すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

充実、してますか。

2011-03-06 21:09:01 | レンジャー
ずっと、バタバタしてたので、
今日になって、ようやくお雛様を片付けたりも出来ました。

お雛様は、4日に片付けられなくって、
気になりながらも、
「いいや、お嫁なんかに行かなくたって。ずっと一緒にいたらいいんだもん」
などと嘯きながら(笑)

今日になって、やっとお雛様を見上げたら、
いつの間にか後ろ向きに座っていらっしゃって、
あれ!?

私、後ろを向かせた覚えもないんだけどなー。

婆さんが余計なことをするわけもなく、また、背が届くとも思えず。
娘たちも「知らない」というし、
まさか自ら後ろを向いたわけではあるまいに(笑)

で、ひっきーな息子なら、一日中家にいるんだから何か知ってるだろうと聞いてみたところ。

どうやら、私たちが出かけている間に、実家の母がやってきて。
玄関先から見えるお雛様が4日になっても片づけられる様子もなく、
またこちらを向いたままだったので、
孫が嫁にいけなくなっては大変と、うちの息子に言いつけて後ろを向かせたようで。

「あれ、俺、言ってなかったっけ?」

言ってくれてたら、こんなにびっくりもしてませんッ!
というか。
久しぶりの息子との会話が、これかいッ!

やれやれ。

一息ついたところで、のびのびになってた赤い文字の人への返信をいたしましょうか。

彼の文字は、随分短い言葉だったけれど、
思うところは、いろいろあるので。




愛しい君へ。


ねえ、すばる。

君がいう仕事は、なんだろう。
どんな内容のお仕事だろう。
横も一緒?
丸ちゃんも一緒?
全員一緒のお仕事?
いつかは分かるのに、今すぐにでも知りたがりな私がいて、
ちょっと笑える。

なかなか、君の姿が見えなくて、
声が聞こえなくて、
じれったい気持ちが先走る。

でも。

充実してくれてるなら、それでいいんだ。
自分の仕事に胸張れるなら、それでいいんだ。

君がどれだけバーチャルな世界で遊んでいても、
今なら大丈夫なんだと思えるの。

いつだったかは、そうじゃなかったもの。

君がゲームの話をすればするほど、ただ心配ばかりが先に立った。
あの頃とは、違うんだよね。

君が、少しずつ大きくなって行く。
いろんなことを、自分の中で噛み砕いて飲み込んで成長していく。

次に目の前に立つ君から溢れだす歌声が、楽しみになる。

それがいつになるかは、まだ分からないのに、
逢えるとも限らないのに、

目の前に立つ君が見えるような気さえする。

ついこの間の、霧のような雨の日の、
とても近い空の下に君がいたと知った翌日は。

FiVeのライブが名古屋で行われる日で、
時間さえあったら、もしかしたら君がいるのかもとさえ思う人たちもいた。

実際にはそんなことは起きなくて、
また違ったHAPPYなお知らせが舞い込んできたんだけれど。

その時に、ね。
思ったんだ。

その姿が一瞬だけなら、いらないって。

欲しいのは、「隔離された一瞬」じゃない。
「誰の目からも見える永遠」なんだって。

欲しているのは、いつも、君が輝いてる姿なんだ。

関ジャニ∞、というグループの中で歌う君。
まずは、それがあってこそだと、君自身が語った。

もうひとつを、続けていくためにも、それをおろそかにはしない、と。

もう、そろそろ。
もう、そろそろ。

「やらせてほしい」と言いだすタイミングは、難しいのかもしれない。

誰か、彼に、「やってみるか」って言ってくれないかしら。
「やってほしい」という声は、届くことはないのかしら。

こんなこと、言っちゃいけないのかな。

なんだか分からない。
どうしてだか分からない。

私は、君の声で身体中を満たしたいの。

君の声に抱かれたいの。

どこまでいっても、
誰の声を聴いても、
どれだけ楽しい時間を過ごしたとしても、

そこに君がいなかったら、私には物足りない。

私の中の不足を埋めるのは、君の声だけ。
君の声だけ、だよ。

すばる。

だから、歌って。


やっぱり、どこかですれ違っちゃうんだね。

2011-03-06 08:00:13 | コンサート・ライブ・舞台

山下智久ソロライブ、5日1部。

朝方の風が少し和らいで、日差しが春の温かさに溢れだした日になりました。

「ヤなこと忘れて楽しみましょう」って山Pが言ってくれたので、
(まあ、毎回言ってくれてたんだけれども)

