梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

スマホは万全か?

2012-05-07 21:23:41 | Weblog
何回か携帯ショップにスマホを見に行きました。
しかし、切り替える踏ん切りがつきません。
カタログも持って帰ってくださいと何冊か頂きましたが?ゴミ箱に行ってしまっています。
時代遅れか?と思いつつも踏ん切りがつきません。
結構私のような人がいる事、少し安心しました。

なぜ電車のなかはスマホユーザーだらけ?
普及率2割でもガラケー派が鳴りを潜める理由ダイヤモンド・オンライン

 ちなみにディーツーコミュニケーションズ(D2C)の調査結果によると、2012年度「スマートフォンの所有率」は23.6%となり、2011年調査の7.6%から16.0ポイント上昇。

 所有パターン別に見ると、「スマートフォンのみ利用」が17.7%、「スマートフォンとフィーチャーフォンを併用」が5.9%。2011年調査と比較すると、「スマートフォンのみ利用」が4.0%から17.7%へと大幅に増加しています。

 また、スマートフォン所有者のうち、女性が占める割合は38.9%となり、2011年調査の28.6%から10ポイント以上増加しました。特に、所有者全体に対する「女性20~29歳」の割合は9.7%から17.3%に増加し、30年代男性と並んでいます。

 性年代別にスマートフォンの所有率を見ると、男性では「男性20~29歳」の48.3%、女性では「女性20~29歳」の54.2%がもっとも高く、20代女性の間で急速にスマートフォンの普及が進んでいると言えます。

 しかし、先ほど街ではスマホしか見なくなった…と書きましたが、このデータから、ガラケーを相変わらず使っている人が今もかなりいることがわかります。スマホユーザーのように「常に端末を触っている」状態ではないため目立たないのかもしれません。

 あるいは、「早くスマホに変えなきゃ」と周囲から冷たい視線を感じて人目の多い場所で利用を控えているのでしょうか?もしそうだとすれば、それは行き過ぎ。世間の携帯がすべてスマホに駆逐された訳ではありません。気にせず堂々と使っていただきたいものです。

スマホ否定派ばかりじゃない!
ガラケーユーザーの約3割はスマホ予備軍
 先ほどご紹介した総合商社勤務のDさんの上司であるSさん(42歳)は、スマホ未購入。3年前に購入したガラケーを使用中です。ただ、買い替えたくないと考えているわけではありません。

「買いたいと思いつつタイミングを逃して、現在に至る感じでしょうか?」

 Sさんは、スマホ否定派ではなく、将来的には購入する予備軍でした。

 ちなみに、先ほどのD2Cが行った調査でスマホ非所有者に今後のスマートフォン購入意向について聞いたところ、「ぜひ購入したい」が10.3%、「まぁ購入したい」が22.0%と、スマートフォン非所有者の32.3%に購入意向が見られました。性年代別に見てみると、「女性15~19歳」が26.5ポイント上昇しており、突出して高い数値を示しています。