今日もどんづまり。

あのー。
あのねー。

なんでしょうね。

頭痛がひどかったんです、今朝から。

もう、なーーーーーーーーーんにも、出来ないくらい。

でも、哀しいかな、頭痛がするからといって、婆さんの朝食だけは免除されるわけもないので、
起きだして、朝食の支度して、
またベッドに戻って、
また起きだして洗濯機回して、
またベッドに戻って、
また起きだして、生協の荷おろしに出て、
またベッドに戻って。

一日、そんなことを繰り返してたら、無駄に過ごした気がするわー。

そんなこんなで、
本日のお夕飯は、いきおい、冷凍庫の整理メニューになりました。

ぴろりろり♪のレンジと、
チン♪のオーブントースターを駆使して出来あがったメニュー。

婆さんが匂いを嗅いでいた気がしますが、
そんなこと、知ったこっちゃないもん。

とにもかくにも、今日はどんづまり。

頭痛が消えた頃に、赤い文字の彼から届いたラブレター。

嬉しい言葉の数々が並んでいました。




大好きな、赤い文字のあなたへ。



口内炎、治りましたか？
もう、平気ですか？

身体のどこかに不調があると、何をするにも気分が上がって行かないよね。

今度のツアーが発表になった時、
名古屋の地名だけがなくて、
悔しくて、哀しくて、残念で、憤って、落ち込んで。

札幌、福岡、東京、大阪。

どうして名古屋は入れてもらえないんだろう、って。
そんなに嫌われてるのかしら、って。

でも、良かった。

イヴにあなたに逢える可能性が出来たんだね。

そのうえ、ツアー前にアルバムが出るんだもの。
嬉しいことだらけのお知らせだったよ。

もう、レコーディングも始まってるって。
頑張ってくれてるんだ、って。

歌うあなたを想像したら、この身が震えるくらいゾクゾクしたの。

今のあなたは、どんな声で、
どんな思いで、
何を感じて、
どんなふうに、歌うんだろう。

歌に込められた世界観を、その声で、
どう表現してくれるんだろう。

あの24ｈTVを超えて、
あなたの中にあるものが、どういう形で歌に出てくるのか、
とても、
わくわくする。

楽しみでしかたない。

楽しみ・・・
そんな言葉が嘘っぽく思えるほど。

あなたの声を、ただただ、待ち望んでるんだろうと思うの。

そしてアルバムを聴けば聴くほど、きっと。
あなたに逢いたくてしかたなくて。
あなたの、生の声に浸りたい衝動を抑えきれなくなるに決まっていて。

どれだけ。

私にとって、あなたの声が必要かを思い知るのよ。

今も時々、私の脳裏をよぎる銀の光。

あれに呑み込まれなくて良かったと、心底、感じるわ。
あなたの声が引き戻してくれなかったら、
変わりゆくあなたの声に、歌に、思いに触れられなかったのよね。

eighterの文字と、愛してますのメッセージ。
もう一度、心に刻むわ。

ねえ。

愛してる。

どれだけ、他の人がこの想いを小馬鹿にしようと嘲笑おうと。
たとえば、それがどれほど塵芥に近い想いだろうと。

私にだけしか伝えられないものは、きっと、あるわ。

それはきっと。
私が生かされてる意味に繋がるから。