「なぜか菅さんはワクチン頼みですけど、ワクチン打ったらかからないのか。感染の広がりが抑えられるのかってまだわからないし、最近の変異株がいろいろと変異しているのを見ると、強い良いワクチンがあれば、それに打ち勝つ変異が起きる。ワクチン頼みじゃなくても抑えられるようなことに、舵切らなきゃダメですね」と26日のラジオ日本で立民党代表枝野幸男が政府の新型コロナウイルス対策を批判した。枝野立民は検査の拡大や事業者への給付などによる封じ込め戦略を掲げていて、ワクチン接種ではコロナを抑え込み出来ないとの立場だ。ワクチン接種の完了時期についても枝野は「高齢者の7月末はたぶん無理だ。現役世代へとても年内に打ちきる状況ではない」と他人事。政府がワクチンの打ち手の増員へ臨床検査技師による接種を特例で認める方針について、枝野は「法律がいる」と突き放しワクチン接種に協力する姿勢は微塵もない。枝野は「ワクチン打ったらかからないとか、感染の広がりが抑えられるのか、まだわからない」「強い良いワクチンがあれば、それに打ち勝つ変異が起きる」などと、まるでワクチンが逆効果であるかのように述べている。ワクチンで変異株が出来るのではなく、ウイルスは生き残り策で変異を繰り返しているのだ。ワクチンの有り無しに関わらず変異株は発生している。枝野ら革マル派、集団で建物、電車、車を破壊、火炎びんを投げて放火、投石、鉄パイプで警官を殴り、瀕死の重傷を負わせた一味だ。法学部の講義に出ず、覚えたのは火炎びんの作り方位だ、医学的知識など皆無だ。立民代表枝野にすれば、手を替え品を替えても、支持率5.6%を低迷し続けている。そこで我が国のワクチン接種が遅れて、今後コロナが蔓延し、犠牲者が増加、オリンピック、パラリンピックを中止に追い込めば、左翼風評を起こす左翼系ヨタ新聞、(かなりの購読者はインテリ紙だと勘違いしている)が菅政権打倒、枝野政権樹立などと書き立て、同系統テレビがバカなコメンテーター、阿呆に赤く騒ぐのを切望しているのだろう。「相変わらずバカか?」『男はつらいよ』の寅さん役・渥美清のアドリブだ。