「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

熊本の旅の後に

2023-02-14 07:30:00 | 日記
熊本から帰ってきた次の日に話してきたのは、珍しくイラタの神(天之御中主之神)でした。


忘れているかもしれないが、後少しのことなので、頼むよ。

どなたですか?

イラタだ。
天草まで来たので、本当にスゴいことだと思う。
三鷹、熱海とずっと続く道だからな。
霊能というより神能の二人だから出来たことだな。
だから、頼まれて欲しい。
詳しくは、また話すよ。
待っている神がいるからな。


そして、話してきたのは、本当に久しぶりの「魂の神」でした。
「魂の神」は「時の神」と「世界の神」が合体したのですね。


モーーーーーナドの二人が、出会った時は、まだまだだったが、まさか天草まで繋ぐことが出来るとは思わなかったよ。

どなたですか?

「時の神」と合体した「魂の神」だ。
「時の扉」は、今年いっぱいだったので、間に合わせてくれたな。
利他の心でありがとう。
これで、石垣島からの線が繋がったよ。
北海道は、利尻と羅臼に行ってくれたからな。
全体を守ることが出来るよ。
Iに、よくやったと伝えてくれ。
お疲れ様でした。


「魂の神」が話してきたのは、本当に久しぶりだったので、過去記事を読み返していました。

実際に合体したのは、2020,7,31のことだったみたいなので、やっぱりずいぶん前ですね。

「時の神」と「世界の神」が合体して、「魂の神」になったのですが、要するに「時間」と「空間」が合体したので、「時空」の神になったみたいです。


🐶 合体?



神様達は、ずっと「時の扉」が開いている間にと言っていたので、それもクリア出来たみたいです。

今年いっぱいと言っていましたが、神様達は冬至が区切りと考えているからですね。

思えば天草は、Iさんと出会った2015,2,1から始まった長い旅の最終地点だったのかと思いました。

今年の2月1日で、8年経ったのだと感慨無量です。

三鷹、熱海、東尋坊、真脇、富士、五島列島、室戸岬、十津川、利尻、羅臼、志渡、剣山、逗子、行田、洲崎、水戸、英彦山、天草

天草に行ったことで、沖縄と石垣島も繋がったと聞いているので、これは日本列島の縦の線と横の線を繋ぐ旅だったのだと思います。

縦と横が交差するのが、富士山になるので、富士王朝の道だったのかもしれませんね。


🐶 スサノオノミコト、魂の神、スセリヒメの話



そして、次の日に話してきたのは、私の筆頭の神様のミクネの神(天之常立之神)でした。


ミクネだ。

熊本のカラス達は、何だったのですか?

熊本に沢山いたカラスは、熊本城を守っている眷属(けんぞく)達だよ。
喜んで来てくれたな。
ボア・コンストリクターが話したいそうだ。


ボア・コンストリクターです。
スカイウェイが通ったので、神達が動き安くなっています。
石垣島のオモトの神は、偉大な神です。
ありがとうございます。


熊本城の下にいるらしいボア・コンストリクターも喜んでくれました。




画像は、12月始めの熱海のマンションの裏山。
熱海は、暖かいのでやっと紅葉していました。


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熊本の街 その3

2023-02-12 07:30:00 | 日記
Iさんは、熊本行きが決まってから、「タイピーエン、タイピーエン」と何度か言っていたので、私はお店の名前かと思っていました。

タイピーエンは、お料理の名前だとわかったのは、高千穂から熊本に戻ってお店に入ってからでした。



タイピーエンを調べてみると、元々は中国の福建省福州の宴会料理の太平燕(タイピンイェン)が日本に伝わって変化した物だそうです。

熊本では、ソウルフードと言われていますが、福岡や長崎のお友達も食べていたと言っていたので、九州の方は知っている人が多いのかもしれません。

Iさんは、仕事で熊本に何度も来ていて、「タイピーエン」が好きになったみたいです。

熊本の商店街にある「紅蘭亭(こうらんてい)」さんに入りましたが、夕方だったので、あまりお客様はいらっしゃらなくすぐに食べることが出来て良かったです。

2時くらいに、高千穂でしっかりご飯を食べていたので、私は止めようかと思ったのですが、Iさんが


ねーさん、大丈夫だよ。
タイピーエンは、軽いから単品頼めば?


