。


その後に、今度は真ん中に、また別の雲が出てきました。



白山の神だよ。
ありがとう。


と、言っていたので、Aさんにすぐ伝えると、「早すぎませんか?」と言っていましたが、やっぱり神様は一瞬で動けるのでしょうね。
その後の📩で、


お役に立てて、良かったです。
こちらこそ、ありがとうございます。


と、Aさんは言っていましたが、次の日にまた📩がきました。


おはようございます。
いつもお世話になります。
昨晩、結構な強さで部屋中でバチバチと家鳴りしてました。
塩を供えに行った事と関係あるんでしょうか?


私は、白山の神に聞いてみました。


白山の神だ。

Aさんに何かありましたか?

Aにお礼に行ったのだよ。

ビックリしていましたよ。

悪かったな。
脅かすつもりはないのだが、、、

やっぱり、宇賀神様がいなくなったからですか?

宇賀神がいた時は、もう少しパワーがあったのだが、倶利伽羅龍はまだ小さいので、塩を置いてくれて良かったよ。
Aのところには、ならえみの神がいるだろう。
札を置いてくれと、伝えてくれ。
圓教寺にあると思うからな。
射楯兵主(いたてひょうず)神社のも、置いたらいいよ。
私達が守るからな。


Aさんに聞いてみると、射楯兵主神社のお札はキッチンに置いてあるそうでした。
宇賀神の札は、圓教寺で期間限定で出しているそうで、また求めたらご連絡をくださるとのことですよ。


しばらくして、続きます。
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姫路の書写山の話

2021-12-12 07:30:00 | 日記
今年の4月から始まった姫路の話の続きです。

姫路の話は4月に、姫路にお住まいのTさんから📩をいただいたことから始まりました。

Tさんの息子さんのAさんが、夜に寝られないくらいな状態になったのは、見えない犬が乗ってきて舐めたりするということからでした。
会社の仕事にも支障が出るくらいだったので、私に連絡がきたのですね。

この犬は、平家の落人(おちゅうど)が京都の丹後で飼っていた犬だったらしく、Aさんは飼い主の前世を持っていたようで、懐かしくて来てしまったということでした。

過去記事はかなり長くて、そのことから、平清盛の娘である徳子(建礼門院)の話に繋がり、その話をしていたことで、姫路城のところにある播磨國總社 射楯兵主(いたてひょうず)神社の神様に繋がったりして、不動明王のお札と、私が送った塩で、Aさんは、なんとか落ち着くことが出来たのです。

ところが、それからしばらくした7月に、今度は蛇が夜にいるようになり、それはたまたまお参りをした清水地蔵尊の水神だったことがわかり、井戸の水が澱んで住みにくいということで、山の近くの祠までの引っ越しを手伝う話になりました。

本当に、かいつまんだ話なので、ご興味のある方は、過去記事からお読みいただきたいと思います。

Tさんは、昨年の1月26日に開催した「魂の会」に初めて来てくださった方なので、まさかこのような繋がりになるとは思わず、不思議なご縁を感じています。

息子さんのAさんは、昔からいろいろな目に会っていたようですが、怖くて誰にも言えず、お母さんも始めてきちんと話を聞いたそうです。

私も、結婚してしばらく住んでいたアパートで、何度も金縛りにあって、今は土地のせいだったのかと思いますが、見えないことはやっぱり難しいですね。


🐶 姫路の犬の話



🐶 清水地蔵の使いの話



Aさんからはしばらく連絡もなかったので、とりあえず落ち着いているのだろうと思っていたのですが、11月4日に彼から📩がきました。


ご無沙汰しております。 Aです。
おかげさまで暫く落ち着いたのですが、ここ最近私の部屋を何かが徘徊して、頭を叩かれたり、口を塞がれたりします。
私には分からないので、お時間ある時に訊いて貰えないでしょうか?
宜しく御願いします。


本当に、いつも大変ですね。

私は、どういうことなのか振り子で聞いてみました。

Tさんのお家は、姫路の書写山の麓にあり、書写山には「ラストサムライ」の舞台になった圓教寺(えんぎょうじ)があるのですが、そのもっと上に神社があるのです。

そこは、白山権現と言って別名は十一面堂となっています。
どうも、そこにいる神様がAさんのところに来ていたようでした。

調べてみると、白山権現の前はスサノオノミコトが祭られていたようで、以前から聞いていた書写山(しょしゃざん)は、「スサ」からきているという伝説と合致しているようでした。

白山の神様は、Aさんに来て欲しいとのことだったので、お電話で会社の休憩時間に伝えてみると、休みの日に行ってくれることになりました。



会社からは、姫路城が見えるのですね。

次の日に、白山の神が話してきました。


白山の神だ。
昨日はAに伝えてくれて、ありがとう。

白山の神様は、何階層の神様なのですか?

私は四階層の神だよ。
書写山には、スサノオノミコトがいた城があった。
山の上は、大体そうだったよ。
白山権現神社も、その名残りだ。
寺の人達が、宇賀神(うがじん)を移してしまったので、パワーが落ちてしまった。

どうしたらいいですか?

