キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

♪馬鹿にしないでよ そっちのせいよ

2016-07-29 13:42:56 | Weblog

鳥越陣営の応援要請を左翼弁護士宇都宮健児が断った。宇都宮がツイッターで「鳥越さんの応援要請について、政策面に関しては誠実なご回答を頂きましたが、女性の人権にかかわる問題についての対応という点で、残念ながら一致にいたっていません。以上ご報告申し上げます。7月28日17:08。名前が周知されていれば勝てるとのご都合主義。骨董屋の棚か病院の待合室かで見つけた鳥越を引っ張り出して4党が担いだ。鳥越の身体、知能検査もせず、知事に求められる素質、痴呆症、素性、脛に持つ傷にも気付かなかった。中間地点を過ぎて小池、増田に先行され形勢不利、これではとても当選は覚束無いと読んだ民進、共産党、ゴミ2党が窮余の策を目論んだ。前回の知事選に出馬2位で約96万票取った宇都宮の応援を得れば50万票位は上積みできるだろうとの皮算用。共産党ご用達に甘んじている、御人好しの宇都宮でも都知事選を巡って共産党のとった行動にはさすがに骨身に沁みたのだろう。応援を断った。下衆の鳥越と同じ穴のムジナとは思われたくない。”一寸の虫にも五分の魂”宇都宮が辛うじて矜持を示した。”弊履を棄つるが如し”の仕打ち。この際共産党のタイコモチではないと断言したらどうだ。”溺れた鳥越藁をも掴めず”これで万事窮した鳥越陣営はお手上げだ。慎太郎が鳥越を『売国奴だ、こいつは』と断言したのは、尖閣諸島に中国が攻め込んだ場合の対応を巡り、鳥越は「自衛隊が出動したら人が死ぬ。そんなことだったら尖閣なんか中国にくれてやったらいい」と過去の発言に起因している。「こんなバカな事を言う奴が東京を代表したり日本人を代表しておこがましいことができるか」と当たり前の話しだ。既存のマスコミは、石原の右翼振りを強調するあまり、過激で都合のいい部分を切り取り、レッテルを貼りに利用する。若者のテレビ、新聞離れが進むのは当然だ。尾羽打ち枯らした小沢一郎の野望に利用され、厚顔無恥、破廉恥な鳥越を担いだフランケン岡田、投開票日を俟たず、鳥越惨敗を予測、責任回避を目論み、次の党首選に出ないと発表した。責任をとらない民進党の伝統だ。あァ~前途多難、共産党の志位の水先案内で赤く染まって、夕日は沈む。


