えっと。
昨日の、おおくらananぬーどの衝撃により、
若干、ヒロッキーライブの記憶が飛んでったような気がしております。
ちゃんときっちりメモっとくんだった
アタシのばかばかばか
(当日の夜、寝る前にメモったやつしかない)
MCが終わったあとは、アコースティックで、
「虹色の空へ」と「らいおんハート」を。
虹色・・・は、博貴自身が映し出されてて、
博貴の声が、せつないくらいに耳に残る気がします。
らいおんハートは、曲ふりで「らいおんキング」と言い間違えるのがお約束なのか?(笑)
アレンジがPOPになってて、軽快で可愛かった。
若くて、ほほえましくなるような、
博貴そのものみたいな仕上がりだった。
アコースティックが終わると、ラストまで、身体が自然に跳ねるナンバーが続いた。
(曲名を気にもしないで、いつも聞いてるから、
セットリストが欲しい方は、違う方のレポにお邪魔してくださいね。)
←めーーーっちゃ言い訳
途中、リズムセッション(・・・っていうのかわかんないけど)
ドラムとベースとギターの間に屋良っちがSPダンスをしてくれて、
白シャツにジーンズに着替えた博貴が出て来て。
何曲かののち、ラストの新曲。
「僕らの声願い込めて」
歌いきる寸前に、博貴の、あの挨拶が入った。
僕の口から説明しなきゃ、って。
いつ言おうかずっと一人で悩んでて、
誰にも相談出来なくて、独りで抱え込んでたこと。
言葉に詰まりながら、
途中、込みあげる涙を隠しもせずに、
ひとつひとつの言葉を吐きだして行った博貴。
アホなことをして迷惑掛けた僕を、ジャニーさんが救ってくれて。
Q?に出逢って、バンドのボーカルをやりたい!って夢が出来て。
∞やNEWSの時とは、違う音楽をやってるかもしれない。
わかってもらえない人もいるだろう。
戻ってきてくださいって言葉は、ちゃんと耳に届いてた。
レターや街中で声をかけられるたび、
それに答えられない自分を笑顔で誤魔化してた。
過去を忘れない。
十字架はずっと背負って、前へ前へ進む。
少しずつ、ゆっくり、ゆっくりでいい。
このスタイルの「内博貴」を受け入れてください。
私は、「8色の虹」を心から望んでた1人です。
ぐりんレンジャーのうぇぶから、あの「8→1」が消えたとき、
なんとなく、もう戻らない、と気づきながら、
それでも、諦めたくなかった一人です。
でも、その願いがずっと、
博貴を追い込んでいて、苦しめていて、悩ませていたのだということに、
気づきはしなかった。
「願う気持ちが強ければ叶う」と、信じてた。
「願い」が「押しつけ」にすぎないことから、目をそむけてた。
ライブという場所で、
記者やカメラや他の思惑を介さない、ファンの前で、
それを語らなければならないという気持ちにさせたのは、
そこに、博貴の真実の、本心があるからで、
それだけは、疑ってはならないもので。
もうとっくに。
7人は全力で走り始めてる。
道を違えた1人も、自分の夢をみつけた。
内博貴の第2章に、乗っかって来てくださいと語った博貴。
彼は、表舞台に戻って来ただけじゃない、
3年あまりの年月をかけて、
自分自身の奥底からやりたいと望むことをみつけたんだ。
たぶん、それでも諦めない人がいることまでも、博貴は知ってる。
これからのQ?との音楽活動でしか、それを受け入れてもらう方法がないことも。
虹が8色だった事実は忘れない。
8色でいることだけが大事なんじゃない。
それぞれが、輝くことが大切なんだ。