と言ってくれたので、単品のタイピーエンを頼みました。


お二人は、タイピーエンが付いている酢豚定食をガッツリ食べていました。


Iさんの画像ですが、麺が春雨なので、確かに軽かったです。

お店を出た時は、もう5時半前くらいになっていました。
これから、熊本空港に向かうことになったのですが、


そうだ。
最後にくすのきさんに、挨拶して行こう!


と言って、SAKURAMACHI Kumamotoの前の広場に向かうと、そこらじゅうに沢山のカラスがいて、びっくりしました。


ねーさん、大変だ!
みんな見送ってくれているよー!







おびただしいカラスの数に、私もびっくりしました。

Iさんは、過去に小田原駅前や伊勢神宮近くで、同じようなカラスの大群に遭遇していますが、どんどん飛んできていて、写真では伝えられないくらいです。


🐷 ウナギクライシス 11





この大楠は、以前は「代継神社」があった跡地になっていて、960年の創建の神社なので、かなり古いですね。
今は、別のところに代継神社は移されています。

熊本県指定の天然記念物になっている大楠ですが、歴史的にはいろいろ変遷があり、昭和の時代に枯れそうになったのを、熊本の皆様ががんばって戻したそうです。

この辺りを花畑公園にしたのも、この大楠を守るためだったようですよ。

私達は、この大楠をぐるっと回り、Iさんはお酒も供えていました。



この時間が、その後大変なことになりました。

熊本空港までは、少し距離があり、レンタカーも返さなければならなかったのですが、丁度夕方の帰宅ラッシュの時間で、道は渋滞が起きていました。

カーナビを見ると、どう考えても空港に着くのは、難しい時間で、コニャさんが空港やレンタカー屋さんに電話をして、時間を確かめていて、もう、最悪は次の飛行機になってしまうだろうというところまで追い詰められる状況でした。

Iさんは、コニャさんと私を熊本空港に先に連れて行き、その後にレンタカー屋さんに返しに行ってくれて、もうダメかと思ったタイムリミットの2分前に駆け込んできて、本当にホッとしました。
終わり良ければ全て良しですね。

一泊二日とは思えない、充実した旅でした。

Iさんも、コニャさんも無類なサッカーファンなので、帰ってからもワールドカップで、盛り上がったようです。


🐷 熊本市街徒然


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高千穂へ その4

2023-02-10 07:30:00 | 日記
「天庵」さんで食事をして、次に向かったのは、荒立(あらたて)神社でした。



この神社はサルタヒコとアメノウズメを祀っている神社です。

地味な感じの神社ですが、芸能の神様ということもあり、大物芸能人が以前から行っていたそうで、芸能人やスポーツ選手がお忍びでお参りに行っているらしいですよ。

今年のお正月にたまたまテレビを観ていたら、パワースポットの特集をやっていて、アンミカさんが、この神社に行って結婚出来たと言っていました。
宮司さんとも仲良しな感じでしたね。



拝殿でご挨拶をした後に、Iさんに連れられて行った奥の場所に木槌で板を叩いて願い事をするという場所に行きました。
みんなで板を叩きました。




調べると、荒立神社は高千穂神社に一旦合祀されていたのを復活したそうで、アンミカさん情報に由ると、こちらの宮司の興梠木(こおろぎ)さんがお父様で、高千穂神社の宮司さんは息子さんだそうです。

私達が次に行ったのは、天岩戸(あまのいわと)神社 西本宮でした。



ブラタモリの高千穂の始まりに出ていたのは、神様達が会議をしたという天安河原(あまのやすかわら)でした。
ご案内図の一番左端にありますね。



そして、下の写真はこの神社のご祭神の看板です。
天照大御神(あまてらすおおみかみ)で別名がオオヒルメノミコトと書いてあります。
そして、タジカラオとアメノウズメとなっていますね。



