梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

河辺診療所依光所長の歓迎会

2008-04-11 22:51:32 | Weblog
3月10日、午後6時より河辺診療所に4月1日より着任された依光医師とその奥さん、8ヶ月の娘さんの歓迎会が自治会主催で開催されました。
27歳ととても若い先生です。
まだわずかの診療ですが、とても気さくで親切に診療して頂くと評判上々です。
奥さんもとても美人でしたが、8ヶ月の娘さんがとても人なつこく、誰にも抱かれてとてもかわい娘さんです。
我が家の二女の長女も8ヶ月ですが、まだまだ人見知りをしています。
その際、私の議会報告第8回を見ていただいた方から、紙面あまりのため掲載していた、人生訓を携帯に入れて持ち歩いているとのこと、嬉しかったので、ブログにも載せておきます。
楽天思考の法則1 自分に起きることは、いかなることも自分にプラスになること
            である。
楽天思考の法則2 自分に起きることは、いかなることも自分で解決できる。
          (自分に解決できないことは、自分に起きない)
楽天思考の法則3 自分におきた問題の解決は、思いがけない方向から来る。
          (だから、いまお手上げ状態でも決してめげてはならない)
悲観的な思考に陥りそうなとき、以上の三つを実際に口に出してみてください。
たちまち元気が出て、楽天的な良い気分になれます。
強い自信と安定感を持てるようになり、「健康」「長寿」「成功」への道を自然と歩んでいけるようになります。
佐藤冨雄(医学博士、理学博士、農学博士)自分を変える魔法の口ぐせから引用。
挫折の人生を歩んできた私の心を奮い立たせてくれる言霊です。


全員協議会

2008-04-11 22:39:52 | Weblog
 4月10日職員の公金着服事件について、市長より陳謝があり、処分内容、経過、今後の方針の詳細が報告され、各議員からも厳しい意見が出されました。
経過につきましては、新聞報道のとおりで商工観光課の担当主事が平成19年7月17日から平成20年3月24日までに預かった臥龍山荘観覧料、家族旅行村使用料収入5,548,960円の入金処理行わず着服し、公務に対する市民の皆様の信頼を著しく失わせたというものであり、処分も当事者の懲戒免職をはじめ関係者も減給1/10 3ヵ月から戒告まで戒告6人、市長、副市長も6月議会で減給1/2を2ヶ月間が予定されています。
19年7月17日に452,670円の入金処理がされていないことを7月下旬に気づき、久保主事に指摘したのにもかかわらず、その入金も確認せず放置したことが不思議でなりません。その時点で的確な対応をしておれば、久保主事が持参した1,290,630円を差し引いても4,258,330円の歳入不足となることもなく、また久保主事の今後の人生も違ったものになったかもしれません。
私は、3月17日の総務文教委員会で公金の保険料について質問をし、こんな場合に保証があるとの理事者の答弁を得てたので、自民クラブでそのように説明すると共に、市民の皆さんに迷惑かけなくて済むと安心してたのですが、全員協議会では公金着服などは、保険の対象外との説明があり、総務文教委員会の答弁は何だったのと・・・。水道課職員の際は全額返還されているので、決算上は問題なく処理できたので良かったが、それが出来ない場合この保険で補填されるのかとの思いで質問したのですが・・・、通常保険に加入するには、まず第一番が保証対象で2番目が掛け金だとおもうのですが。委員会の会議録には、保証があるとの答弁がなされており、次回の委員会では答弁の訂正を求めておく必要があります。
ともかくこのようなことが二度とおきないよう公金処理の改善策と、職員のモラル向上を願います。