愛しい人へ。
本当は、昨日の内に記事に上げるつもりだったのに、
書いてたやつ、保存しそこなって全部消えて、
正直凹んで、
一度吐き出しちゃったから、二度は書けなくて。
・・・・・・って、ことなので。
ね、すばる。
まあ、私のおっちょこちょいを嗤って頂戴。
そしてきっと、あのとき書いたものは、残りはしなかったけど、
言霊になって君に届くと思うから。
(たぶん、その方が良かったのかも、ってちょこっとだけ思ってるんだけど)
今日は、あらためて。
ねえ、すばる。
30歳になった、最初の一日目。
どんな気分ですか?
「関ジャニ∞」の渋谷すばる。
君に出逢った時からずっと、君は君のまま。
私を支え続けてくれる存在であり続けてます。
丸くなった、優しくなった、棘が消えた・・・・・
「人は変わってゆける」ということを、見せ続けてくれていながら、
でも、
人を射るように見つめる視線は、変わらないまま。
そんな君を、
応援していられる今が、至福の時間なのだと思えます。
30歳になって、
何をしたいですか?
何か、新しいこと、やってみたいことはありますか。
私の30代は、ただただ必死に乗り越えた30代だった。
三つ子が生まれて、
夫の単身赴任生活が始まって、
姑がそううつ病から認知症に移行して、
長男がパニック障害を発症して、
毎日毎日、
些細だけれど避けて通れない事のひとつひとつを、
この手でさばき続けてて。
もう限界・・・って時に、君の声に出逢った。
あの時、私の耳に君の声が聞こえなかったらと思うと、
本当に。
君が芸能界に身を置いて15年。
その間に、君の身に起きた様々な事柄の中には、
こちらからでは計り知れない試練もあり、
抱えきれない悩みもあったんだろうと思うけれど。
「歌うこと」を、辞めないでいてくれて、ありがとう。
耐えて踏ん張って、「続けて」くれて、ありがとう。
これからもきっと、私は君の声に支えられ続ける。
君の笑顔に元気をもらい続ける。
私からは、君に何が返せるだろう。
「家族」の隅っこで、
いつも君を想ってる。
伝わるか伝わらないか、分からない言葉をここに残しながら。
ただ、君に歌って欲しくて。
声を聞かせてほしくて。
元気でいてほしくて。
なにより、
笑っていて欲しくて。
ずっとそばに寄り添いたくて。
「愛してる」をただ、伝えたくて。