キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

小池曰く「日向が恋しい」

2016-06-30 13:30:03 | Weblog

自民党衆院議員の小池百合子が『崖から飛び降りた』自殺した訳ではない。29日、白い勝負服姿で記者会見して、突如東京都知事選の出馬を発表した。「希望溢れる東京の構築の為、崖から飛び降りる覚悟で挑戦したい」「自民党の支援は一切ない。谷垣幹事長には出馬の意向を伝えた」自民党都連が桜井俊前総務次官の擁立を画策しているのを皮肉って「16万人の都庁職員に、もう一人行政官を増やす事はない」と桜井出馬を牽制、釘を刺した。思い切って物事を決める事を『清水の舞台から飛び降りるよう・・』と表現するのが普通だ。『崖から飛び降りる』との表現は余り聞かない。小池が今まで政界を要領よく、常に日の当る場所を渡り歩いてきた。舛添の女性版だ、日向を好むバッタやイナゴと同じだ。テレビ東京のニュースキャスターから日本新党、新進党、自由党、保守党、保守クラブ、自民党と目まぐるしい。政界入りは日本新党の細川の誘いに乗って入党、1992年参院比例区で初当選、任期途中で辞職、衆院に鞍替えして兵庫2区から衆院選に出馬、当選、直ちに細川内閣の総務政務次官に抜擢。日本新党解党で新進党結党に参加、衆院選に新進党から兵庫6区に出馬、当選、今度は初代幹事長、その後党首になった小沢一郎の側近になった。新進党解党後小沢が党首を務める自由党の結成に参加、自自公の小渕内閣の経済企画政務次官に就任。自由党分裂で小沢と決別、保守党結党に参加、保守党を離党、保守クラブから自民党に入党。小泉内閣では環境相になり、省エネの『クールビズ』を広めた。郵政民営化反対法案反対する東京10区の小林興起の刺客になって10区から出馬、小泉が狙った通り、小林の息の根を止めた。第一次安倍内閣では防衛相になったがイージス艦機密情報漏洩事件の責めを負って2ヶ月弱で防衛相を退任した。その後女性で初の自民党総裁選では麻生、与謝野に敗れ3位だった。2011年総務会長を退任。自民党広報本部長、63歳にもなったのに安倍内閣から中々大臣の椅子の声が掛からない。たまにはスポットライトを浴びたい気分だろう。部下の不祥事で防衛相をたった2ヶ月で棒に振ってしまい思うような仕事が出来なかったのを今でも悔やんでいるのではないか。小池議員の都知事出馬の一報を聞いた東京都連会長の石原経済再生相には、寝耳に水、開いた口が塞がらない、相当驚いたようだ。石原は「どういう意志で立候補表明をしたのか、承知していない」と不快感を示したとある。荻生田副官房長官も「出馬には違和感を感じる」と述べた。辞職した舛添も自民党総裁選後自民党の批判を繰り返していたが、選挙に大敗したので見限り「自民党の歴史的使命は終わった」との捨てゼリフを吐き、後ろ足で砂を掛けて、自民党を離党、新党改革の結成に走り、党代表になった。自民党は舛添を除名処分にした。石原の後任の猪瀬が徳洲会から5000万円の借り入れが発覚、追及を恐れて辞職したので急遽、都知事選になった途端、舛添はすかさず出馬表明、自民党は適当な候補者が見付からず、舛添を都連が推薦したので、自民党も渋々推薦に回った。自民党は今回も適当な候補者と狙いを付け交渉しても色好い返事はなく、候補者探しも、思案投げ首状態、このまま進めばやむなく『小池百合子』を担ぐ羽目になる。政治資金絡みで政治家、政治屋を立てれば舛添の二の舞になりかねぬ。”帯に短し襷に長し”

 


