すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

心がざわつく。

2010-10-08 21:49:52 | 関ジャニ∞
エイターの周辺が、ざわついてます。

大忙し、です。
大変です。

どなたさまにとっても、悲喜こもごもの週末になりそうです。

ええ、もちろん、我が家でも。

ツアーはね。
まだ申し込んだところの当落は出てませんので、
そちらは、ドキドキが先延ばしになってますけれども。

例の、上映会の方はね、
もう、ドッキドキですよ。

一番近い上映館では、一番たくさん入る座席数をエイトに充ててくれたんだけれど、
とりあえず、3回の上映はしてくれるみたいなんだけれども、
それでも、総数1200あまりですからね。

申込に、いろいろ考えてしまったわけですよ。

本当は、エイトを知らない人たちに、たくさん観てもらったほうがいいんじゃないか、とか。
どっちにしても、特典つきのアルバムを買うわけだから、
無理する必要ないんじゃないか、とか。

月曜日は、婆さんも自宅にいるし、
もし当たったとして、一日外出なんて可能かしら?とか。
(まあ、これは、当たってから考えればいい話だけど)

でもやっぱり、エントリーしちゃったのよねー。

MステのSPのときに、後ろに映ってた映像。
あれを、大きなスクリーンで見られるっていうのは、
やっぱり、とても魅力的なお誘いでした。

どうなるかなー。

ざわざわするなー。

いろんなことが、詰め込まれすぎてる秋ですね。

開け放した窓の外から、
虫たちが奏でる、小さな綺麗な音が聞こえてきます。
降り出した、雨の音に混じるように。

珍しく、通りの車の音も、響いてこないくらいに静かな夜です。

耳を澄ましたら、
遠い街で、すばるが奏でてるかもしれない音まで聞こえるかも、
と思わせてくれるような。

すばるが奏でる音、を、何故思い浮かべていたのかといえば。

今月号のWITHの東京散歩のページで、
ヤス君と一緒に、ギターを抱えてるすばるの姿を見たからです。
(今頃、でごめんなさい)

にかっ!って笑ってる顔も、
大事そうにギターを抱きしめてる表情も、
無論、私の大好きなすばるの表情です。

愛しくて、抱きしめてしまいたいくらいの。

でもそれよりも。

やっぱり、ギターと向き合って音を奏でてるすばるの姿の方が、好き。

こんな彼のそばにて、
いつまでも彼を見ていたい。

ギターを鳴らしながら、自分の心と向き合ってる彼のそばにいたい。
ずっと、ずっと。

見られてるのを嫌がるかな。

ギターを弾いてる彼のそばで、
じゃあ、私は私で、なにか違うことをしていようかしら。

彼がつまびく、ぽつん、と流れる音符を一つずつ編み込むように、
編み物でもしていましょうか。

こぼれだした音を集めるように、
小さな端切れのピースをつないで、パッチワークでもしてみようか。

それとも、彼の姿を閉じ込めるように、スケッチブックを開きましょうか。

ヤス君との会話は、
最近になって、やっとオンオフの切り替えが出来るようになった、ってお話でした。
あと、10年くらいの長いお休みをもらって、
全く違う民族が暮らすところで暮らしてみたい、と。

いつでしたっけ。
どこで、でしたっけ。

似たようなニュアンスのお話を、彼はしていたことがありますよね。

歌で、子供たちに笑顔をって。

今はまだ、
そんな他愛のない、突拍子もない話も、

いつか、彼なら実現させるんだろうな、って思ってしまう。

枠とか、型とか、ありきたりの常識、ってものに捉われない生き方を、
選んで生きていきそうな彼だから。

ヤス君に、
「絶対戻って来てや!」って言われて、
「もちろん!得たもの全部、グループに持ち帰って来る」って答えてるすばるには。

やっぱり、真中に、「関ジャニ∞」って核があるんだ、ってことを再認識させられてるようで、
嬉しかったな。

傍目には見えない、変わらないように見えるものも、
少しずつ、ゆっくりと、確実に、
彼の中で、変化し続けている。

それは、嬉しいこと、ですよね。

自分自身を生きるのが生き難い、と感じていた彼の、
それは、
確かな成長の証、だと思うから。

明日、また、彼のおしゃべりが聴ける事を願って。