博貴がQ?に出逢って音楽を一緒にやっていくことで、あらたな道が見えたように。
Q?にとっても、博貴との音楽はあらたな道になる。
ガッキーの挨拶からも、
ヨディの挨拶からも、それはうかがえて。
藤家の挨拶が、Q?の現状を吐露した。
ボーカルだった彼が抜けたこと。
それは、急なことで気持ちの整理も出来なくて苦しくて。
ファンのみんなが離れていくように思えたこと。
みんながいなかったら、ライブなんかやれなくて、
やっていく意味が無くて、
何で続けてるんだろう、って。
内に出逢って、一緒にやるようになって、
内が支えてくれたから、また前へと進んで行ける。
あいつ・・・と藤家は言った。
名前は出さなかったけど、それが誰のことかは、すぐに分かった。
あいつも前へ進んでる、頑張ってる。
束縛しちゃいけない。
あいつの選んだ人生を応援する。
僕等も、もう前しか向かない、後ろは振り返らない。
だから、
離れないでください。
Q?が相当に苦しい日々だったのは、想像に難くない。
ガッキーとヨディのダブルボーカル。
でもそれで乗り切れる楽曲には、限りがある。
5月のクリエの単独のライブに行ったから、感じたことがある。
しなやかに軽やかに、ドラムを叩き続けてるヨディ。
ライブの終盤まで、ボーカルとして同じ声量を保つにはハードすぎる。
ガッキーにしたって、そうだ。
キーボード弾きながら、歌いながら、なお片手振り上げて煽るんだから。
消えたものが大きすぎると感じたのは、本人たちだったに違いないんだ。
博貴と一緒にやるのは初めてのことじゃない。
博貴が戻って来た最初から、Q?はずっとその声のそばにあった。
馴染んでるといえば、
他のどんな音よりも馴染みが良かっただろうと思う。
いろんなことがあって、
それでも、そのすべてが、ここに向かって行くためのものだったと受け止めて。
この6人の、ここが最初の一歩。
その前からでもない、
この後からでもない、
このツアーが、はじまりの声なんだ、と刻み込んで。
すすり泣く声の漏れる会場に、博貴の声が笑顔で呼びかけたのを記憶してる。
一緒に歌って、笑顔で終わろう。
でも、声は出なかった、私の。
一緒に、コーラス部分を気持では歌ってたと思うけど、声は出なかった。
涙が、のどの奥に溜まってたから。
アンコールの時点で、すでに9時をまわってて、
用意されてた新幹線のチケットを時間変更させてしまった。
泣き顔が笑顔に変わったアンコールの「おっつんロール」
ありがとーのやり直しがあったりして、
(ゴトーだけが他のメンバーとタイミングが合わなかった・笑)
屋良っちもツアーTシャツを着てくれて。
(買ったよ、ちゃんと・・・って言ってたっけ)
最後の最後まで、このライブを見ていてくれて。
ダブルアンコールには9時18分で。
(なんでわかってるかと言うと、アクンが会場に聞いたから・笑)
いいよ、そんな細かく刻まなくて、ってやりとりもあり。
「好きなだけToday」で、おもいっきりはっちゃけて。
最後の最後、
「タオルあげる!」って、自分の顔と身体の汗をごしごしって拭って、会場に投げた博貴。
このタオル、次女はあとで拾った人に匂いをかがせてもらって、
「いい匂いだったよー、香水にしてほしいくらい」(笑)だって。
なんだか、とりとめもなく、まとまりもなく、レポですらなくなったけど。
本当に楽しくって楽しくって、
(途中、泣いたりもしたけど)
最高の3時間半を過ごしました。
ありがとう、博貴。
ありがとう、Question?