代表なんて、ボクもうイヤ

2016-06-29 18:40:33 | Weblog

民進党代表のフランケン岡田が今度は『泣き落とし戦術』に出た。岡田の地元、三重県は民主党・岡田の独擅場(ドクセンジョウ)だった。それが前回2013年の参院選では民主党のベテラン議員が自民党新人の前に屈した。今回も三重選挙区では民進、自民両党候補が甲乙付け難い接戦を演じており、予断を許さない状態が続いている。相変わらず民進党の支持率は上がらず苦戦している候補者を応援して「三重県は特別だ。私にとって同志の民進党候補者が落ちるようなら、私は次の代表選に出ない。しっかり責任を共有する。落ちれば代表の資格はない」と述べた。岡田センセイ「凸凹クンが落ちたら、ボクもうイヤ。代表になんてならないから」と形振り構わぬ、お涙頂戴戦術だ。これがどれほど地元有権者の琴線に触れただろうか。こいつは選挙後の開票を見ないと判らない。これを聞いた民進党内では岡田が今回の選挙の目安にしている「与党の過半数を阻止する」より「自分の地元が勝てば、代表に居座るのか」の意見もあり。民進党の支持の伸び悩みから、改選議席45の維持はきついとの見方が多いようだ。そこで岡田代表の責任ラインは30議席だと大甘な意見もある。前回選挙は17議席の惨敗だったから30でも上出来なんだろう。代表岡田が全国を遊説して今回の選挙も苦戦の感触を得ているのだろう。岡田は赤い共産党志位の思う壷に嵌った。結局共産党の議席獲得の片棒を担いでいるのに過ぎない。10日が投開票日だ、開けてびっくり投票箱、惨憺たる結果にならぬよう精々頑張る事だ。写真は「ヒレナガニシキゴイ」ヒレの長さが2倍ある。皇太子(天皇)が1977年埼玉水産試験場を視察した折、インドネシアにいるヒレナガコイとの交配を提案、1982年にできた。

 


共産党のイタチ曰く、防衛予算は殺人予算

2016-06-28 11:29:17 | Weblog

ずるそうなイタチ面の藤野保史(衆院比例・北陸信越ブロック当選1回で政策委員長になれる共産党、出世が早い)が26日NHKの日曜討論会で防衛予算を評して「人を殺す為の予算だ」と言ってのけた。この発言に対して自民の稲田朋美、公明、和田祝稔、おおさか維新、下地幹郎、こころの和田政宗4氏から「ひどい問題発言だ。取り消すべきだ」などとたしなめられたが、当の藤野は発言を取り消さず、折角の助言も聞く耳待たずの態度だった。民進のガソリーヌ山尾志桜里、社民の吉川元、生活、玉城デニーは沈黙したまま、藤野の発言を支持したのだろう。民進党は『朱に交われば赤くなる』の通り、ますます赤くなってきた。サクランボやトマトも顔負けする速さで赤く熟してきた。果実は熟せば落ちて腐るが民進党の行方は如何に?現在大小合わせて9党あるが、仲間や警官を殺した歴史がある政党は『日本共産党』のみだ。党旗の赤旗がそれを象徴している。世界の共産党政権の国こそ自国民の自由を剥奪、弾圧して、背く者は処刑してしまう。これが日常化しているのが現実だ。自衛隊は災害の都度、派遣され被災者の救助などに活躍感謝されている。最近では熊本地震には延べ約78万8千人の自衛隊員が派遣され、倒壊家屋から住人を救出、避難所では給水、炊き出し、入浴、瓦礫の撤去、搬出など献身的な活動で被災者を救助、支援を続けていた。共産党員が被災地に駆けつけ被災住人を救助に活躍したという話は聞かない。自衛隊創立は1954年7月1日だから62年になるが人を殺したことはない。暴力革命も厭わない共産党には自衛隊を批判する資格はない。写真は皇居東御苑のハナショウブ、6月7日。


