ハトポッポは沈黙、現地主義のカンとカイエダ

友愛のハトポッポがここ大震災後うんともすんとも言わず鳴かず飛ばず、被災地に巨額の寄付をした話も聞かない。脱税が発覚して納めたが一部が時効だと1億数千万円戻った全額寄付すれば国民から矢張り友愛の鳩山と言われてハトポッポなどと揶揄されないだろう。まだまだ子分を飼わねばならぬから虎の子の銭を簡単に寄付など出来ないと言う訳だ、ここで余分な事を喋って目立つと碌な事にならない、沈黙は金なりだ。今朝ラジオで佐藤優氏が気になる見解を述べていたカンとカイエダの2名は会社にも役所にも勤めた経験がなく左翼で市民活動家だから何でも現地主義に走る、現地を確めぬと気が済まない。勤めた経験がないから上司もなけりゃ部下もいない、人の使い方も使われ方が判らぬ。だから両者ともエラクなった心算でやたら官僚や産業界に威張り散らしたり怒鳴り散らす、無知ほど怖いもの知らずだ、こんなのが我が国の舵取りやっているのだから恐ろしい限りだが、これも選んだ国民の責任さ。昔から絶対などないと言われていたが今回の天災で証明された。事業仕分けで格好つけて100年に一回など問題にならぬ、津波なぞ来るまで時間があるから、逃げれば済む事と簡単明瞭に切り口上でタンカ切っていたレンホウ作業服の襟など立てなくともいいから被災地に乗り込んで陣頭指揮をとらねば格好つくまい。そういえば国会議員が被災地で活躍しているとの報道がない。地元の一部の議員だけのようだ。国会で御託を並べているばかりが能じゃない、ここで率先垂範しないと言行一致になるまい。写真はしでこぶし

第4の男

鈍カンは東工大出身だから原発に詳しいようなことを言うが第一専攻していなけりゃ大学なんぞ関係ない。学生時代の逃げカンは学業などソッチノケで破壊活動に専念していて第4の男と言われていた。『第三の男』という映画があったがこの第4の謂れは褒め言葉じゃない逆に軽蔑されていた。こん棒持ってワッショイ、ワッショイと反対のシュプレヒコールを上げてデモって当然警備の警官と衝突した時、そこで奴さん、ない頭脳を使って要領良く逮捕も怪我もしない第4列、これはデモの連中から見れば指導者風に見える絶好の位置だった。そのアホ菅が判りもしないのにパフォーマンスで原発見物して邪魔した。もし被曝させたらまずいと数時間作業を停止した。嫌いな自衛隊のヘリを使わずに民間機を使えばいい、自衛隊機は有効利用できる。原発に無知だから母校の教授を優先させて「セカンドオピニオン集団」6名、原発事故対応に細野、馬渕2名これは別に詳しいからじゃない。被災者支援に非人道派センゴク、自衛隊嫌悪のツジモトと縁日の露店よろしくズラット並べた。これで頭脳武装したつもりだろうが原発は未知数があり過ぎる、学者が机上の空論を唱えても処置できなけりゃどうにもならぬ。船頭多くして舟山に登る。肝心要の大将が穴倉から出てきたアナグマみたいじゃ駄目だ。本人の決意も気迫も熱意も全然カンじられぬ。こんなのに日本国を委ねているのだからお先真っ暗、肩入れしている朝日責任感じないかナァ星クン。写真はメジロ