とにもかくにも、我が家には、今回のツアーではこれが最後の山Pなので、
めいっぱい楽しんできました。

2部が終わった頃に、つぶやきさんのレポで、
MCで関ジャニの話をしたって読んで。

あらあら。
またすれ違っちゃったなって。

1部のMCは昨日までの流れとほとんど変わらなかったのに、
ラストでは違ったんだね。

山Pの口から、「すばる君」って言葉、聞きたかったな(笑)


今日の1部のMCはね。
相変わらずのウチワいじりがメインだったよ。

最初はカップルで来てた人達にマイク向けてたりしたんだけどね。

「智久」って大きな文字貼りつけたウチワを手にとって、
「これってこうなってたんだー」って。

でもモニターに映ったそのウチワ、
完全にウチワから文字がはみ出していて、一目で違反ウチワだったんだけどな(笑)

あとは、キラキラのデコうちわとか、
今回のツアーの公式ウチワの山Pの顔に、ダンペイさんのような眼帯をさせちゃってるウチワとか。

みんな、工夫がいっぱい。

あとは「名古屋めし、何を食べましたか?」って質問に、
「ひつまぶし食べて、あ、このあと味噌煮込みうどん注文してあります」って言ってました。

ので。

今夜の我が家のメニューは、自動的に「味噌煮込みうどん」に決まり(笑)

あとは。。。
ジュニアのアンダーソン君のミドルネームが「たかし」って言うんだよって時に、
「ミッキー・マッケンジー」って名前も出て来て、
彼のミドルネームが「ふじお」って言ったことや、今、証券マンをしてるってことも話してました。

そういえば。

今日の朝リハの前に、楽屋で、
増田君から「山Pおはよう」ってかる~~く手を出されて挨拶されたので、
最近のジュニアはこんなカンジかと想いながら、
「ああ、おはよう」って手をパンってタッチしたんだけれど。

あとから牧野がやってきて、
「あれ、昨夜の罰ゲームだったんだ」って教えてくれたんだけど。

「俺で遊ぶな!(笑)」

この言い方が、なんとも可愛かったなぁ。

というか、
FiVeとジュニアが何をして遊んで、の罰ゲームだったかが知りたいわー(笑)

一番年下のアンダーソン君までは10歳以上の年の差が・・・
まさか、狩ってはいないでしょうが(笑)


アイドルって、こんな風に笑顔を絶やさないもんなんだよなァって、
実感させられた山Pのライブ。

まさに、王道アイドルのステージ。
嫌なこと、心配になるようなことがなにひとつないステージ。

これって、凄いよねぇ。

∞のライブとは、違った魅力に溢れてる。
比べるとか、
どっちがいいとか、
そんな次元ではなくて。

どちらも、2時間というライブの時間の中、
ファンのことを楽しませたい、喜ばせたい、と考えに考え抜いてくれてることを、
形にして、作りあげるのだから。

たまに、∞以外のライブに触れると、
なお一層、∞のライブが恋しくなる気がしなくもないけど。

それは、心が∞に傾いてるからだもの。

「家に帰りつくまでが山Pのライブだよ。気をつけて帰ってね」

その言い付けどおり、
慎重に名四を運転して帰って来ました。

帰って来ちゃうと、娘たちが一言。
「終わっちゃったねぇ」ってつぶやきました。

それだけ楽しかったんだよ、この三日間。

ありがとう、山P。
夢の中へ運んでくれた時間を忘れないよ。
本当に、ありがとう。

今日、君を通して繋がった縁のお嬢さんは、とっても礼儀正しくて素敵なお嬢さんだったよ。

昨日、コンサートマナーについて嫌なこと・言わずもがなのことを書いちゃったけど、
それは、本当に一部の人のことで。
大抵は、きちんとマナーを守ってライブを楽しんでる素敵な方々がほとんどなんだよね。

気付いたときに、気付いた人から、
自分自身で気をつけていけばいいんだよね。

昨日・今日で、
検索ワードが「山下智久」で、ここを訪れてくれる人が若干名いらして。

ご期待に添えるようなレポも出来てなくて、
ゴメンナサイ。
あいかわらず、セットリストもなくて、ゴメンナサイ。

(これ、夜中に記事を書いて早朝UPに設定した記事です。
 昨日だの今日だのっていう時間関係がズレてることも、ごめんなさい)