さァ~お立会い、ずらっと並んだが・・・

2016-06-23 20:31:02 | Weblog

6月21日、日本記者クラブ主催の党首討論会の頭撮りで9党党首が手をクロスさせて並んだ。参院選公示前の勢力は自民115、民進62、公明20、共産11、おおさか維新7、社民3、生活3、こころ3、改革2。おおさか以下5党の合計がたった18人、雨後のタケノコ並みに小党乱立だが、選挙後に敢え無く消滅する党もあろう。口を開けば『立憲主義』を振りかざす民進党の岡田が事もあろうに、共産党と手を組んで共闘とは呆れる。志位クモの巣にまんまと掛かった。選挙に勝つ為なら手段は選ばない、正に有権者をバカにした行動だ。それに賛同した社民、生活など風前の灯(ともしび)党だ、”溺れる者藁をも掴む”の体たらく、社民党首吉田自身の当選も覚束無い。尾羽打ち枯らした生活の小沢も発言も”風呂の中の屁”匂いもしない、引かれ者の小唄だ。共産党の志位は「自衛隊は憲法違反だから廃止する」としながらも「急迫不正の主権侵害、大規模災害など、必要に迫られた場合には、自衛隊を活用するのは当然だ」としゃーしゃー「今問われているのは、自衛隊をなくすかどうかではなく海外の戦争に出すかどうかだ」と話が飛ぶ。「このようになったのは自民党の責任だ」と出任せの言いたい放題。憲法違反の自衛隊でも必要な時には利用するなら、災害の多い我が国だ、自衛隊を廃止できまい。どうせ政権は執れないから、無責任なご都合主義だ。民進党岡田は「安全保障関連法の廃止をするのであって、別に日米安保条約を廃棄するとは言っていない。安保法が出来る前に戻すだけのことだ、日米同盟がおかしくなる筈がない」と米国の意向など全く忖度しない傍若無人の言い草、それにしても民主党政権の外務大臣だから呆れ果てる。これでは米国が相手にしなくなるだろう。岡田は党勢が回復しないのに苛立ち、最近メディアが萎縮していると発言、記者側からそんな事はないと否定された。民進党をあからさまに応援するメディアが減ったのでイラついての発言。討論会の進行についても、安倍首相の発言時間が多く、宣伝に使われている、公平にすべしとイチャモンを付けた。また党首討論が少ない、どうして(投開票日まで)最後の2週間やらないのかと不満をぶちまける。安倍首相は期日前投票が多くなっており、その前に議論を終えておくべきだと述べている。写真は骨董屋の店頭(小諸市)ズラッと朝顔(小便器)が並んでいた。下はジョロウグモ(メス)と巣。

 


怒るメルトダウン・コンビ

2016-06-19 14:52:07 | Weblog

  ♪やっぱりね、そうだろね ”大井追っかけ時次郎”の歌詞のようなのが、東電が設置した第三者検証委員会の報告書だ。その報告書によると東電は『炉心溶融』より軽度な『炉心損傷』だと説明を繰り返していた。3月14日夜記者会見中だった武藤副社長に広報担当社員が清水社長の指示した『炉心溶融』と書いたメモを渡し官邸からの指示で『この言葉』を使わぬように」と耳打ちしたとある。この発表を受けて当時者の”メルトダウン・コンビ”の空きカン=菅元首相と猪八戒枝野元官房長官が打てば響くように、早速反論した。カンはマスコミ各社にオノレの見解を送った。当時私自身が東電や保安院に「メルトダウン」や「炉心溶融」という表現を使わないように指示したことは一度もない。報告書には「官邸側」とは政治家か、官僚か、東電関係者か、具体的に誰か明らかにすべきだ。この委員会は東電が依頼した弁護士で構成されており、舛添都知事と同じで第三者とは言えない。委員会から私には問い合わせは一切なかった。と全面否定してカンカンだ。枝野も記者団に「一方的に東電側の発言に基づいての推測だ。私に何の協力要請もなかった。この時期にこれだけ恣意的でいい加減なものを出されると、選挙妨害の意図があったと疑問を持つ」更に「当職(官房長官)の信用を毀損させかねない報告書は著しく不適切だ。厳重に抗議する。法的措置も含めた対応を検討する」と頭に血がのぼらせての怒りようだ。第三委員会がカン、枝野に問い合わせず一方的に発表したと、憤慨しているが他の報告書で、この原発、原子力の素人で無知のメルトダウン・コンビが周章狼狽して、次次出任せの命令を出して、現場を混乱せたと指摘されている。当事者だった故吉田福島原発所長も『吉田調書』でも事実を指摘、批難している。東電は早期に『炉心溶融』を認識していたが、政府も東電も原発事故の実情を国民には成るべく軽微なように知らせたいとの共通な意識が働いていたので地元の県や市町村に対する説明も不十分だった。国民の生命を放射能の危険に晒した当事者であり、政権を握っていたのに関わらず、反省は微塵もなく、事実を指摘されれば直ちに反応する。被害妄想は治らない。