カミツキ亀曰く「バカに馬鹿を足してもバカは馬鹿だ」

バカに馬鹿を足しても馬鹿はバカだと国民新党のカミツキ亀が言った。この日本の未曾有の国難、間が悪いことにヨチヨチ歩きのお子様内閣だった。これは有権者の責任だ。さて気概は疾うに失い自信喪失なら未だしも自信など端から持ち合わせていなかった。支持率20％を切りアップアップして政権末期症状だった鈍カン。突然降って湧いた大地震と大津波それに安全だと自他共に疑いもしなかった福島原発がやられて放射能汚染が拡大汚染範囲が広がって水道水も検査しなければ飲めない。海水も土壌も汚染漁業、農業の今後どうなるか見当もつかない、電力不足は各工場の稼動力を落とし、国民生活を脅かし停電が当たり前、電車などの公共輸送も間引き運転だ。この大災難を己の保身と政権の延命に利用しょうと画策。閣僚を3名増やす策に出た、まず自民の谷垣、公明の山口を災害対策大臣にすれば良ければそれで良し、悪けりゃ自民も公明も矢張り駄目でした、無能力でした実力がないのを証明したと有権者に吹聴すればいい。そして矢張り民主党でカンに限るとの世論が形勢されれば奴さん安泰というバチ当りの悪夢物語。センゴクを大臣するのは手下のエダノが官房長官でその副では沽券に関わる、問責受けて官房長官を辞めたのなど屁にも感じない。与党は与党でアッケッラカンを降ろす訳にもいかず、野党は野党で引き摺り降ろすと世論の非難を浴びかねない。当分暗闇から引っ張り出された鈍牛、目はショボショボ、怯えた風体で記者会見、役人の原稿読むだけ質問は決まった記者に少々させてサッサと逃げ出す。陰に回れば役人を怒鳴り散らす、救い難いイラカン、パニック症候群だそうだがこんな醜態も電波に乗って瞬時に世界に伝播する。写真は垂れ柳、昭和22年敗戦から2年後の流行り歌『夢淡き東京』　♪柳青める日　つばめが銀座に飛ぶ日・・・作詞サトウ・ハチロー作曲古関裕而

馬から鹿に乗り変えた貧乏神

破廉恥だ、鉄面皮と言われても鈍カンが引っ張り込んだ与謝野君こりゃどうも貧乏神だったようだ。馬から鹿に乗り換えてそう日数も経過せのまに東日本大地震が発生、大津波が押し寄せて人的、物的被害が見当も付かない。その上福島原発の事故で放射能汚染が拡大して今後の見通しも皆目不明。エダノが奥歯に物が挟まったような曖昧な物言いで原発周囲の住民を苦しめている。電力も不足して停電はするは電車が動かぬ工場は震災被害に電力不足で稼動もママならぬ、政府が信用できぬから国民は買出しに東奔西走、スーパーに早朝から列を作って米など食品、水、トイレ用紙、テッシュ手当たり次第買漁る。（節電大臣のレンホウが永田町のスーパー開店時に作業服の襟を立てて視察、商品は不足していないとノタマッタ、めでたし、メデタシ）被災地に対する政府の対応は後追いで首長が悲鳴を上げている。あからさまに批判すれば意趣返しを受けるから加減しながら要望をマスコミを通じてのようだ。さて当のヨサノ先生『税と社会保障制度の一体改革』は進める、カンとエダノは震災対策で追われてるからオイラがドンドン進めるそうだ。大将智慧が有り余っているから『足りないなら電力料金を値上げしろ』と勇ましい、高くすれば節電する電力需要が抑制出来る、判りやすく言えば貧乏は薄暗くてもいい、北朝鮮並だ。一見公平に見えるが電気は必需品であって贅沢品じゃない。ヨサノ君己の健康不安で先がないからと今のうちに思った通りやってしまい、後は野となれ山となれではあの世で祖父母に合わせる顔があるまい。写真はシデコブシ（紙垂こぶし＝紙垂は玉串、注連縄に垂下げるもの）

庶民の味方も一皮剥けば「赤頭巾の狼」

沖縄の普天間基地で対立、自説を曲げず政権離脱、更迭された社民ピンクミズホと一緒に副大臣を泣く泣く辞めた（本当は辞めたくなかった）秘書給与詐取で有罪になった辻元清美は社民を離党、その後アホ菅の誘いで民主会派入りしたら早速ボランティア担当の首相補佐官だそうだ。任命の理由は16年前の阪神淡路大震災でのボランティアの経験を評価したからと逃げカン。辻元が災害地でやったのは反人道的な宣伝活動だった。被災地に入るのに持って行ったのは救援物資ならぬ印刷機、これで反自衛隊のビラを印刷して例のあの甲高い品のない大声で配って歩いた。そのビラには次のようなアジテーションの羅列。『自衛隊は違憲です。自衛隊から食料を受け取らないで下さい』『ひもじくてもガマンしましょう』『お腹が空いてもガマンしましょう』『自衛隊から食べ物をもらってはいけません』『ミルクがなくてもガマンしましょう』ザッとこんな調子、こんな手合は左翼の同志は助けたり人権を振りかざして守るが一般庶民など守りはしないうまく利用するに過ぎない。民主党議員に弁護士が多いのは破壊活動に精を出して学業ソッチノケだったり逮捕されたりの履歴だ。こんな連中をまともな会社が採用する筈がないから資格試験が通ればなれるのが理由だ。カンもその口で弁理士だがそれよりアジテーターの方が面白いから市川房江のばあさんを利用して議員になった。一昔前は反社会的な破壊活動やったのが政権執って大臣様だ。その連中が大震災の復興をやらなければならない。バラ撒きと壊すのはお手の物だがサァ建てたり造ったりは難儀だろう。写真は大寒桜にメジロ