左と右にぶたれて強し小池百合子

2016-07-27 17:27:32 | Weblog

”贔屓(ひいき)の引き倒し”発言を石原親子がやった。自民党本部で開かれた増田寛也候補の決起大会、過激な発言をして会場が盛り上げ、景気付けしようとの魂胆。先ず子亀で自民党都連会長の石原伸晃が(ネットではポン助・ノビテルの愛称あり)党に反旗を翻えして知事選に出馬した上、党籍を残したまま都連を批判する小池百合子に対して腹に据えかねているのだろう「小池氏は自民党の人間ではない」「我がままだ。私のいないのを狙って都連本部に推薦依頼を持って来て、いない時に推薦依頼を引き取っていった」と批判。大会に駆け付けた親ガメの石原慎太郎が「小池の為に息子が苦労している。都連の会合に一回も出てこずに、都連がブラックボックスなんて言ってはいけない」とセガレの肩を持つ発言、続いて「小池はウソつきだ」「大年増の厚化粧の女に都政は任せられません」とヒートアップして会場を沸かせる。世論調査などの結果、現在僅かに小池がリードしており、これを増田が追い掛ける図のようだ。増田か小池に敗れれば沽券に関わるから勢い小池憎しとなる。一方鳥越俊太郎を応援している社民党、党首吉田が落選、党が風前の灯、頭の上の蝿も追われぬ体たらく、やっと自分だけ当選できたピンク瑞穂が高円寺駅前で開かれた鳥越の応援イベントで差別発言をした。「私は女性ですが、女性なら誰でもいいとは思いません。外は女装していても中身がタカ派の男性だったら意味がないじゃないですか。私はタフでも優しいから政治をやる資格がある。優しくない女性に東京都を任せる訳にはいきません」と声を張り上げ小池百合子を指し、テレビに女装で出て稼いでいるビジネスオネエのマツコ・デラックス、ミッツなど連中と同列扱いでけなした。これは小池が1998年に子宮筋腫の治療で子宮全摘出手術をしたのを皮肉った発言だ。共産党の小池晃からもパンチを浴びせられている「小池百合子は自民党以上に『極右タカ派』だ。核武装も必要に応じて検討すると過去に言っている。まやかしの『反自民』ポーズでしかない」。左ヒラメの共産党から眺めれば、全てが右翼、極右に見えるだろう。オノレの目が左にあるのも判らず、中庸にあると思い込んでいる共産党のゴマメの歯軋りだ、気にする事はない。当初リードしていると思われていた鳥越がジリ貧、形勢不利と見るや、担いでいる民共などは形振り構わず、小池攻撃だ。鳥越のメッキがすっかり剥がれて、行政能力皆無を思わせるピンボケ発言、痴呆症を思わせる言動、国政選挙と錯覚しているようなお題目を唱える。平和憲法を守る、東京から250km圏の原発は廃止、非核都市宣言東京などの思い付き。今まで隠していた『女子大生を騙し淫行』のスキャンダルを週刊文春に暴かれたが、明日発売の週刊新潮が”被害女性証言記録”の見出しで「被害女性を半強制的に全裸にした」と追い討ちを掛ける。当てにしていた女性票がドンドン逃げている。31日の投開票日まであと僅か、自公の組織に担がれた増田、民共など4党に担がれている鳥越、自民党議員が応援すれば除名だと恫喝している都連にソッポ向かれて、今や組織もなく徒手空拳で戦っている小池の作戦がまんまと成功している。寄ってたかって小池をイジメている図を自公、民共が合作している。一般大衆は判官贔屓が多いものである。


”雉子も鳴かずば撃たれまい”

2016-07-22 09:34:06 | Weblog

特大の見出しで「鳥越俊太郎『女子大生に淫行』疑惑」と21日発売の週刊文春に暴かれた。発行前に文春側が本人の確認を得ようとしたが鳥越は拒否した。発売日前の20日文春に抗議文を出した。「記事にある『疑惑』と称する案件については、事前にFAXによる取材があり、本人に確認のうえ、弁護団から事実無根であると文書で明確に否定する回等をするとともに、無責任に記事化すれば選挙妨害になると強く警告した。一方的な取材であって・・公職選挙法違反、名誉毀損罪を構成する。・・週刊文春に対し、強く抗議する。東京地検に刑事告訴すべく準備を進めていることを申し添える。弁護士弘中淳一郎、藤田謹也。そして発売当日の21日には東京地検に公職選挙法、名誉毀損で告訴状を提出した。弁護士の弘中は『無罪請負人』の異名を取っている。過去の依頼人にはロス疑惑の三浦和義、ホリエモン、若乃花、鈴木宗男、そのまんま東、長島一茂、インチキ作曲家の佐村河内守、政治資金の小沢一郎など種種雑多。鳥越は自分の尻に火が付いたと見たら、間髪を容れず、電光石火で訴訟を起こしたのは余程慌てたのだろう。ジャーナリストの端くれなら先ず、自ら記者会見をして説明すべきだ。文春とも言論で争うべきではないか。鳥越は毎日新聞、サンデー毎日、テレビで半世紀に亘って、気に入らぬ自民党などの政党を攻撃する時は針小棒大に書き立て大衆を煽る。お気に入りの共産党、民主党などの左翼には、美談を仕立てたり、提灯記事を書いたり、喋ったり、して惑わせる。素人顔負けの無様な民主党政権には目を瞑り、口にはチャックで知らない素振り。一般庶民のプライバシーは傲慢無礼で暴き、切って捨てるのが日常茶飯事だった。都合が悪くなると、知らぬ顔の半兵衛を決め込む、正体は無責任で無法者だが『社会の木鐸』を気取る、ふてぶてしい野郎だ。14年前鳥越62歳の時、上智大のゼミでマスコミ志望の教え子20歳を別荘に誘って淫行に及ぼうとしたもの。鳥越の女誑しの性癖は従前から有名だった。マスコミが取り上げようとすると藤田弁護士が「訴えますよ」と脅迫、スキャンダル潰しをしていたようだ。今回文春が明るみ出したのは絶好のタイミングだった。知事選挙は3回目でそれなりの知識もあり、政策もあり選挙のパンフも刷り上がり、用意万端だった弁護士宇都宮健児を強引に押し退け、痴呆もかなり進み、病人上がりの鳥越が止せばいいのに民進党、共産党などに煽てられ、神輿に乗ったのが大間違いだった。”雉子も鳴かずば撃たれまい”というではないか。これも自業自得。写真はボタンクサギ(牡丹臭木)枝葉が臭い。鳥越のような悪臭を放つ。下はムクゲ(木槿)韓国の国花とのこと。