 

 


鳩、菅と比べれば舛添など小せい、小せい

2016-06-17 12:37:23 | Weblog

 

自民党がセコイ舛添を都知事に擁立したのを、民進党代表フランケン岡田は「都政の混乱が続いている。首相、自民党の責任は重い」代表代行レンホウも「首相は『この人しかいない』と応援した。与党は一言も謝らず、不信任決議案を出そうとしたのは順番が違う」幹事長猪八戒枝野も「政治資金の使い方がこんなにいい加減な人を首相は『この人しかいない』と言って都知事に押し上げた」と雁首を揃えて首相を批判した。ケチ添の行為は当然批難されるべき行為だが、東京都や国に危険が及ぶような大事ではなかった。コソ泥並みのセコイ手を使って政党助成金(税金)を私物化したり、贅沢な旅行をしたに過ぎない。それに比較して、民主党政権時ではどうだっただろうか。日本の危機だった。特にハトポッポ、空きカンの言行は酷かった。鳩山ポッポが普天間米軍基地の辺野古への移設問題を迷走させた張本人だ。浅はかで気軽に「国外、最低でも県外移転」と発言、オバマ大統領にも「Trust me!!」タンカを切り、騙してしまった。ハトには具体的な代替地の持ち合わせなど全くなかった。これが祟って現在でも辺野古移設の目処が立たない有様。知事になりたくて辺野古移転賛成派から反対派に転じた媚中、媚韓、カツラの沖縄県知事翁長雄志が余計移転をこじらせている。カン政権時代3月11日参院決算委員会で外国人から献金を受けた政治資金規正法違反と民主党の政治資金5.000万を北鮮系の武蔵野市議関連に対する献金問題でカンは、野党自民から詰問されて正に『俎板の鯉』状態だった。その最中に起きたのが東日本大地震。地震、大津波により多数の人々、家屋など流され大きな被害を蒙った。福島原発も津波により事故を引き起こし、現在も被害が続いている。この天災のお陰で決算委員会は休憩、散会となり、カンに対する追及も尻切れトンボで終わってしまった。これを奇禍として、ほくそ笑んだのはカンのみだ。この災害対策ではカンは周章狼狽、右往左往、右顧左眄、朝令暮改の末、官僚、東電幹部を怒鳴り散らすのみ、首相として、まともな指揮が執れず、醜態を晒す有様だった。官房長官枝野も、根拠もなく、ただ「安全だ、安心せよ」と繰り返す始末。SPEED1(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)のデーターを秘匿し、国民に一切開示せず、福島第一原発の多数の周辺住民に”放射線被爆”の危険をもたらした。国民の命を守る政権が、逆に国民の生命を脅かす存在に成り果てた。その責任など我関せずの無責任男カンは「原発周辺は20年、30年住めぬ」「東日本は潰れる」などと、”風評被害”を流す始末。オノレの政権維持に汲汲として、6ヶ月も首相の座にしがみ付く体たらく。これら鳩山、菅政権は民主党の無能無知振りを日本国民に遺憾なく周知してくれた。日本、日本国民を危険に晒して、恬として恥じない民進党には他党を批判、批難する資格はない。共産かぶれのオカダ、共産党と合併すればスッキリするぜ。なァ~フランケン岡田クン。写真な鎌倉、銭洗弁天池の錦鯉、舛添に群がるぶら下がり記者に似る、最近女性が目立つ。下はミシシピーアカミミガメの亀頭。(志位カメ)


