読売新聞は2016年読者が選んだ日本10大ニュースを12/23発表した。1位熊本大地震(有効投票数90.2%)、2位都知事に小池百合子氏。豊洲移転延期、五輪施設設計見直し(84.6%)、3位リオ五輪、史上最多のメダル41個、4位天皇陛下退位の意向示唆・・政治関係では9位18歳選挙権施行、11位伊勢志摩サミット、12位参院選で与党大勝、改憲派3分の2超があって、21位舛添都知事辞職がある。やっと30位に民進党発足が出て来る有効投票がたった4.8%だから民進党支持率といい勝負だ。これじゃみんなの党と維新の党の残党を入れ、党名を変えたが代わり映えしていない事を見抜かれている証左だろう。相変わらずの、ごった煮だから新鮮味もなく食中毒を起こす危険すらある。猛威を振るうノロウイルスより恐ろしい。代表をレンホウに替えても人気なく効果なく低迷している。レンホウが政治、経済の基本知識を端から欠如しており代表を務める資質がない、とても政策論は出来ない。党首討論でもまともな議論は出来ないので、首相の答弁を摺り替えての口撃や出任せの人格攻撃に終始する。ヒステリックに「息をするようにウソをつく」「気持ちいいまで忘れる力」「総理の答えない力、逃げる力・・・」と相手を指しながら、止まる所を知らない。相手を罵る力は人後に落ちない。レンホウ自身、9月代表就任以来オノレの二重国籍問題でウソにウソを重ねての言い訳、戸籍謄本も開示を拒否しているから、現在でも二重国籍なのだと疑われている。IR法をカジノ法案と悪名に変え、バクチをさせてギャンブル依存症を出すのかと追及したが、2011年当時行政改革相だったレンホウはカジノ導入を成長戦略としておりカジノ導入の急先鋒だった。カジノ解禁の資料が残っているそうだ。レンホウの方針が当時と変わったのか記者に追及されると、規制改革法案の一つであり私はカジノ解禁について議員立法に力を入れた事はないと否定。ウソ吐きレンホウの面目躍如。呼吸するよりウソの方が多い事を証明した。都合のいい健忘症と虚言癖は死ぬ迄治らない。来年は酉年だ”鶏は3歩歩けば忘れる”と言われている。レンホウ民進党の支持率が一向上がらないのを見抜いた共産党のアカミミガメ志位が盛んに秋波を送られ赤いオサソイにふらつき、赤い魔の手にコロリといかれるか。レンホウ(1967年生)の生まれる前にピッタリの歌謡曲があった。昭和39年(1964)小林幸子10歳でデビューした”嘘つき鴎だ”(西沢爽作詞古賀政男作曲)♪ 嘘つき鴎に きょうもまた お船が来たよと だまされた お船は来たけど よその船・・・2番 嘘つき鴎によく似てる 白いジャケツのレンホウさん 襷を掛けて 手を振って 当選すると それっきり ウソばかりついて ウソついて もう三月
写真は高原鉄道の小海線、小淵沢から小諸駅、78.9km31駅 JR鉄道最高地点1375m、JR最高駅野辺山駅は1345m。世界初のハイブリッド気動車で車体にHIBRID TRAINとある。