竜虎相搏つの図

2016-07-20 13:07:43 | Weblog

19日フジテレビの『バイキング』に生出演した鳥越俊太郎と小池百合子が竜虎相搏つバトルを演じた。鳥越「これはどうしても聞かなければならないと思います。小池さんは街頭演説の中で『病み上がりの人を連れてきてどうするんだ』というような事をいわれましたか」小池「アハハ、言っていませんね、記憶ないです」と惚ける。鳥越「ここに証拠がある」小池「そうなんですか」「日テレの『news every』という番組でテロップが入っている」と攻める鳥越、でも、今お元気になられたと小池、言ったかどうか聞いているのだと畳み掛ける鳥越、それは失礼しましたと小池。鳥越「病み上がりの人をただ連れてくればいいんじゃないんです。これは癌サバイバー(生存者)に対する大変な差別ですよ、偏見です」小池「もし言っていたならば失礼な事を申し上げて恐縮です」興奮してトサカに血がのぼった鳥越、声高に「失礼で済まされるんですか。僕に対する問題じゃない、癌サバイバーって人は何十万、何百万っているんだ。家族もいますよ。癌に一回なったら、あなたはもう何も出来ないんだと、決め付けるような」小池「そこまで言ってませんよ。それを決め付けているのは鳥越さんでしょう、むしろ」鳥越「病み上がりという人に対するレッテルを貼って差別する。癌サバイバーは何も出来ないというイメージを与えるというような。聞いた人はそう思う」小池「鳥越さんに対して、大変気遣いしている。逆に言えば、そこの部分しか質問ないんですか」と柳眉を逆立てて逆襲。鳥越「僕は別になんとも思っていません、一般の癌サバイバーがどう思っているか、気をつけて下さい」小池「癌検診を含めて、保険会社のCMじゃないけれど、是非徹底してやって頂きたいと思います」鳥越が指摘した小池の街頭演説は「この人なら勝てると言って、政策も何もない人、病み上がりの人を、ただただ連れて来ればいいというものでない」正鵠を得ているフレーズだ。”図星を指されると人間は怒る”ものだ。鳥越は半世紀にわたって人を批判、斬ってきた男だ。安倍首相が潰瘍性大腸炎という難病で辞職した時も批判していたのではないか。『レッテル貼り』しか出来ない民進党、共産党その他に担がれて立候補した鳥越が小池に『レッテル貼り』と決め付けるのは噴飯ものだ。現在ネットを賑わしているのは鳥越の痴呆症だ。『ボケモンンGO』と都庁より病院へ行けと揶揄されている。鳥越自身が6年前、70歳だった2010年テレビ朝日でボケてまずい状態になっていると告白している。鳥越「TUTAYAで面白いと思って何度の何度も同じDVDを買ってしまい、内容は全く覚えていないので何度でも楽しんで観られる。買って帰ると棚にあって『ありャ~』何回もある。これは完全にボケだなぁって。同じ物を何回も楽しめる、老人になってボケるのは悪い事じゃない。『老人力』だ」「老人になっていいのは嫌なことがあっても直ぐ忘れられる。楽しい事も忘れるけど」己のボケ状態を『老人力』だとつまらぬ自慢をしていた。これは6年前だ。現在、もっと症状は悪化しているだろう。認知症と本人が自覚しているうちはいいが、自覚しない状態ではより深刻な病状だ。どこかの病院長が診察してあげると言っている。巣鴨のとげぬき地蔵前の街頭演説では、応援に来た森進一を30、40年来の友人と紹介、森が数分喋っただけ、本人は演説せず森を紹介しただけ、集めた群衆を残して、さっさと次の渋谷に向かった。駆けつけた80歳台の男性が「兎に角人を集めておいて、あんなバカな話があるか」と憤慨していた。「東京都の事は何も知らぬ」と公言して憚らない候補者だ。演説のネタの持ち合わせが端からない、下手に喋ると数字など誤れば墓穴を掘る。演説を期待する方が間違いだ”木に縁りて魚を求む”類だ。


