ほいほいほいっと。
お部屋を手早く綺麗にお掃除できる方が羨ましいです。
自分の掃除能力の無さを痛感するのは、主に、夫が帰宅したときです。
部屋の隅に山と積まれた雑誌。
かごに入ったままの洗濯物。
出しっぱなしの雑多な趣味の道具。
なにかと片付いていないキッチン。
広げられたままの、子供たちのテキストやバインダー、文房具。
これらに、あからさまに顔をしかめる夫の表情を見ると、
私は「ダメ主婦」なんだなーと思うわけです。
ことさら言葉で何かを言われるわけではなく。
責められるわけでもないんですけど。
たぶん、夫の頭の中には、
姑が元気だった頃の、
家具も少なくて汚す人もいない、閑散とした部屋のイメージが残ってるんだと思います。
盆・正月の準備のたびに、
リビングがわりの座敷から、こまごまとした生活の跡を消すのは、
その名残なんだろうと思うから。
この夏の盆は、夫が中国出張になるので招客はしない、と決まっているのに。
それでもやっぱり、8月を前にすると、
「ああ、どこから手をつけましょうか」と暗澹たる思いになるのです。
「頭で考えてないで、手を動かしなさい」って、
子供の頃に、よく言われた気がするなぁ。
昔から、何をするにも、鈍臭いコだったんだよねぇ、私。
・・・・ああ、それにしても、どこから手をつけましょうか。
あ。
今日は久しぶりにWSを張るなんて作業をしてみました。
まだ確認はしてませんけど、
めざましとスッキリで、ハイチュウの会見流れたんですよね。
むむ。
そーいえば、レコーダーの中身もちゃんと整理できてないや。
やっぱり、ダメダメじゃん、私。