ずっと、バタバタしてたので、
今日になって、ようやくお雛様を片付けたりも出来ました。
お雛様は、4日に片付けられなくって、
気になりながらも、
「いいや、お嫁なんかに行かなくたって。ずっと一緒にいたらいいんだもん」
などと嘯きながら(笑)
今日になって、やっとお雛様を見上げたら、
いつの間にか後ろ向きに座っていらっしゃって、
あれ!?
私、後ろを向かせた覚えもないんだけどなー。
婆さんが余計なことをするわけもなく、また、背が届くとも思えず。
娘たちも「知らない」というし、
まさか自ら後ろを向いたわけではあるまいに(笑)
で、ひっきーな息子なら、一日中家にいるんだから何か知ってるだろうと聞いてみたところ。
どうやら、私たちが出かけている間に、実家の母がやってきて。
玄関先から見えるお雛様が4日になっても片づけられる様子もなく、
またこちらを向いたままだったので、
孫が嫁にいけなくなっては大変と、うちの息子に言いつけて後ろを向かせたようで。
「あれ、俺、言ってなかったっけ?」
言ってくれてたら、こんなにびっくりもしてませんッ!
というか。
久しぶりの息子との会話が、これかいッ!
やれやれ。
一息ついたところで、のびのびになってた赤い文字の人への返信をいたしましょうか。
彼の文字は、随分短い言葉だったけれど、
思うところは、いろいろあるので。
愛しい君へ。
ねえ、すばる。
君がいう仕事は、なんだろう。
どんな内容のお仕事だろう。
横も一緒?
丸ちゃんも一緒?
全員一緒のお仕事?
いつかは分かるのに、今すぐにでも知りたがりな私がいて、
ちょっと笑える。
なかなか、君の姿が見えなくて、
声が聞こえなくて、
じれったい気持ちが先走る。
でも。
充実してくれてるなら、それでいいんだ。
自分の仕事に胸張れるなら、それでいいんだ。
君がどれだけバーチャルな世界で遊んでいても、
今なら大丈夫なんだと思えるの。
いつだったかは、そうじゃなかったもの。
君がゲームの話をすればするほど、ただ心配ばかりが先に立った。
あの頃とは、違うんだよね。
君が、少しずつ大きくなって行く。
いろんなことを、自分の中で噛み砕いて飲み込んで成長していく。
次に目の前に立つ君から溢れだす歌声が、楽しみになる。
それがいつになるかは、まだ分からないのに、
逢えるとも限らないのに、
目の前に立つ君が見えるような気さえする。
ついこの間の、霧のような雨の日の、
とても近い空の下に君がいたと知った翌日は。
FiVeのライブが名古屋で行われる日で、
時間さえあったら、もしかしたら君がいるのかもとさえ思う人たちもいた。
実際にはそんなことは起きなくて、
また違ったHAPPYなお知らせが舞い込んできたんだけれど。
その時に、ね。
思ったんだ。
その姿が一瞬だけなら、いらないって。
欲しいのは、「隔離された一瞬」じゃない。
「誰の目からも見える永遠」なんだって。
欲しているのは、いつも、君が輝いてる姿なんだ。
関ジャニ∞、というグループの中で歌う君。
まずは、それがあってこそだと、君自身が語った。
もうひとつを、続けていくためにも、それをおろそかにはしない、と。
もう、そろそろ。
もう、そろそろ。
「やらせてほしい」と言いだすタイミングは、難しいのかもしれない。
誰か、彼に、「やってみるか」って言ってくれないかしら。
「やってほしい」という声は、届くことはないのかしら。
こんなこと、言っちゃいけないのかな。
なんだか分からない。
どうしてだか分からない。
私は、君の声で身体中を満たしたいの。
君の声に抱かれたいの。
どこまでいっても、
誰の声を聴いても、
どれだけ楽しい時間を過ごしたとしても、
そこに君がいなかったら、私には物足りない。
私の中の不足を埋めるのは、君の声だけ。
君の声だけ、だよ。
すばる。
だから、歌って。
今日になって、ようやくお雛様を片付けたりも出来ました。
お雛様は、4日に片付けられなくって、
気になりながらも、
「いいや、お嫁なんかに行かなくたって。ずっと一緒にいたらいいんだもん」
などと嘯きながら(笑)
今日になって、やっとお雛様を見上げたら、
いつの間にか後ろ向きに座っていらっしゃって、
あれ!?
