梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

長所!短所!!

2010-08-30 20:26:48 | Weblog

 処暑も過ぎたというのに、暑いです。
お酒を飲んで、冷房つけたまま熟睡し、又喉が痛く、咳が出て・・・・、私の短所ですが、自慢はできませんです。

引用です。
自信のある長所は、他人の目に必ず短所となって映る
短所は、それに自信を持てば、他人の目に長所として映る

 世の中には自分の欠点を直そうと、懸命に努力するかわいそうな人もいる。
何度もいうように、そういう努力は大変尊い。
なぜ尊いかといえば、まず100%報われない。
無償の努力であるからだ。そもそも欠点は、直らないからこそ欠点なのだ。

直らないものを苦労して直そうとする。
これほど尊い人間の姿があるだろうか。

しかし、その欠点のために、扁桃核が自分に対して、「不快」になってしまうとしたら問題である。
自分に対してプラス感情になれない人間のところには、ツキや運がやってくるわけがない。
幸いなことに、扁桃核はいたって単純で、騙されやすい。
なにしろ2000回失敗しても、ラッキーと錯覚できる。

手足がなくても、幸せと思えるのだ。
価値観をほんの少しシフトするだけで、扁桃核の「快不快」は逆転してしまう。

・ ハゲていることに自信を持っている人は、ハゲが長所になる。
・ 自分の頭の悪さに自信を持っている人は、アホが長所になる。
・ 容姿の悪さに自信を持っている人は、悪い容姿がそのまま長所になる。
・ 自分の短所にほれ込んでいる人は、短所がそのまま長所になる。

こんな風に言うと、反論する人がきっといると思う。
自分の弱点や欠点に自信を持つということ、惚れ込むということが、一番難しいのではないか、それが出来なくてみんな苦労しているんじゃないか、と。

その難しいが“錯覚”である。

実は少しも難しくない。自慢してしまえばいい。
ウソでもいいから自慢してしまえばいいのだ。


歯医者

2010-08-30 16:57:54 | Weblog


何年か前までは、歯医者など縁のない生活でしたが、一本抜けたのが縁となり、お付き合いが続くことになりました。

歯より身体の方が先かもしれませんが80歳20本は絶対死守しようと思います。
自分の歯で食べるのと、入れ歯で食べるのとでは食べ物の味も違います。

今日は冒険の日だそうです。
1970(昭和45)年8月31日付の『日本経済新聞』朝刊の「マッキンリー単独登頂 植村氏 五大陸最高峰制す」に「三十日、(中略)日本山岳会に届いた連絡によると、日本人初のエベレスト登頂者植村直巳氏(明大出)は、(中略)単独登頂に成功した」とある。こうしたことにちなむとのこと。