カレンダー残り１枚

　今年のカレンダーも残すところ１枚と成りました。
はぎ忘れていた事務所のカレンダーを剥がそうと手に取ると、なんとなく観たことのある風景、説明書きを見ると「川辺村　神納」大正時代の草葺屋根の集落。モダンな郵便局が出来た頃。と有りました。川辺は河辺の間違いでしょうが、現在は草葺屋根も無く、様相は変わっていますが、家の配置、小道など現在の風景も良く似ています。
また１２月が三つ又の皮剥ぎ作業です。
三つ又蒸しのついでに大豆を蒸したのを食べた子供の頃の記憶がよみがえります。
今ビールのつまみに出ますが、当時の味には勝てないように思います。

相互貸借

　昨日、読んでみたい本があり図書館に有はしないかと肱川図書館に検索に行きました。残念ながら大洲図書館、長浜、肱川、河辺図書館になくて、購入しなくてはならないと思っていたところ、内子図書館の検索をしていただいたら、貸し出し可能な図書で予約していただきました。
市を越えた借り入れが出来ること初めて知った次第です。
この一年間、図書館のお陰で随分図書購入費が節約できました。
ありがたいことです。
年とともに、読んだ先から忘れるのが傷です。