梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

除夜の鐘!

2009-12-31 23:47:45 | Weblog
 紅白歌合戦も白組の圧勝で、全国各地のお寺からの除夜の鐘を聞いています。
とうとう、2009年の最後の日になりました。
大洲市は市長選挙も2度行われるという大変な年でした。
皆様に支えられて有意義な1年を送ることが出来ました。
ありがとうございます。心から感謝申し上げます。 
 さて、もうすぐあと数分でかで、2010年を迎えます。

除夜の鐘は、心にあると言われている108つの煩悩を取り除き、
清らかな心になるための仏教の行事です。

ところで、108つの数字には色々な説がありますが、百八煩悩とか、八万四千煩悩など、人間には非常にたくさんの煩悩がある!ということで、108は「たくさんの」という意味のようです。

強欲や、恨みや、恐れ、不安、嫉妬・・・・などの煩悩を取り除き新年をお迎えください。

雪!

2009-12-31 08:38:53 | Weblog
大晦日、今朝から雪が降りだし正月らしくなりました。
道路も車の通行が大変なようで、何も出来そうも無いです。
妻はシンキクを掘り出さなければと・・・・。
シンキクが無くても年は越せるのに・・・主婦の感覚でしょう。
私は寝正月が楽しめそうです。

ブログご覧くださっている皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。

その来年は、自分自身に不満を感じる年にしませんか????

誰しも、自分の思うとおりにならないために起こる不愉快な気持ち、「不満」をもっているものである。

 ただ、同じ不満でも不満を何に感じているかは、人によって違う。
能力のある人の不満は、自分自身の不甲斐なさに向けられ、能力のない人の不満は、自分以外の人間や環境に対して向けられている。

 自分自身に不満を感じている人は、「このままではいけない」と自己を向上させようと懸命になる。
 しかし、他人や環境に不満を感じている人は、自分は悪くないと思っているために、何の努力もしようとしないのだ。
 その結果、両者の間には1年後にはますます差がつき、10年後、20年後にはとてつもなく大きな能力の差ができてしまうのである。
何に不満を感じているかが、その人の幸、不幸を大きく左右する。

不満を持つならば、自分が幸せになる不満を持つことが重要なのだ。