今時の年寄は・・・

2016-07-17 19:33:31 | Weblog

『今時の若者は・・・』という年寄りのフレーズをよく聞くが、この批判は古今東西を問わないようだ。紀元前から使われていた紀元前800年、プラトンは「最近の若者は、なんだ。目上の者を尊敬せず、親に反抗。法律は無視。妄想にふけって街で暴れる。道徳心のかけらもない。このままだと、どうなる」約5000年前のエジプトの遺跡からも「最近の若者はなっていない、わしの若いころは・・・」という象形文字が見つかったそうだ。日本でも1200年以上は前に建てられた法隆寺の塔には,「最近の若者はしょうがない」という意味の落書きがあるそうな。今回の参院選挙は18歳以上に選挙権を引き下げて初めての選挙だった。新有権者の18.19歳は約240万人で、全有権者数の約2%にあたるとある。読売新聞が実施した参院選終盤情勢調査によると、比例選では全年齢別で自民党が優勢だった。グラフにあるように若者の支持率が高い。新有権者の18.19歳は5割近い高支持率、続いて20歳代4割強、30歳では4割弱。40.50.60代の支持率が低く70歳代が30代と同じだ。民進党は18~29歳の支持はたった1割、60歳以上でやっと2割弱と増える。共産党は18.19歳では非常に少なく、年齢に比例して上がっている。60歳以上が1割弱の支持だ。18.19歳は安倍内閣の経済政策を6割弱が評価しており、30歳以上の世代より1割も多い。若者は革新派を支持して高年齢層は保守派を支持するのが従来の常識だった。どうして若者が保守の自民党支持が多いのだろう。これは若者の偏向マスコミ離れではないか。活字離れが進み新聞、週刊誌など購入しないし、読まない。テレビもお笑いタレ、バカタレ、スポーツバカなど無知な連中を並べ、偏向コメンテーターが色付けし意見を押し付けくる面白くもないし、バカ馬鹿しくしいので見ない。テレビ離れするのは当然だ。現在若者はスマホを駆使して容易にネットから情報を得ている。偏向商業紙、偏向テレビの赤色フィルターを通した報道より、正確且つ真実な情報が得られるからだ。電車内の通勤通学客を観察すると乗客の殆どがスマホを見ている。新聞、週刊誌、単行本を読んでいる乗客にはお眼に掛からない。活字離れは確実に進んでいる。特定の党や候補者の応援を公平を装う偏向マスコミの情報は若者から完全に無視されている。新聞、週刊誌が部数を減らすのは自業自得。朝日離れが著しい。”今時の年寄りはなっていない”と若者から軽蔑されて当然。写真は箱根・長安寺の五百羅漢。

 

 


