すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

見るだけのつもりだったのに。

2024-02-23 21:11:02 | 日記
まずは。


大西風雅君。
20歳のお誕生日おめでとうございます。

これからも、ふんわり照れたように笑うその表情が続くように。
精一杯、応援していきます。
君の未来に。
輝くステージがいつまでもありますように。



さて。今日は。
次女とまごまごと長女と私とで。
初節句の五月人形を見に行ってきました。

「とりあえず。どんなものがあるか、見るだけねー」のつもりだったので。
旦那連中は置いてきぼりです(笑)

が。
が。
が。

見るだけって言いながら。そこは大きな老舗の人形店。数ある中を見たら好みのモノにぶつかるわけで。

置くスペースの問題があるので、どどーーんとした平飾りはとりあえず選択肢から外して。
コンパクトなスペースの飾り台にするか収納台にするか、ケースにするか。ケースならガラスかアクリルか。
そもそも兜だけなのか、鎧兜にするのか、はたまた大将にするのか。
セットで決まってるものもあれば。
平台も、屏風も、弓太刀も入れ替え可能となれば、組み合わせはそれこそ無限大なわけで。

ひえぇぇぇぇぁ💦ってなってしまったのだけれど。
お写真撮って、婿殿の意見も聞かねばなるまい?って一旦は落ち着いたんだけど。

見るだけでもどうですか?って特選会場も見せて頂いたら。

良いものを見れば、当然、もっと悩んで、うぅむむむってことにもなって。

いや、どうするよ?って頭ぐるんぐるん(笑)

スワロフスキーが付いたイマドキな感じなのにシックな兜に目を奪われつつ。
木目込みの鎧兜が次女の好みにはベストかもなーって感じもあり。
だったら特選会場にあった京甲冑 平安武久の兜も良くない?って。

婿殿にLINE電話で実況し始め。
赤色が入ってるといいなーっていう婿殿の好みを華麗にスルーしつつ(笑)

結果。

平安武久の兜に、四君子の図柄の屏風を合わせ。
サイズ的に合いそうな白木の弓太刀を揃えて。

鯉のぼり飾りは好みのものが無かったので他を見ることにして。
流行りの刺繍の名前旗は木札がサービスで付くならいらないって次女が言い張ったので無しにして。

お買い上げしてきました(笑)
←引き取りは後日、私が。そして翌日娘のところへ持って行くことに。

決まるまでが長かったので、
飽きたまごまごが抱っこひもから脱走しようとするやら。
ミルク時間をすぎちゃって不機嫌極まりない顔になるやら。
ミルク飲んだらめっちゃご機嫌になって、些細なことで笑い転げるやら。

五月人形には我関せず(笑)

そりゃそうか((´∀`))ケラケラ

ま、そんなわけで。

そのあと行ったイオンでも五月人形見たら。
去年、これ次女が好きそうだよねって長女と話してたケース飾りがあって。

「良いやつ見てなかったら、これに決めてたわ」って次女。
「だよね、やっぱりそうだよね」って長女。

可愛いんだけど。こっちだったらお手頃すぎるなって思ってたから、母的には今日のに決まって良かったんだけどね。

ずっと懸念だった案件がひとつ終わって、やれやれ。です。