梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

ゲートボール

2008-07-13 08:38:09 | Weblog
 12日(土)ゲートボールの練習に参加、ゲートボールはお年寄りのスポーツと思われ若者に敬遠されていました。今でもその感があります。しかし2~3年前から公民館の分館対抗として取り入れられて、若者・・・といっても私たちが若者扱いですが・・・・?。
取り組んでみれば、味のあるスポーツで面白くなり虜になるかもしれません。
いつも続けられているお年寄りの方々の体力とゲーム運びに感服しました。
炎天下の中、私など暑さにマイリそうになっている中で80才近くの方が元気で参加されています。私の父も88歳ごろまで元気で楽しんでいましたが、ゲートボールを止めた途端、足腰が弱くなり、今93歳介護が必要となりました。
ゲートボールの歴史を見てみますと。
ゲートボールとは5人1組の2チーム対抗でおこなわれる日本発祥のスポーツである。お年寄りのためのスポーツというイメージが強いが、元々は子供の遊びとして生まれた。1947年、第二次世界大戦後の物不足のため外で遊べない子供たち、子供の不良化防止のために北海道芽室町に当時在住していた鈴木和伸がクロッケーをヒントにして考案した。また近年では競技者の年齢層が広がってきている。