痴呆症では万事休す

2016-07-15 05:44:14 | Weblog

”講釈師見て来たような嘘を言い”鳥越俊太郎の記者会見を聞いているとデタラメが多い、虚言症だろうか?それとも痴呆症ではないかと思わせる。12日の記者会見で憲法9条の改憲、安保法に反対、安倍憎しの政権批判には力が入る。都知事になれば改憲を阻止できろような論法、かなり飛躍している。鳥越「・・・二つ目に東京は、約7兆円という、一寸した国の予算規模と同じ位の予算を組んでいる。・・・そして三つ目は、私はなぜ東京都知事選に出ようと思ったか、参議院選挙の開票を見て「日本も戦後70年、平和な時代を過ごしてきたのに、平和な時代の流れが変わり始めたな」と感じました。それは日本の問題だが、首都である東京都の問題でもある。国全体が流れを変え始め、かじを切っているというときに、私が東京から流れを変える、戻す力になれば、すばらしいなと思いました。公約に付け加えていることです。私は昭和15年の生まれです。終戦の時20歳でした。もちろん空襲も覚えています。防空壕に逃げ込んだこともよく記憶しております。したがって、戦争を知る最後の世代として、そして戦後昭和21年に小学校に入りましたので、戦後第一期生として、戦後の平和と民主主義の教育のなかで育ってきた第一期生として、やはり今申し上げたようなことは、あえて言いませんでしたけれども。・・・鳥越は昭和15年生まれ、西暦1940年、紀元2600年を祝った、アジアで初めて東京開催のオリンピックは日中戦争の影響で開催権を返上した。終戦は昭和20年(1945)であるから鳥越はまだ5歳である。空襲、防空壕に逃げ込んだのをよく記憶していると述べているが、空想性虚言か、それとも痴呆症か、いい加減な話である。都の予算は約13兆円でスウェーデンの予算に匹敵する。これを7兆円とは半分である。過去にも47都道府県を55都道府県と述べたこともある。鳥越は卒業以来半世紀も報道に携わっていたのだ、当然数字の大切さは判る筈だ。特に数字がデタラメでは記事全体の信頼性も失う。鳥越名言録ではなく迷言録「イラン・イラクにアルカイダはいない」見て来たようなウソ。「大阪でホストが会社員を3キロも引き摺って死亡させた、根っからの悪人ではない。悪人と捉えて見てこの事故を考えると違ってくる。酒を呑んでいる、無免許だ、警察に捕まると大変なことになるので逃げる心理、そういう心理に人間はなる事はあるかもしれない」とひき逃げするのが当然のような物言い。「(拉致問題について)家族を日本に連れて来るのは逆拉致だ。北朝鮮にいる家族にはいつでも会いに行けばいいじゃないか」お願いだから方法を教えてくれ。「(国会議員が覚せい剤で逮捕された時)国会議員が覚せい剤で捕まるなんて庶民的じゃないか」庶民は悪さをするものか。「今の日本は差し迫った防衛上の危機は無い。したがって防衛予算は大幅に削減するべきである」中国の軍事予算の増加は日本の比でない。「民主党の支持率低下はマスコミのせいである、私たち世論は操作されている」メディアを使って民主党を賞賛、応援の操作をしていたのは鳥越と仲間達だ。「(小沢の政治資金規正法違反疑惑について)庶民には4億なんてねぇ。最近は金利が安いでしょ。それに銀行がつぶれたら1000万円しか返ってこないから、お金持ちはタンス預金だと聞いた」と反自民になった小沢一郎を弁護している。「前回口蹄疫が発生した時は自民党が即効で制圧したが、そのウィルスより、今回(民主党政権)のウィルスの方が大変だ」だと口蹄疫ウィルスに強弱あるような無知を曝け出した。こんな野郎に都政を任せていいものだろうか。写真は箱根・長安寺。あァ~と長嘆息や呆れ返えって開いた口が塞がらぬ五百羅漢。

 

 

 

 