筆滑る 辞表を書こうぜ チャイナ服

2016-06-09 17:13:54 | Weblog

ネズミ都知事舛添とそれを追及する都議会の審議振りを民放テレビが連日賑わしている。一部の政治評論家や元知事は引っ張りだこ状態で出演、想像を逞しゅうして、アアだ、コウだと喧しい限りだ。都議会で質疑に立った議員が舛添要一が都知事就任時に都庁幹部職員に対して垂れた訓示を引用した。『国民の上に立つ者は、驕りや贅沢を戒め、出費を抑え、質素を旨とし仕事に励んで、国民の手本となり、人々がその仕事ぶりや、生活を気の毒に思うくらいにならなければ、政令が行われるのは難しい』誠に立派な心掛けだが、これは西郷隆盛の遺訓を引用したもの、原文では『万民の上に位する者、己を慎み、品行を正しくし驕奢を戒め、節倹を勉め、職事に勤労して人民の標準となり、下民其の勤労を気の毒に思う様ならでは、政令は行はれ難し』これの続きは『然るに草創の始めに立ちながら、家屋を飾り、衣服を文(かざ)り、美妾を抱へ、蓄財を謀りなば、維新の功業は遂げられ間敷(まじき)也』・・・と現在、舛添が都議会、マスコミから糾弾されているケチな醜態が列挙されている。舛添が再三再四『厳しい第三者の目』と話していた、第三者はヤメ検弁護士、佐々木善三ことマムシの悪三と弟子のヤメ検弁護士森本哲也、依頼者舛添の意を十分汲んで、大方の予想通り、全く違法性はないと太鼓判、ネズミ男を安堵させる結論。全面的にOKでは不味いので、言い訳程度に指摘したのが、美術品の購入は一寸多過ぎる、ホテル代の一部、家族の飲食代など少額は舛添が負担すべきだとした。牽強付会の傑作、佐々木曰く「中国で購入したシルクの男性用中国服2着も書道の際に着用すると筆をスムーズに滑らせることができる」といい、舛添氏の説明に説得力があり、不適切とは言えない、との御託宣、これは笑わせてくれた、正に噴飯もの。冗談も休み休み言ってくれ。これでは書道家のセンセイから書道教室のお子様までチャイナ服を着て書道をすれば、数段上手に書けるのだろう。チャイナ服のユニフォームでは親は金が掛かって困る。政治資金でも回して貰いたい。特に悪三は質問する記者を見縊り、顎を突き出し、軽蔑したような言動があった、長年検事をやっていると上から目線が染み付いてくるのが良く判った。こんな野郎は煮ても焼いても食えない代物。都議会では舛添を応援していた自民、公明両党は当初、及び腰で長時間使って迫力に欠く、かったるい質問を続けていた。一方一番迫力があったのが共産党を筆頭に少数野党だ。自公与党議員は褌を締めてかかるべきだろう、♪ ゆったり たっぷり ノン~ビリ 旅行けば竜宮城ホテル三日月。このCMのような形許りで迫力のない追及ではブーメランが自公議員の首を直撃して落選の憂き目に会う、これも自業自得、誰をも恨めない。都議会議員選挙で大敗するだろう。共産党がここでも漁夫の利を得て大躍進しかねない。。写真は鎌倉の虚空蔵堂。下は成就院のナツツバキ、灯篭の上に一輪散る。舛添の首か?ポトリと一輪落ち、舛添の行く末を暗示するか。

 