一日でも早くマージャン・チー・ポン内閣をチェンジさせぬと・・

イラ菅内閣の通称はマージャン・チー・ポン内閣がピッタリだ。面子が４人いれば出来る。逃げカンは何時も親だ常連のセンゴク、エダノ、レンホーで麻雀卓を囲む。勿論ヘボは当然、出たとこ勝負だから勝負は判らぬ。禁じ手は槓（カン）。民主党の人材不足は端から承知だが小沢派やそのシンパが半分入るから仲間に入れる訳にはいかぬ。傀儡師のセンゴク、その子分のエダノ、色付けにレンホウの４人組だから智慧もないし無能力だ。口では全身全霊をと声高に言うが誠実さの欠片も感じられない。この天災を奇貨としてアッケラカン政権の延命に利用としている腹黒さが見え隠れしている何れ天罰が下るだろう。大震災で２万人以上の死者、行方不明が出て被災者は膨大で正確な数値は判らない現状だ。原発事故は農畜産物、魚から水、土壌まで汚染させて生産者はもとより消費者に今後重大な影響を長期間与え続けるだろう。連日の停電で関東一円の医療、交通、暖房、照明、商売と国民生活が影響を受け不便を強いられている。民主党内にも正常な感覚の持ち主もいるだろう。頼むから悪玉を代えてくれぬかと書いていたら岩手３区選出の民主党黄川田氏が地元陸前高田市の自宅、事務所が津波で流されて長男の遺体が発見されたが両親と妻が行方不明だという。そして黄川田氏は「現場をどうしようという思いがない人が政治をしている。被災地で政治の顔がみえない」「過去の災害事例からマニュアルはあるのに何を今更議論しているんだ必要なことは決断と実行で我が党には決定的にそれが欠けている」と強く批判したという。与党議員からも支持されないアホ菅の実態が露見してきた。日本の『頭（かしら）』が悪すぎる、早くチェンジさせぬとわが国の損害が拡大する。写真は梅

「森の石松」と同じさ

震災は「我欲の祟り」だなどど喋って陳謝した石原都知事が今度は首相官邸に乗り込み鈍カンに部下の消防隊員に対する閣僚の暴言に厳重抗議した。原因は福島原発の冷却作業に決死の覚悟で注水した東京のハイパーレスキュー隊に対して経産相海江田が『処分するぞ』と恫喝した為７時間の放水予定が倍以上の１４時間を越し遂にポンプが故障して使用不能になったそうだ。放射線は見えぬから銃弾より怖いし危険だ。それを倍以上の時間危険に曝された。その隊員達が帰京後都知事は涙ながらにその労を労い感謝していた。どうしてアッケラカン内閣こう低脳が揃っているのか。カン以下即刻防護服着用（着なくても良い）して原発に放水をしたらどうだ。バッカン昨日も自衛隊へりで高みの見物する予定だったが雨天で出発３０分前に中止、出迎えの宮城県知事、市長以下から警備まで無駄足になった。アホ菅は現場を見なくちゃ判らぬそうだから早速被災地で跡片付けして直ぐ原発に駆けつけて放水だ。よく聞け放言じゃないぜ。無能で出来もしない手合いが政治主導など格好付けしたがやる事なす事後手後手だ。少し前は「コンクリートより人だ」と言っていたっけ。森の石松じゃないが「バカは死ななきゃ治らない」写真は満開の大寒桜

悪玉イラ菅を早く代えぬと・・

 