どうしたもんじゃろうな~都民

2016-07-13 11:03:25 | Weblog

 参院選で『禁断の赤い木の実』の共産党と野合したフランケン岡田民進党は予想通り敗れた。改選議席45を32議席に減らした。大敗した前回の17議席よりは増えたから負けた気がしない、ビミョウだ。負けた時は次の代表選に出ぬと大見得切った岡田、地元三重地方区の議席はやっと確保できた。代表の座は取り敢えず安泰のようだ。野合は1人区になった東北などで少々効果が出た程度、呆れて民進党離れした有権者の数はかなり多いのではないか。♪やめられない とめられない かっぱえびせん とまらない とまらない 野合がとまらない・・・1965年頃のCMソングだ。味を占めた岡田、都知事選にも4野党野合だ。段々沈む夕日、赤く染まって行く、骨董屋のガラクタが並んでいる棚から半病人の鳥越俊太郎を担ぎ出した。鳥越曰く、野党の依頼ではなく、自分からシャシャリ出たのだと見え見えのセリフ、かなり前より水面下で野党4党と出馬時期など作戦を練っていたと見るのが自然だ。会見では都政ではなく、憲法9条改正が見えてきたからだと国政を語っていた。テレビの癖が抜けぬのだろう。そんなに安倍政権を仇にするなら.先の参院選に出るのが筋だった。出る前からピントが外れている、コンデジ以下だ。ガンを患い4回も手術した、これをネタに、抜け目なくテレビや著書で稼いでいる。馬齢を重ねて76歳だ。老醜を晒そうが、晩節を汚そうが本人の勝手だ。センセイ、健康状態は今が最高などと強がりを言っているが、事実は判らない。任期途中で倒れると、また都知事選になる。任期4年を全うできるか、そこが問題だ。担ぐ連中も担がれる鳥越も責任の重大さも自覚していないようだ。♪ケセラセラなるようになる、じゃ都民が迷惑する。サンデー毎日編集長で部数を減らすのに貢献し、テレビで散散左回りの赤い公害を流した野郎が都政で何ができる、自ら都政は全く判らない、これから政策を勉強するとノタマッタ。こんな、ど素人でも知事業が務まるのは都庁に優秀な官僚が揃っているお陰だ。これは国政も同様だ。左に傾き赤く染まった鳥越は日本の首都の顔ではない。記者会見に顔を出し、握手した経産クズレの古賀、偶然通り掛かったような臭いお芝居、大根役者丸出し。野合した野党4党演出、鳥越主演の猿芝居、始まり、始まり。前知事舛添は毎週湯河原の別荘通いが問題になった。もし鳥越が都知事になったら毎週病院通いだろう、秘書の他に看護師が要る。猿回しの猿公(えてこう)役で醜態を晒した好き者(好色者)石田純一はCMの違約金に驚き、退散した。箱根・長安寺の五百羅漢。何!今度は病人も?  

 


