午後18時から、第10回大洲市学校統廃合検討委員会が大洲市総合福祉センターで開催されました。すでに9回までの会合で方針はほぼ出来上がっており、字句、言い回しのなど、最終の確認事項が主なものでした。
統廃合については、小規模校のメリットも、廃校が予想される地域の気持ちもよくわかりますが、児童の将来を考えると、統合もやむを得ない選択かと、検討結果を評価しています。
第11回3月19日が最終となり、教育委員会に報告書が渡されることになります。その後、教育委員会は地域の説明など大きな課題を背負うことになります。
私も河辺3校の小学校の統合で、時のPTA会長として、一方では村の財政担当として、大変だったことを思い出しました。
廃校舎の再利用などに、地域の声が十分反映され、よい結果になることを願います。
統廃合については、小規模校のメリットも、廃校が予想される地域の気持ちもよくわかりますが、児童の将来を考えると、統合もやむを得ない選択かと、検討結果を評価しています。
第11回3月19日が最終となり、教育委員会に報告書が渡されることになります。その後、教育委員会は地域の説明など大きな課題を背負うことになります。
私も河辺3校の小学校の統合で、時のPTA会長として、一方では村の財政担当として、大変だったことを思い出しました。
廃校舎の再利用などに、地域の声が十分反映され、よい結果になることを願います。