原発事故の応急処置の危険な給水作業を自衛隊、消防庁が日夜懸命に行っている。一方付近の住民は緊急避難で埼玉のアリーナには全村が来たが３月以降は別の場所にお移らねばならない。住民それぞれが親戚を頼り、ツテを頼ったりして避難している。国、行政は有効な処置を講じないし、知恵もない。また地震、津波の被災地は復興など程遠く瓦礫も片付けるのも見通しがつかないようだ。現アホ菅の行動を見ていると志村けんのバカ殿並だ。今日も被害地視察に行くと言い出したが雨になり文字通り水をさされて中止になった。アホでもバカでも日本の最高責任者はカンだから始末が悪い。そのウスラが視察だと指令本部を抜け出してウワノソラから見て何の役に立つ。お前が来たからと感激したり安心感など持つ人は皆無だ、行って怒鳴られたり石でも投げ付けられぬと気づかぬ阿呆さか。何か天皇とカン違いしていないか。戦でもスポーツでも司令官や監督が前線に躍り出たら誰が指揮する、最も本人がこの役は務まらぬと一番カンじていればいいがその自覚さえ出来ぬバカ殿。政権与党の民主党は責任がある、この際緊急避難で悪玉を取り替えぬと我が日本の最大不幸が拡大する。最も代わりがいないか、それなら潔く野党に政権渡して復興をお願いしたらどうだ。イラ菅が言うこと聞かないなら不信任案をぶつければすむ。こんなのが総理になったのもマスコミに大きな責任がある。写真は昔懐かしい『東海バス』が梅林ツアー客を乗せて、ガイドは「伊豆の踊り子」に扮して三角窓の向こうで微笑んでVサインを・・・。修善寺でスナップ

自民の谷垣にチョッカイ出したが肘鉄食ったアホ菅

未曾有の大震災で死亡、行方不明者を合わせると２万名を越しそうだ。物的被害は見当もつかない。特に原発事故が追い討ちを掛けている。放射能を避けて緊急に付近の住民の大移動が始まった。野菜、牛乳が放射能汚染されたと発表しているが放射能汚染は長期間続く迅速且つ効果的な対策が必要だが現政府にその能力があるだろうか。アホ菅ポッポ、小沢、前原ら３名と協議した折自民の谷垣総裁の入閣依頼の腹案を相談せずイラ菅が独断専行で谷垣氏に電話で入閣要請した、自民執行部は協議の結果断ったが当然である。世間の顰蹙を買った、一人入閣したヨサノ君、大臣とは名ばかり何も出来ない手も足も出ないでダルマ状態で浮いたままだ。今一人で入閣しても与謝野君の二の舞になる。民主党が野党に協力してくれと要望してくるのは子供手当てなどの「つなぎ法案」で肝心の震災関係がないという。１６年前村山内閣の失態で犠牲者を増加させた過去を教訓にせぬと助かる人命も失われて国民の犠牲者を増やして、また生活困難者も増大する。足元の民主党内でも菅政府じゃ駄目だとの空気が醸成されているようだ。空きカンを見ているとセンゴク、エダノなどカンの側近と御用学者の意見で乗り切る心算のようだ。ごった煮党にはこれといった人材がないし、もう挙党一致は基本的に出来ない。バラバラな状態だ。前途不安は国民だけ、アッケラカンは己の延命が一番。写真は馬酔木、有毒で牛馬が麻痺を起こすという。民主ごった煮には混入していないか。

悪るカンの人で無し地震も延命に利用

免許取立てのアッケラカン震災後は特に目は泳ぎ態度はオドオドしている、これが日本の舵取りしているのかと思えば福島原発と同様でとても回復不可能だ。鈍カン「全身全霊を傾ける・・」と口先では繰り返しているが震災と原発の事態は大将の能力を遥か越えていてどうにもならぬ。それでも地震対策で何とか求心力を回復させて延命しようと浅薄のカン民主党の幹部を集めてご意見拝聴したというが顔ぶれはルーピーハトポッポ、被告の汚沢、ダボハゼ前原、正にそうそうたる重鎮じゃないか。これだけ脛に傷、脳が損傷しているのが鳩首凝議しても無駄というもの。一方自民の谷垣に副総裁で震災担当で入閣してくれと軟派したが相手にされなかった。「危機管理内閣」というが肝心のカンそのものが「能力の危機」だ。コンクリートより人などと御託を並べて建設業を苛めて廃業に追いやって失業者を増加させ、重機は中国に二束三文で叩き売りして弱体化させた、大震災に見舞われてテレビや新聞で惨状を見ればとても素人の手に負えぬ、建設関係など専門の熟練者の技と重機の力でやっても何年掛かるか判らぬ。最小不幸だとか居眠りカン寝言言っていたがこの困難を乗り切れる自信はない、もう行き当たりばったりでレンホウやツジモトなどを利用して政権延命に腐心、国民にはジェスチャーで誤魔化す算段。写真は草ボケ