都知事選自民は分裂、民進迷走中

2016-07-09 13:12:48 | Weblog

参議院議員選挙の投票日は明日(10日)だがもう勝負がついた。興味は自民、共産両党が何議席延ばすか、民進党が何議席減らすか、だけだ。テレビ、マスコミも都知事レースに移って自薦、他薦の候補者の一部を連日取り上げて騒々しい限り、政治評論家は稼ぎ時、有り余る知識の一部を駆使して、ああだ、こうだと予想屋に早や変わり、局から局へ、多忙を極めている。自民党衆院議員、元防衛相小池百合子が自民党、都議会自民の推薦は得られないと読んで絶好のタイミングで一番に出馬表明した。記者会見では開口一番①都議会の冒頭解散②利権追及チーム③舛添問題の第三者委員会の設置と大胆な提案をぶち上げた。特にぬるま湯につかって、居眠りしている自民党都議会議員の度胆を抜いたのは『冒頭解散』の4文字、湯船を引っ繰り返えされれば、こりゃ一大事、死活問題だ。舛添問題では、追及せず、させずノラリクラリとその場凌ぎで済ます算段だった。都議会伏魔殿に巣食う一昔前の内田幹事長以下の大掃除が必要だろう。都議の連中も政治資金の私的流用など舛添と、どっこいどっこい、金額が舛添より少額だけで大同小異だ。舛添問題で急遽、取り止めたリオオリンピック視察旅行は舛添と同様の視察に託けた(かこつ)観光、慰安目的の弥次喜多漫遊道中だった。小池と対照的なのが、じっくり構え、勿体を付け他薦を待っているのが増田寛也(前岩手県知事、元総務相)だ。『地方自治に精通し経験豊かで有能な実務家』などと『虚像』がそれとなく喧伝されている。知らない東京都の有権者を惑わしている。岩手県知事3期12年の功罪は如何に?大型開発、公共事業など12年間で借金1兆4000億円と知事就任前と比べ2倍にしてサッサと退却した、彼は東京世田谷出身た。舛添と同じで出張好き県外、海外出張を1年間で100日以上の年もあった。年間予算13兆円以上の東京都だ。オリンピックもある、使い放題だ。外国人参政権にも賛成している。『日韓グリッド接続構想』を提唱している、これは「海底ケーブルを介し、韓国に直流送電し、電力を融通できる体制を整える」このように親韓派だ。市ヶ谷の高校後の都有地を舛添は韓国人学校の敷地に貸す約束をしていた。増田も同様だ、韓国学校用地にするだろう。こんな手合いを担ぐ自民党安倍政権、自民党都議団、市長会、町村長会の真意が判らない。自民党は小池と増田の分裂選挙に突入する。一方の民進党都連は共産など4党統一候補が決められない。民進党衆院議員長島昭久、参院無所属で前神奈川県知事の松沢成文、元経産官僚で民進党シンパの古賀茂明と次々名前が挙がるが決まらず只今迷走中だ。そこへタレントの石田純一が記者会見して『野党統一候補』を条件に出馬すると言い出した。次々女房を変えて子作りに勤しんで、浮気がバレルと『不倫は文化』などと、ほざいた男だ。性事は師範級だが、政治の方はずぶの素人、知識、経験皆無の能天気が「野党統一候補にすれば出てやる」と注文を付けている。これを聞いた民進党フランケン岡田が記者団に「素晴らしい人だ」と感想を語ったそうだ。すっかり舐められてしまった。”貧すれば鈍する”正気の沙汰とは思えない回答だ。都知事選で過去2回次点だった元日本弁護士連合会長・宇都宮健児(前々回、前回共産党推薦)が出馬を表明した。有象無象、玉石混淆が出走する都知事レースも近い。(14日告示、31日投開票日)


裸!がなぜ悪い

2016-07-02 20:49:59 | Weblog

東京高裁に『変態判事』がいる。オノレの裸の自画像を他人様に見せたくて見せたくて堪らない『露出狂』だ。テレビ番組『笑点』レギュラー三遊亭小遊三が「私の副業は裁判官で、判決を言い渡す時には『半ケツ』を出す」と十八番の下ネタで笑いをとっている。驚くなかれ、これに近い裁判官が東京高裁にいるのだ。岡口基一(51歳)、プロレスラーよろしく、白のブリーフ姿でポーズを決め、携帯で撮った自画像をツイッターにアップロード、皆さんにご披露している。裁判所から幾度も指導を受けても、これに従わないらしい。岡口は『マゾ好み』なのか、縄で緊縛された上半身裸の画像に「これからエロエロツイートとか頑張るね」と書いて投稿した。これで東京高裁長官から口頭で厳重注意を受けたので、岡口はツイッターの緊縛画像を自画像に変更したという。その後、相変わらずパンツの自画像を投稿している。ボデイビルで鍛えた逞しく惚れ惚れするような肉体ではない。銭湯や、温泉の大浴場でお目にかかる、そこらの中年オヤジの裸姿だ。岡口は『露出狂』なのだろう、ブリーフ自画像を数年も続いていて法曹界では知らぬ人がいないそうだ。別に他人が困る行為ではないからとやめる気はないし、続けろと励ます変態もいる。確信犯だから止めない。東京高裁は「現職裁判官が裁判官の品位と裁判所に対する国民の信頼を傷付ける行為をしたことは誠に遺憾である」とのコメントを発表している。職業選択を間違えたようだ。連日の猛暑だ、湘南の海水浴場も海開きした、夏休みには海水浴場で監視員のアルバイトはどうだ。高い監視塔に登って自慢の『肉体美』をご披露できる。正に一石二鳥だ。もっとも海水浴場の客は中年男の裸など見向きもしないだろう