梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

思考習慣病

2010-01-08 10:36:25 | Weblog
 雪がしとしと降っています。
この雪も嫌がられる反面、歓迎もしなくてはなりません。
椎茸のホダ木にじっくりと水分を補給してくれて、椎茸の芽生えを助けてくれるでしょう。又田畑の害虫を駆除してくれるでしょうし、スキー場などは諸手あげて喜ばれるでしょう。
私の拙いブログなども昨日のアクセス数は今までに無いビックリのアクセスです。
寒いので、外の仕事が出来ない人などが、コタツにでも入ってインターネットでもされているのでしょうか?
ものごとには、両面があることがよくわかります。

今日も皆さんと共有したい言葉を投稿します。
納得いただけるでしょうか??
お互い又会ってみたいと思われる人になりましょう。

生活習慣病は、健康をむしばむ。しかし、もう一つの恐ろしい習慣病がある。それは人を不幸にする「思考習慣病」だ。
人間の脳は無意識のうちに、記憶データーを使って、様々な事を判断したり思考している。この脳の反応は、1日に約7万回も行われているのだ。
だからマイナス思考の人ならば、脳の中で無意識の内に、何万回も否定的な思考を繰り返していることになる。もちろん、これは本人もまったく自覚がなくの話だが。
こういうマイナス思考習慣病の人は、必ずそれが言動となって現れているので、周囲の人にもマイナスのイメージを与えてしまう。上司や同僚からは「ヤル気のないやつ」「ダメなやつ」と感じられるだろうし、家族人も「ダメな夫」「イヤな親」と思われ、相手の脳にも無意識の内に何度も「嫌なヤツ」という反応が繰りかえされてしまう。そして、信頼を失い、評価もさがる。
こうして、ツキのないビジネスマン、ツキのない夫、ツキのない親が出来上がるのである。
体の病気も心の病気も、その人が行っている日常の習慣が作り上げるものだ。
マイナスの思考習慣病に殺られるな!いつどんなときも、プラス思考を意識しろ。


微差力

2010-01-08 08:14:29 | Weblog
「微差力」斎藤 一人 より

人生は、自分の大切なものを見つける旅。
 私はそう思っています。この旅のなかで、私にとって、
 仕事はかなり大切です。そして、仲間はもっと大切です。(p137)


・最後には行動です。
 何も行動しないで、世の中は変わりません。
 安定は動くこと、です。
 自転車と同じです。止まっていると、倒れちゃう。(p147)