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すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

お、膝にきてます

2011-03-05 07:58:05 | コンサート・ライブ・舞台
山下智久ソロライブツアー 名古屋二日目。

この日のお席は、スタンドAブロ後方でしたが、
どーゆーことか、前二つのお席が空席だったので、
実に、会場全体が見やすかったです。

アリーナでは分からなかった、センターステからバックステの様子とか、
ジュニアのお衣装の、マントがとっても長かったこととか。
飛び交うレーザーの様子は、上から見てると、とっても綺麗。

私たちの右前方には、お孫さんに連れられてきたであろう、白髪のお婆ちゃまがいらして、
終始ご機嫌で山Pをご覧になっていたのが印象的でした。

昨日よりも、MCに慣れて来てるジュニアの子たち。
アンダーソン、安井君、増田君、高田君。

バックの音に徹してるFiVe。
真深にかぶった帽子から伸びた髪が見えてた新婚リッキー。
上段で常に音に身体揺らしてるガキ様。
短髪すっきりなコージ。
いつみてもブレてない容姿のリョータ。

ストリングスやコーラス、ダンサーの方たち。

それに安定した山Pの歌声。

昨日は途中、1曲だけ歌詞につまっちゃったけど、
それもご愛嬌。

MCは昨日よりも、随分落ち付いてる感じで、
客席の声を拾いながら、
時折、唐突に話題を引きもどしながら喋る山P。

質問コーナーは、私たちとは反対側のスタンド1列め、
目につく応援うちわをいじりながら。

ハングル文字で書かれたウチワや、
映画「あしたのジョー」のダンペイさんを貼ったウチワまで多種多様。

「どんなウチワが印象に残ってますか」って質問は、あれは初日だったかな。
結構上まで、ちゃんと見れてます、って答えたPちゃん。
いつ、どこの会場だったか、名前がLEDで光ってたやつは公演中ずっと目に入ってた、って言ってましたっけ。

「どうして山Pはそんなにカッコいいんですか」とか、
「山Pのようにカッコイイ男の人と付き合うにはどうしたらいいんですか」とか、
「山Pが大好きなんですけど、どうしたいんですか」とか。

それを山Pに訊いてどーする!? ってな感じのものもありましたが。

最後、センターステ付近での質問に立ったおばさまの、「ドドスコやってください」には、
聞かなかったことにして、華麗にスルーしてましたっけ。

「だいたい『ラブ注入!』っていってるけど、最初に野ブタパワー「注入」したのは僕ですからね!」

って、MC終わりに言い残し(笑)
会場中を笑わせてくれました。

山Pが移動した先々から上がる悲鳴に近い歓声。
指さすたび、
手を振るたび、
それに大歓声で応えてる会場。

当然といえば当然だけど、
山Pの一挙手一投足に、会場中が沸き立っているカンジって、
∞のライブとは、また別な感覚が際立っていて。

上手く言葉に繋がって来ないけど、
あれは、なんだろうね。

楽しい時間は、あっという間。
昨日も、気付けばすでにアンコール。

ただね。
いつからアンコールの席移動は黙認されるようになったんだろう。

上の方だったから、アンコールくらいは何してもいいの?

トロッコが通って来る通路まで、階段を下りて行った人たち。
お嬢さんどころか、子供の手をひいて率先して階段駆け下りて行ったお母さん。
マナー違反を、子供たちが学習して育ってしまうよ。

山Pの表情や動きを、ちゃんと見た?
あの笑顔、本心からだったと、思う?

動いて行くトロッコから、腰折り曲げて、一生懸命に手を伸ばして、
笑顔で私たちに応えてくれようとするPちゃんを、
哀しませないであげてほしいな。

それに、どこの誰とまではわからないけど、
呑み終わった紙コップや食べ終わった包み紙は、きちんと処理していこうよ。
会場には、出入り口や通路に、ちゃんとゴミ箱だってあったんだよ。

私たちの行動の一つ一つが、Pちゃんの評価に繋がっていくってこと、
肝に銘じようよ。

他人のフリみて我がフリ直せ。

私は、誰かに後ろ指を指されるようなこと、しなかったかな。

。。。なんて。
ちょっとエラそうなこと、言っちゃったかも
書かない方が良かったのかも、とも思うけど。
批判がくるのかもしれないけど。

Pちゃんが、あれだけ、
「笑顔をちょうだい!! もっと、もっと!!!」
って、煽ってくれてたのにな。

ライブの最後で、ちょっと笑えなかったのが残念だったんだ。

さて。
本日の1部が、私たち親子の参戦ラスト。
(2部は取れなかったからね

昨日のヤなこと忘れて、
今日もめいっぱい楽しんでこようと思います。