Iさんは、私の話が三鷹の旗神社から始まった時に、アメノウズメとテジカラオが来ていると言ったので、信じたと言っていました。
私には最初から「テジカラオ」と言っていたので、そう記します。

そして、彼は私がサルタヒコの奥さんがサルメだと聞いた時も、信じてくれたみたいです。

伊勢神宮の近くの猿田彦神社の境内には佐瑠女(さるめ)神社があるからですね。

私が知識もないのに、言っていたからでしょう。

オオヒルメムチについても、過去記事にありました。

ミクネの神(天之常立之神)が話したことですが、あまりに奇想天外でした。
2016,2,14の記事を抜粋します。


クツネの神(ウガヤフキアエズ)が言っていたことは、本当のことだよ。

どなたですか?

ミクネだ。
クツネの神は、タイゲタ星の血が濃かったのだよ。
だから、白く染まりたくなかったのだな。
だから、王朝を作った。
開聞岳に降りたのは、ナセの神の弟だった。

オオヒルメムチのことですか?

オオヒルメムチは、国之常立之神がタイゲタ星にいた時の弟だった。
ナセの神が呼んだのだ。
出ずる神は、開聞岳にいた。
だが、神武が生まれて、また白が強くなってしまったのだ。
豊玉姫は龍だったからな。龍の形だったよ。
龍の形ではないが、神武には角がはえていた。


🐶 鹿児島開聞岳の旅 その3


とても古い時代から、その時その時で、伝えられることが変わってしまったのではないか?と思いますね。

神社も調べていくと、無くなってしまったり名前が変わったりは当たり前みたいなので。

こちらの御神木は招霊(おだまき)の木で、天岩戸の前で、アメノウズメが踊った時に、手に持っていた木とのことです。




神楽殿。



鳥居の近くの天照大御神の像と駐車場の奥にあったタジカラオの像。




天岩戸神社の駐車場を出たのは、もう3時くらいになっていました。

その日中に東京に帰らないといけない私達は、もうタイムリミットでしたね。

熊本に向かって走っている時にIさんが


スゴい雲が見えるよ!


と言ったので撮りました。





Iさんが撮った写真。



私達が熊本市内に着いたのは、5時少し前でした。


続きます。

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高千穂へ その3

2023-02-08 07:30:00 | 日記
高千穂神社の次は、有名な高千穂峡に行きました。



先日のブラタモリのタモリさんも、感動している様子が伝わってきましたが、芸術作品のような美しい渓谷でした。

ブラタモリで、なぜ高千穂峡が有名になったか?をやっていましたが、町を上げて「高千穂峡」を観光地にしようと、昭和25年に行われた毎日新聞主宰の「新観光地百選」に人気投票のハガキを町中で送り、全国3位に入ったそうですよ。
それで、観光スポットとして認知されて、沢山人が来るようになったとのことでした。

なかなか、山奥の場所に人を呼ぶというのは大変なことで、仕掛けを考えた人がいたのですね。

今はネットで調べて行く人がほとんどですが、昔は新聞の情報が一番だったので、誘致のためにみんなでがんばったのだと思いました。

着いた時に、橋の上から見た「真名井の滝」。



Iさんが、


こっちにチョウザメがいるから見に行こう!


と、言っていて、私はチョウザメ?と思いながら池のところに行くと、本当にチョウザメがいました。





この池は「おのころ池」と言う湧水で出来た池で、「真名井の滝」はこの池から川に落ちていることがわかりました。

なぜ、チョウザメがいるかというのは、「宮崎キャビア」の生産のために、ここで養殖しているらしいです。
調べてみると、「宮崎キャビア」はちゃんと売っていました。

ブラタモリで、よく「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」という言葉が出てきますが、まさに高千穂峡の美しさは、阿蘇山の噴火が作った柱状節理なのですね。