♪ ア~ちょいと出ました三馬鹿大将・・

2016-06-02 12:19:33 | Weblog

 民進党の3バカ大将がデビューした。ヤジ将軍こと山井和則が伊勢志摩サミットに関して国会内で30日開いた民進党『検証チーム』の会合で、英有力紙タイムズに掲載された欧州連合(EU)関連の諷刺画を安倍首相に対する批判だと取り上げた。諷刺画は北斎の富岳三十六景の一つ神奈川沖浪裏を使っている。山井は諷刺画を掲げて「ここにも描いてあるのは、安倍さんの顔で日本の津波からG7の首脳の方々が『あの大バカ野郎から逃げようぜ、逃げたほうがいいよ」と。つまり、「安倍首相が国内で国民に言っていることは『捏造なんじゃないの?」ということだ」と決め付けた『捏造発言』をした。英国では6月23日にEU離脱か残留かを問う国民投票が実施される。この諷刺画は英保守党の次期首相候補とされ、EU離脱派のボリス・ジョンソン前ロンドン市長を風刺したものだ。乱れた髪のジョンソンと波頭を重ね、大きな口を開けた様子が描かれ、近くのG7の舟に乗ったEU残留派キャメロン首相が「あの”愚か者”から逃げた方がいい」などと発言している。G7の舟には先進7カ国首脳、オランド、メルケル、オバマ、右端には安倍首相も見える。山井が英語を読めなくても絵を見れば安倍首相、オバマ、メルケルと思しき人物と判るだろう。つぎのバカは恥カキの柿沢未途だ。山井の尻馬に乗ってフェイスブックに、この諷刺画を載せ「こんなのが英国を代表する高級紙に掲載されたのだとしたら国辱ものだ」と一端の発言をして首相を批判していたが”柿沢の阿呆さ加減”を天下に証明したようなものだ。山井は会合で財務省の役人から、「それは前ロンドン市長だ」と指摘されたが納得出来ない様子だった。山井は1日記者会見してオノレの無知蒙昧を棚に上げて「会合に出席した外務省の方が否定しなかったから」と外務省の所為にしてしまった。舛添に似て厚顔無恥な野郎だ。3匹目に登場するのが玉木雄一郎、英語力はからっきし駄目だとオノレが証明してしまった。ツイッターで玉木は「リーマンショック前に似ている」と総理が説明した4枚の資料の英語版を見て驚いた。日本語版には11か所も登場した『リーマンショック』という言葉が英語版には一度も出てこない。日本語版にはあるカッコ書きの説明部分もない。悪質な情報操作だ」と難癖を付けた心算だった。早速「リーマンショックは和製英語であり、英語ではThe financial crisisだ」と指摘された。玉木は和製英語と気付かないで安倍首相に『悪質な情報操作』だとイチャモンを付けていた訳だ。さすがの恥知らずもツイッターを抹消してしまった。以後何食わぬ顔をして、知らぬ顔の半兵衛を決め込む。諷刺画の吹出しの『BLOODY IDIOT』について玉木は外務省に確認したが『程度のひどいアホ』のことだ、と書いている。また『強烈なバカ』との和訳もある。この民進党の3匹は差し詰め『BLOODY IDIOT』トリオだろう。この3匹まだ若い前途洋洋だ。民進党幹部の道も近いし、政権獲得も夢ではない。先ず参院選挙では共産党のアカミミガメ志位の後塵を拝す、夢のようだ、心強いだろうな~。下の写真は『サミット関連調査チーム』の連中、左より大串博志、玉木雄一郎、柿沢未途の精鋭?だ、喜色満面で『デマ』を発表している。語学力、読解力不足で『デマ』を飛ばし、拡散させ、その後誤りを指摘され訂正している。右はミシシピーアカミミガメに志位は似ている。

八木節 (群馬)♪ ア~ちょいと出ました三角野郎が四角四面の櫓の上で音頭とるとは恐れながら・・・の『三角野郎』とは『義理欠き、人情欠き、恥かき=3カキの男』をいう。差し詰め舛添は見本だ。