今朝、報じられましたね。
若すぎる、といえば、とても、若すぎる。
お母様の年齢に近い私には、
成年したとはいえ、まだ、命の繋がってない子供たちを残して逝くことに、
大きな心残りがあるとしか、いいようがありません。
まだ、もっと、
これから、もっと。
どんなに考えても、時は戻らないから。
どうか、この瞬間をせいいっぱい。
今日のステージに立つ彼に、
出来る限りの笑顔を届けてください。
少しでも、ほんの少しでも、
彼の力になるように。
まだ、どこかで彼を見守っているお母様が、
笑顔になれるように。
安心できるように。
彼が優しい心に包まれて、これからを生きていけることを、
伝えてあげてください。
何か事が起こった時、もう自分の手で助けてあげられないことを、
お母様が悔やまないように。
彼の歌声が、お母様を癒しますように。