また絶対に、名古屋でもライブをしてね。
3時間ずっと飛んで跳ねられる膝にして、待ってるから。
言葉が拙くて、
気の利いた言い回しも出来なくて、ごめんなさい。
付きあってくださって、ありがとうございました。
博貴もQ?も、私は大好きです。
∞を応援していくのと同じように、これからだってずっと、
彼らが音楽をつづける限り、
自分にそれが許される限り、応援していこうと思っています。
大好きな人たちと、より幸せな時間をこれからも。
博貴の言葉を、素直に受け入れてくださる方が増えることを願っています。
博貴の笑顔が増えることを、
きっと彼らだって願ってるにちがいないから。
昨日の、おおくらananぬーどの衝撃により、
若干、ヒロッキーライブの記憶が飛んでったような気がしております。
ちゃんときっちりメモっとくんだった
アタシのばかばかばか
(当日の夜、寝る前にメモったやつしかない)
MCが終わったあとは、アコースティックで、
「虹色の空へ」と「らいおんハート」を。
虹色・・・は、博貴自身が映し出されてて、
博貴の声が、せつないくらいに耳に残る気がします。
らいおんハートは、曲ふりで「らいおんキング」と言い間違えるのがお約束なのか?(笑)
アレンジがPOPになってて、軽快で可愛かった。
若くて、ほほえましくなるような、
博貴そのものみたいな仕上がりだった。
アコースティックが終わると、ラストまで、身体が自然に跳ねるナンバーが続いた。
(曲名を気にもしないで、いつも聞いてるから、
セットリストが欲しい方は、違う方のレポにお邪魔してくださいね。)
←めーーーっちゃ言い訳
途中、リズムセッション(・・・っていうのかわかんないけど)
ドラムとベースとギターの間に屋良っちがSPダンスをしてくれて、
白シャツにジーンズに着替えた博貴が出て来て。
何曲かののち、ラストの新曲。
「僕らの声願い込めて」
歌いきる寸前に、博貴の、あの挨拶が入った。
僕の口から説明しなきゃ、って。
いつ言おうかずっと一人で悩んでて、
誰にも相談出来なくて、独りで抱え込んでたこと。
言葉に詰まりながら、
途中、込みあげる涙を隠しもせずに、
ひとつひとつの言葉を吐きだして行った博貴。
アホなことをして迷惑掛けた僕を、ジャニーさんが救ってくれて。
Q?に出逢って、バンドのボーカルをやりたい!って夢が出来て。
∞やNEWSの時とは、違う音楽をやってるかもしれない。
わかってもらえない人もいるだろう。
戻ってきてくださいって言葉は、ちゃんと耳に届いてた。
レターや街中で声をかけられるたび、
それに答えられない自分を笑顔で誤魔化してた。
過去を忘れない。
十字架はずっと背負って、前へ前へ進む。
少しずつ、ゆっくり、ゆっくりでいい。
このスタイルの「内博貴」を受け入れてください。
私は、「8色の虹」を心から望んでた1人です。
ぐりんレンジャーのうぇぶから、あの「8→1」が消えたとき、
なんとなく、もう戻らない、と気づきながら、
それでも、諦めたくなかった一人です。
でも、その願いがずっと、
博貴を追い込んでいて、苦しめていて、悩ませていたのだということに、
気づきはしなかった。
「願う気持ちが強ければ叶う」と、信じてた。
「願い」が「押しつけ」にすぎないことから、目をそむけてた。
ライブという場所で、
記者やカメラや他の思惑を介さない、ファンの前で、
それを語らなければならないという気持ちにさせたのは、
そこに、博貴の真実の、本心があるからで、
それだけは、疑ってはならないもので。
もうとっくに。
7人は全力で走り始めてる。
道を違えた1人も、自分の夢をみつけた。
内博貴の第2章に、乗っかって来てくださいと語った博貴。
彼は、表舞台に戻って来ただけじゃない、
3年あまりの年月をかけて、
自分自身の奥底からやりたいと望むことをみつけたんだ。
たぶん、それでも諦めない人がいることまでも、博貴は知ってる。
これからのQ?との音楽活動でしか、それを受け入れてもらう方法がないことも。
虹が8色だった事実は忘れない。
8色でいることだけが大事なんじゃない。
それぞれが、輝くことが大切なんだ。