Aが寺にそのことを言っても、信じて貰えないだろう。

そうですね。

M子の塩を置いてくれと、伝えてくれ。

替えるのは、毎月ですか?

替えるのは、たまにでいいよ。
半年に一回でもいい。

どこに置けばいいですか?

行ったら教えるよ。


ということで、Aさんは休みの日に朝から塩を持って白山権現神社に行ってくれました。


続きます。
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二階層の神様の話 その2

2021-12-10 07:30:00 | 日記
前回のミクネの神(天之常立之神)の話の中で、ワラミの神について、ラップ星の神と言っていたことが、私の記憶とは違っていたので、私はワラミの神と話してみました。

自分の「かつこ内親王」のブログを検索すると、2013年くらいに話していたようなので、本当に久しぶりなことですね。


ワラミの神です。

お久しぶりです。

私は、ニビル星に長くいましたが、元は(プレアデスの)タイゲタ星ですよ。
ラップ星には、ニビル星から行っていました。
素晴らしい文明の星でしたからね。


ワラミの神のことは、イラタの神(天之御中主之神)が話してくれた、2013,10,20の記事の抜粋します。


ワラミの神は、二階層の神様です。

私が鎌倉の建長寺に行った時に、そこにいたラップ星人のハルが憑いてきて、イラタの神(天之御中主之神)が、自分の離ればなれになった子供だと言い出し、その兄弟が、ニビル星にいたナワルとワラミだということがわかりました。

イラタの神は、最近になってそのことを告白したのですね。


イラタの神は日本に来る前は、イランにいて、その前はプレアデスのタイゲタ星にいました。

タイゲタ星で悪い病気が流行り、子供を守るために、ナワル(男)とワラミ(女)はニビル星に送ったそうです。

イラタの神は科学者だったので、飛行船(UFOのことでしょうか)を作っていました。

今は爆発して無くなってしまった、木星と火星の間にあったラップ星に呼ばれ、飛行船を作っていたそうです。

その頃の名前はセラと言い、弟が、ノワ(ノアの方舟のノアのことらしい)で、妻はナルでしたが、ラップ星の爆発の時に妻のナルは亡くなり、子供のハルも死んでしまったと思っていたら、建長寺のビャクシン(ご神木)のところにいたのですね。

ラップ星が爆発してしまったのは、実験の失敗(水素爆発)だったらしいですが、その時の責任者だったので、今でもその事が悔やまれるのだそうです。


そのことをきっかけに、昔むかしの話をしてくれました。

タイゲタ星の前はオリオンに、その前はこと座のリラにいて、その時のことを話していたら、キリマンジャロにいるルーツの神は兄でエニセコだと言ったのでした。

一体、どんだけ生きているのでしょうか。

だから、宇宙の根源という意味の、天之御中主之神(アメノミナカヌシノカミ)なのだと言っていました。


抜粋終わり

🐶 ワラミの神の話



やっぱり、ワラミの神については、私の記憶通りだと思い、ミクネの神に聞いた二階層の神様をノートに書いて、確かめてみました。

【二階層の神様】

1🌟ミナカヌシ(イラタの神とルーツの神の合体)

2🌟サン(スサノオノミコトとツクヨムの合体)

3🌟レイ(ニギハヤヒとナシタの神の荒御霊の合体)

4 ミクネの神

5 ノラタの神

6 タセツの神

7 ハセの神

8 ナセの神

9 オオヤマツミ

10 ニニギ

11 ワラミの神


前回の記事とは、順番が多少違いますが、メンバーは、変わっていないのですね。


私)これで、大丈夫ですか?

大丈夫だよ。
ワラミの神は、イラタの神の子供だったな。
ちと、間違えたよ。
M子は、大したものだな。
「リラの花の巫」だけはあるよ。

ありがとうございます。
「称号」については、反対とかなかったのですか?

伊勢で、ゼウスに言っておいたから、全然問題なかったよ。

「称号」をもらった人は、他にもいたのですか?

他に日本にはいなかったけどな。

以前にはいたのですか?

水戸光圀は「水戸の要(かなめ)」と言っていただろう。

はい。

その後に、もらった人はいたけど、忘れたな。
こんなに早くわかってくれたのは、M子は1人ではなかったからだよ。
Iと魂が近かったからだな。
K(会長)とSもいたからだよ。
みこや、みゆきもいたからだな。
二人は、これからだと思うが、仲間だからな。


本当に、この何年かのことを思うと、出会いが大きかったと思います。

11月始めは、Sさんと熱海銀座にある「kiito」さんに、モンブランを食べに行きました。










モンブランは、作っているところを動画に撮らせてくれるので、インスタ映えで、人気みたいですね。
私も最近インスタを始めたので、動画をアップしました。
インスタは「nona_minako」で出しています。


熱海銀座は、よくテレビに出る「熱海プリン」さんのお店があったり、「お魚食堂」さんは、最近熱海銀座の中で、お店を増やしていて、駅近くのビルにも進出しています。

熱海も、少し活気を取り戻してきたように思います。
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