女性なら誰でもいいのだろうか?日本は外国に比較して女性政治家が少ないと指摘されている。最近目に付くのが女性議員の実力不足とスキャンダル。稲田防衛相は森友学園裁判の弁護士活動否定後肯定、陸自(PKO)の日報問題、都議選応援演説での失言等が続いての自業自得、自滅の感がある。防衛相としての管理能力不足を陸自幹部に舐められ、野党、マスコミへのリークで足を引っ張られた。一方野党民進党の代表レンホウは都議選挙の惨敗も責任など、どこ吹く風、強気一辺倒、次回衆院選に東京都から出馬すると述べていた。野田ドジョウは「ガバナンスがなく求心力もなかった」と責めを負って幹事長辞任を表明した。レンホウは後任幹事長には意中の人物を指名すれば容易に了承すると高を括っていたが逃げられ、万事休す、気がつけば民進党内一人ぼっちだった。野田派はたった10人の小数派、オノレの人気のなさにやっと気付き代表辞任に追い込まれた。女性議員のスキャンダルは枚挙に暇がない。秘書に対するパワハラ暴言、暴力のパワハラ議員の豊田真由子衆議院議員が下劣な悪態を吐いて存在感を高めて精神病院に雲隠れ、性事に明け暮れている性事屋議員も多い、性欲旺盛で閑を持て余すから”女議員閑居して不善を為す”だ。中川郁子農水政務官が門博文衆議院議員との濃厚な「路上キス」が週刊誌に暴露された。谷亮子前参議院議員は男性秘書との不倫が騒がれた、柔道選手だけに「ヤワラは最近、すっかり“寝技”が得意になったみたいだな」などと揶揄された。谷議員は、ろくに国会に出席せず“役に立たない政治家”の日本代表だったが引退。橋本聖子参議院議員が「フィギュアスケート界の貴公子」こと高橋大輔選手に対する「無理矢理キス」騒動の写真がばら撒かれ、大臣の椅子を棒に振った。三原じゅん子参議院議員も、不倫ではないものの11歳年下の秘書を内縁の夫にしていたが最近籍をいれた。民主党の西村正美前参議院議員は9歳も年下の山下剛正元衆議院議員と、赤坂の議員宿舎で同棲した挙句、臆面もなく、夫や娘を捨てて結婚。「母」であることよりも「女」を優先させた格好だったが昨年、山下と同じく落選。上西 小百合衆議院議員は本会議を欠席して男性秘書と“不倫温泉旅行”に出かけていたことが週刊誌などで報じられて発覚。維新の党から除名された。現在無所属。浦和レッズ対ドルトムント(ドイツ)戦を受け、浦和ファンに向けて「浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな」などと批判のツイートをし、今度は「くたばれレッズ!」と挑発的なツイート、浦和サポーターを激高させている。こんなアホウを公募して決めた『維新の会』橋下代表の眼力を疑う。元SPEEDで昨夏の参院選の目玉で初当選した自民党の今井絵理子参院議員の「不倫疑惑」を週刊新潮最近号が報じた。相手は妻子ある自民党の神戸市議・橋本健と大阪市内のホテルで一泊しても橋本は「一線を越えていない」勉強していたと言い訳にならぬ言い訳、手に手を取って性事を徹夜で学んだようだ。こんな有様では女性議員が増えるのは考え物。都民ファスートで公募して当選したインスタント女性都議からも”箸にも棒にもかからぬ”手合いが出てくるのでないか。ご期待乞う。週刊誌が議員のスキャンダルを”鵜の目鷹の目”で探している。
写真は鎌倉八幡宮源平池の紅白ハス