博貴がQ?に出逢って音楽を一緒にやっていくことで、あらたな道が見えたように。
Q?にとっても、博貴との音楽はあらたな道になる。
ガッキーの挨拶からも、
ヨディの挨拶からも、それはうかがえて。
藤家の挨拶が、Q?の現状を吐露した。
ボーカルだった彼が抜けたこと。
それは、急なことで気持ちの整理も出来なくて苦しくて。
ファンのみんなが離れていくように思えたこと。
みんながいなかったら、ライブなんかやれなくて、
やっていく意味が無くて、
何で続けてるんだろう、って。
内に出逢って、一緒にやるようになって、
内が支えてくれたから、また前へと進んで行ける。
あいつ・・・と藤家は言った。
名前は出さなかったけど、それが誰のことかは、すぐに分かった。
あいつも前へ進んでる、頑張ってる。
束縛しちゃいけない。
あいつの選んだ人生を応援する。
僕等も、もう前しか向かない、後ろは振り返らない。
だから、
離れないでください。
Q?が相当に苦しい日々だったのは、想像に難くない。
ガッキーとヨディのダブルボーカル。
でもそれで乗り切れる楽曲には、限りがある。
5月のクリエの単独のライブに行ったから、感じたことがある。
しなやかに軽やかに、ドラムを叩き続けてるヨディ。
ライブの終盤まで、ボーカルとして同じ声量を保つにはハードすぎる。
ガッキーにしたって、そうだ。
キーボード弾きながら、歌いながら、なお片手振り上げて煽るんだから。
消えたものが大きすぎると感じたのは、本人たちだったに違いないんだ。
博貴と一緒にやるのは初めてのことじゃない。
博貴が戻って来た最初から、Q?はずっとその声のそばにあった。
馴染んでるといえば、
他のどんな音よりも馴染みが良かっただろうと思う。
いろんなことがあって、
それでも、そのすべてが、ここに向かって行くためのものだったと受け止めて。
この6人の、ここが最初の一歩。
その前からでもない、
この後からでもない、
このツアーが、はじまりの声なんだ、と刻み込んで。
すすり泣く声の漏れる会場に、博貴の声が笑顔で呼びかけたのを記憶してる。
一緒に歌って、笑顔で終わろう。
でも、声は出なかった、私の。
一緒に、コーラス部分を気持では歌ってたと思うけど、声は出なかった。
涙が、のどの奥に溜まってたから。
アンコールの時点で、すでに9時をまわってて、
用意されてた新幹線のチケットを時間変更させてしまった。
泣き顔が笑顔に変わったアンコールの「おっつんロール」
ありがとーのやり直しがあったりして、
(ゴトーだけが他のメンバーとタイミングが合わなかった・笑)
屋良っちもツアーTシャツを着てくれて。
(買ったよ、ちゃんと・・・って言ってたっけ)
最後の最後まで、このライブを見ていてくれて。
ダブルアンコールには9時18分で。
(なんでわかってるかと言うと、アクンが会場に聞いたから・笑)
いいよ、そんな細かく刻まなくて、ってやりとりもあり。
「好きなだけToday」で、おもいっきりはっちゃけて。
最後の最後、
「タオルあげる!」って、自分の顔と身体の汗をごしごしって拭って、会場に投げた博貴。
このタオル、次女はあとで拾った人に匂いをかがせてもらって、
「いい匂いだったよー、香水にしてほしいくらい」(笑)だって。
なんだか、とりとめもなく、まとまりもなく、レポですらなくなったけど。
本当に楽しくって楽しくって、
(途中、泣いたりもしたけど)
最高の3時間半を過ごしました。
ありがとう、博貴。
ありがとう、Question?
また絶対に、名古屋でもライブをしてね。
3時間ずっと飛んで跳ねられる膝にして、待ってるから。
言葉が拙くて、
気の利いた言い回しも出来なくて、ごめんなさい。
付きあってくださって、ありがとうございました。
博貴もQ?も、私は大好きです。
∞を応援していくのと同じように、これからだってずっと、
彼らが音楽をつづける限り、
自分にそれが許される限り、応援していこうと思っています。
大好きな人たちと、より幸せな時間をこれからも。
博貴の言葉を、素直に受け入れてくださる方が増えることを願っています。
博貴の笑顔が増えることを、
きっと彼らだって願ってるにちがいないから。