今日は、八幡浜の公証役場の帰りに、亥の子つきに行く子どもたちに出会いました。
亥の子が過ぎると、すぐにクリスマス、正月がやってきます。
子どもたちにとっては、プレゼント、お年玉と楽しいことが続いて嬉しいでしょうね。
亥の子(いのこ)は、旧暦10月(亥の月)の上の(上旬の、すなわち、最初の)亥の日のこと、あるいは、その日に行われる年中行事である。玄猪、亥の子の祝い、亥の子祭りとも。
主に西日本で見られる。行事の内容としては、亥の子餅を作って食べ万病除去・子孫繁栄を祈る、子供たちが地区の家の前で地面を搗(つ)いて回る、などがある。