

事務所移転しました。
長年肱川町鹿野川でお世話になっていましたが
7月の大豪雨で天井まで浸水被害に遭いました。
まさか?鹿野川が・・。
ありえない!
ですが現実、鹿野川地区は全滅状態で移転場所
もありません。
とりあえず、河辺の自宅に帰りました。
さて、心配なのは夫源病とやらです。
私は婦源病の方が心配ですけど?
産経新聞ニュースから
夫源病とは読んで字のごとく、夫が源(原因)
となって、妻の体や心が不調になる病気です。
医学的な病名ではなく、石蔵文信・大阪樟蔭
女子大学教授が、男性更年期外来で中高年の
夫婦の患者さんを診察する中で気付き、
命名しました。
夫源病は夫の何気ない言動に対する不満、
あるいは夫の存在そのものが強いストレスとなって
、自律神経やホルモンのバランスを崩し、
妻の心身にめまい、動悸、頭痛、不眠といった
症状が現れます。
症状だけを見れば、40~60代に起こりやすい
不定愁訴である更年期障害にも似ています。
このことから、従来は「更年期障害」とされて
きた中年女性の体調不良の原因の多くは、
実は夫にあるのではないかとの見方もあります。
夫源病は必ずしも更年期の女性だけに見られる
症状ではなく、3,40代の若い世代や60代の
女性にも多く見られます。
つまり、夫(パートナー)を持つ女性なら、
誰でも夫源病にかかる可能性があるのです。
これが夫源病のサイン
夫源病の具体的なケース
このような症状は思い当たりませんか?
•とにかく夫が家にいる週末は頭痛。
平日も夕方からイライラする
•夫に急に怒鳴られたのを機に動悸が始まり、
唾が飲みこみにくくなった
•めまいに悩んでいたが、夫が長期出張に
出たら治った
•夫の身勝手な発言を聞くと、顔ののぼせや
ほてりが起こる
出張などで夫が不在のときには症状が出ない
(軽くなる)、夫の言動によってその症状が
重くなる、などの因果関係に心当たりがある
場合は、夫源病の疑いが濃厚です。
医師からこんな病名を宣告されたら
「夫源病」を疑え!
•本態性高血圧症(原因が特定できない高血圧)
•突発性頭痛、突発性難聴
•メニエール病(めまい、耳鳴り、難聴を伴う
原因不明の病気)の疑い
•うつ病
上に挙げた病気の多くは、はっきりとした原因が
わかっていないものです。
これらの病気と診断され、通常の治療を続けても
なかなか症状が改善されない場合は、
一度夫源病を疑ってみましょう。
世の男性は、気を付けてましょう。
私は、婦源病になるかも、妻の監視もなく
気楽に過ごしていたのに・・・。
事務所は男の隠家。
隠家なくなりました。7月豪雨恨みます。