ボートに乗って、近くまで行って見物することが出来ますが、私達は時間がなかったのでボートには乗りませんでした。





「真名井の滝」は、やっぱり美しいですね。



もう、時間は1時を過ぎていたので、Iさんが、昼食にしようと選んだお店は「天庵」さんというお蕎麦屋さんでした。



人気店で満席でしたが、わりとすぐに座れました。
お蕎麦のセットを頼みましたが、本当に丁寧なお料理で、とても美味しく満足しました。
料金も割安の上に、お店の方も感じ良くて、だから人気なのですね。




天ぷらは、サクサクで本当に美味しかったです。

Iさんは、やっぱりお米が好きなので、おにぎりを食べていたのですが、ここのお米は「ヒノヒカリ」という銘柄でした。





私は、「ヒノヒカリ」に記憶があったので、過去記事を探していました。

本当に初期の頃に、ナシタの神(天照大御神)が、春になると野良仕事をしている話があって、どこで野良仕事をしているのかを聞いてみると「高千穂の棚田」と言っていたのです。

2013,4,26の記事を抜粋します。


4月20日 朝

ナシタの神(天照大御神)

ナシタの神だ。

野良仕事はしているのですか?

私は野良仕事をしているぞ。

いつからしているのですか?

桜が散ったら、している。
私は今、高千穂の棚田にいる。
8時過ぎたら終わるので呼んでくれ。


二年前から、神様達が野良仕事をしている話はしていました。
先程出てきたフセの神は、ナシタの神のお気に入りだったので、野良仕事をしなくても、「自分は叱られるのに、注意されない」とスサノオノミコトが愚痴っていて、スサノオノミコトはライオンを仕留める話はしていても、「野良仕事はしたことがないからしない」と、開き直っていました。


一番真面目にやっているのは、ナシタの神(天照大御神)とイラタの神(天之御中主之神)とミクネの神(天之常立之神)の神様達で、「我が国は稲穂の国だから」と、何度も言っていました。


🐶 高千穂の棚田の話


高千穂の棚田のお米は「ヒノヒカリ」だと、その時に調べていたので、私はとても感動していました。

私がこの話をIさんにすると、すぐにAmazonで「ヒノヒカリ」を頼んでいたので、私も真似して頼み、先週届きました。





やっぱり、くまモンに目がいってしまいました。

まだ食べていないですが、楽しみですね。


続きます。

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私の超現実の話 2023

2023-02-05 07:30:00 | 日記
高千穂の旅の話の途中ですが、今回は1年前の1月の「私の超現実の話」の続きの話になってしまいました。


🐶 私の超現実の話

https://blog.goo.ne.jp/nonahouse/e/810b9520e81cee68d0d7a1dcf877bc39


昨年の1月3日に、夫が家の中で転倒して、腕の皮が20センチくらい剥けてしまい血が止まらなくなってしまったことから、夫はかかりつけの総合病院に入院することになってしまいました。

その時は、転倒した夫を何とか自力でベッドに乗せることが出来たのですが、ケアマネージャーさんのお勧めで、いつでも電話をすれば助けてくれる介護の会社と、訪問看護の会社に契約をしました。
毎週一度訪問してくれる看護師さんのお陰様で、リハビリも出来て夫は安定している感じでいました。

ところが、今年1月10日に、また昨年と同じ場所で夫は転倒してしまいました。

いつでも助けてくれる介護の会社に、初めて電話をすると、女性のヘルパーの方がいらして、私も手伝いましたが、何とかベッドに乗せることが出来ました。

やっぱり、介護状態になるということは、良くなるということは稀で、だんだん弱っていくのだと改めて思いました。

そして、1月30日は私は熱海のマンションに行っていて、夕方6時過ぎに家に帰って来ると、夫が床に座り込んでいました。

彼の話に因ると、次の日が通院の日だったので、シャワーを浴びたらしいのですが、お風呂場の脱衣所のところで、バランスを崩して転んでしまったそうで、何とか部屋に這って行って服は着たけど、動けなくなっていたのだとのことでした。

何で電話しないの?

電話は、ベッドのところだから出来なかった。

いつから、その状態なの?