私、後ろを向かせた覚えもないんだけどなー。
婆さんが余計なことをするわけもなく、また、背が届くとも思えず。
娘たちも「知らない」というし、
まさか自ら後ろを向いたわけではあるまいに(笑)
で、ひっきーな息子なら、一日中家にいるんだから何か知ってるだろうと聞いてみたところ。
どうやら、私たちが出かけている間に、実家の母がやってきて。
玄関先から見えるお雛様が4日になっても片づけられる様子もなく、
またこちらを向いたままだったので、
孫が嫁にいけなくなっては大変と、うちの息子に言いつけて後ろを向かせたようで。
「あれ、俺、言ってなかったっけ?」
言ってくれてたら、こんなにびっくりもしてませんッ!
というか。
久しぶりの息子との会話が、これかいッ!
やれやれ。
一息ついたところで、のびのびになってた赤い文字の人への返信をいたしましょうか。
彼の文字は、随分短い言葉だったけれど、
思うところは、いろいろあるので。
愛しい君へ。
ねえ、すばる。
君がいう仕事は、なんだろう。
どんな内容のお仕事だろう。
横も一緒?
丸ちゃんも一緒?
全員一緒のお仕事?
いつかは分かるのに、今すぐにでも知りたがりな私がいて、
ちょっと笑える。
なかなか、君の姿が見えなくて、
声が聞こえなくて、
じれったい気持ちが先走る。
でも。
充実してくれてるなら、それでいいんだ。
自分の仕事に胸張れるなら、それでいいんだ。
君がどれだけバーチャルな世界で遊んでいても、
今なら大丈夫なんだと思えるの。
いつだったかは、そうじゃなかったもの。
君がゲームの話をすればするほど、ただ心配ばかりが先に立った。
あの頃とは、違うんだよね。
君が、少しずつ大きくなって行く。
いろんなことを、自分の中で噛み砕いて飲み込んで成長していく。
次に目の前に立つ君から溢れだす歌声が、楽しみになる。
それがいつになるかは、まだ分からないのに、
逢えるとも限らないのに、
目の前に立つ君が見えるような気さえする。
ついこの間の、霧のような雨の日の、
とても近い空の下に君がいたと知った翌日は。
FiVeのライブが名古屋で行われる日で、
時間さえあったら、もしかしたら君がいるのかもとさえ思う人たちもいた。
実際にはそんなことは起きなくて、
また違ったHAPPYなお知らせが舞い込んできたんだけれど。
その時に、ね。
思ったんだ。
その姿が一瞬だけなら、いらないって。
欲しいのは、「隔離された一瞬」じゃない。
「誰の目からも見える永遠」なんだって。
欲しているのは、いつも、君が輝いてる姿なんだ。
関ジャニ∞、というグループの中で歌う君。
まずは、それがあってこそだと、君自身が語った。
もうひとつを、続けていくためにも、それをおろそかにはしない、と。
もう、そろそろ。
もう、そろそろ。
「やらせてほしい」と言いだすタイミングは、難しいのかもしれない。
誰か、彼に、「やってみるか」って言ってくれないかしら。
「やってほしい」という声は、届くことはないのかしら。
こんなこと、言っちゃいけないのかな。
なんだか分からない。
どうしてだか分からない。
私は、君の声で身体中を満たしたいの。
君の声に抱かれたいの。
どこまでいっても、
誰の声を聴いても、
どれだけ楽しい時間を過ごしたとしても、
そこに君がいなかったら、私には物足りない。
私の中の不足を埋めるのは、君の声だけ。
君の声だけ、だよ。
すばる。
だから、歌って。