”敗軍の将は兵を語らず”というが希望の党の落選組が己の先見の明のなさと付和雷同する短所を棚上げしての怨み節が盛んなようだ。スポーツも選挙も負けたら”ハイそれま~でよ”おしまいだ。アア~敗残の兵が将を語る、お粗末さ。ホタルじゃないが♪こっちの水は甘いぞ、あっちの水は苦いぞ・・くのいちお色気忍法に惑され、緑の青味泥(アオミドロ)で一杯の小池に持参金を片手に握って我も我とザブ~ンと飛び込んだが藻がに体に絡まって自由を奪われトホホの有様。”捕らぬ狸の皮算用”自民党に替わって政権党になれると錯覚して、星影のワルツだった。♪みんなで(政権執れる)夢見た、微笑んだ・・・。晩秋の一時の夢だった。仏紙フィガロが公務で訪れたパリで選挙の敗北を認めた小池都知事を皮肉っている。「逃亡中(流刑地)の女王のようだ」希望の党の立ち上げについて「信念(信条)より、利己的な計算や利害によって作られた」とは正鵠を射ている。また小池自ら中道勢力の結集を呼びかけて大統領になったマクロンに似ているなどと発言していたが、マクロンが大統領になって急激に支持率が低下した点だけは両者は似ている。小池が帰国して25日両院議員総会を開く「代表ヤメロ」「独裁者」「詐欺師」「金返せ」・・・などとスズメバチの巣を突いたような騒ぎになるだろう。ハチの一突きで命を取られては堪らない。アーア桑原、クワバラ (毒針で刺すのはメスだけ。女王蜂は針があるも刺さないそうだ。オスは交尾するのみ)写真はホトトギス