午前中から。

と、いうことで、この時点で7時間くらい経っていたようです。
昼食におにぎりを作って置いておきましたが、それも食べていないとのことで、私はすぐに助けてくれる介護の会社に電話をしました。

1月10日の時は、ヘルパーさんが15分くらいで来てくれたのですが、この時は30分経っても来なくて、直接電話をすると、道に迷っていたらしいです。

やっと来てくれたヘルパーの女性は、小柄の人で、大丈夫なのか?と思ったのですが、さすがにプロで、部屋にあった座布団に夫を乗せて、ベッドのところまでは連れて行ってくれました。

介護ベッドの高さは、一番低くすると20センチになります。
そこまで下げてから夫を私と二人で腕を持って乗せようとしたのですが、お尻まで乗せ切れなくて、夫は「痛い!痛い!」と叫んでいたので、もう一度やり直しても同じように乗せることは出来なくて、また夫は「痛い!痛い!」と叫んでいました。

何とか、三回目に乗せることが出来ましたが、やっぱり介護は大変だと思います。

夫の通院は、腎臓内科が1ヶ月1回で循環器内科が2ヶ月に1回なのですが、同じ日には外来の診察が出来なくて、火曜日に腎臓、水曜日に循環器となっています。

介護タクシーは、二人体制で来てもらい、車椅子に家の玄関から乗せて、病院に着いたら病院の車椅子に乗り換えるのですが、以前はつかまりながら何とか自分で立ち上がることが出来たのに、今回は腰が痛くて、男性に支えてもらってやっと乗り換える感じでした。

腎臓内科の先生には、経緯を話して腰が痛いと言うので、鎮痛剤を出して貰うように頼むと1週間分の鎮痛剤を出してくれたのですが、夫はずっと痛いと言っていて、始めよりも動きがどんどん悪くなり、家の中でのつたい歩きもやっとの様子だったので、水曜日の循環器内科の先生に話してみると、「CTを撮りましょう。」と言ってくださり、撮ってみると、「腰椎の圧迫骨折をしていますね。」とのことで、木曜日の10:30に整形外科の予約を入れてくれました。

介護タクシーで、二人体制で来てくれる会社は少ないとケアマネージャーさんから聞いていて、夫の通院も1ヶ月前だから何とか予約を入れることが出来ているのです。次の日だと、朝7:30なら行けるということだったので、木曜日は朝8:00には病院に着いて、10:30のコルセットを作る予約を待っていましたが、実際に呼ばれたのは、12:00でした。

コルセットの採寸をして、1週間後に出来上がるとのことで、それからしばらく待って、整形外科の先生の診察となりました。

先生に、CTの画像を見せてもらい、腰椎の骨に1ヶ所段差があることがわかり、治療はコルセットで固めて3ヶ月くらいは掛かるでしょうと言われたのですが、私としては骨折だけならいいのですが、夫は腹膜透析をしているので、入院させて貰えないかとお願いしたのですが、腰椎骨折で入院はやっぱり出来ないとのことでした。

私は普段は、以前に住んでいたところから食事の時間に合わせて、夫のいる部屋に行っているのですが、夫の痛がり方が尋常ではなく、ベッドから動くことも出来ないので、一緒にずっといて腹膜透析の手伝いをしています。

腹膜透析は朝の4:30から2000mlの透析液を1時間掛けて出し1500mlを入れ、10:30から1500mlを出し、16:30から1500mlを入れ、21:00から1500mlを出し2000mlを入れという感じで、その間に食事の時間もあり、この何日間は寝不足ぎみです。

夫は、今まで1人でずっとやっていた訳で、彼の几帳面さと意志の強さは、大したものだと改めて思いました。

夫は毎回、起き上がる度にかなり痛がるので、我慢強い夫が苦しんでいるのは、かわいそうな感じで、毎回ベッドから落ちそうなのを見ていると、私の心臓もドキドキしてストレスを受けています。
治るのには一体どのくらい掛かるかわかりませんが、とにかく毎日をがんばっていくしかないですね。





画像は、1月30日に熱海のマンションから見た海と裏山。


また、この話はしばらくして続くと思います。


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