これ、うちで使う2日分の野菜です。
だって~お野菜大好きだも~ん…じゃねえよ。
治療食と普通食の両方を作る都合で、青ものが大量に必要。
エンゲル係数だけは高い我が家です。
これ、通称“開かずのつづら”。
昔は子供の服を入れてましたが
今は、使わないけど大事なものを入れています。
滅多に開けないので、最近では夫の携帯の隠し場所になっているようです。
開けてみましょう。
今日はありませんね。
九州の仲居時代、同僚が編んでくれたショールなどが入っています。
隠し場所を知りながら、携帯見ないのかって?
見ませんよ。
携帯を見る見ないで思い浮かべるのが『戦○のサ○妻』って本。
ご主人の浮気がテーマの、実話を基にしたケータイ小説でした。
サレ○(旦那さんに浮気され奧さんのこと)という呼び名を世間に広めて
ひと頃、話題になりました。
以前、立ち読みしたことがあります。
タイトルを見て
「戦争中の国で、サレという服を着た奧さん達が頑張ってるドキュメンタリー」
と思いました。
最初の所だけ見て「あ~、青もの路線ね」で終了しました。
青もの路線とは、私の身勝手な造語で
この年齢になるとちょっと気恥ずかしい、青春ものという意味です。
主人公は子育てが一段落したので、再就職の履歴書を書いていた。
そこで自分の出身高校の漢字を忘れるという奇跡が起き、物語は始まる。
…忘れるか?普通。
まあ百歩譲って、たまたま忘れたとしよう。
そこで携帯電話の変換機能で確認しようと思ったら
なんとたまたま自分のは電池切れという、これまた奇跡。
よって旦那の携帯を手にすることとあいなった、さらなる奇跡。
その上、自分が亭主に送信したデコメがちゃんと届いているか
わざわざ確認しようと思い立った超奇跡。
そこでやっと、浮気メールの発見に至る。
短いプロローグは、すべてが奇跡の連続。
中でも最大の奇跡は、浮気中の旦那が
ロックをかけない携帯を放置して、席を外したことである。
浮気旦那にとって命の次、女の前に大事な携帯を
妻の手の届く所へ放置するわけが無い。
はからずも知ってしまったという状態までこぎつけるのに
いやはや大変な努力である。
浮気発覚の場面には、どこの家でも多少の偶然タマタマがあるものだ。
虫の知らせみたいなものも確かにあり
普段とは違う行動を取ることだってある。
だから、それを嘘だとは言わない。
しかしすでにこの地点で、本は読み終えたも同じ。
結末が想像できる。
旦那は天下一の優柔不断で、相手の女はすっごくタチが悪くなければならない。
家族や友達、頼れるいい人がいっぱい出てきて
失意の主人公を奇跡的な根気で辛抱強く励ます。
なにしろ奇跡の連続であるから
3人の子持ちの主人公を愛してしまう
奇特なチャレンジャーも名乗り出るであろう。
もちろんその男は、砂漠でダイヤモンド級の
奇跡的にいい人でなければならず、子供達も奇跡的になつく。
旦那は奇跡的にオノレの罪を悔いるが、あとの祭。
こうまで奇跡の連続だと、そこへ行き着くしかないと思う。
鼻がむずがゆくなるホームランの連打…それが青もの路線
読みもせず、買いもせず、勝手に筋書き考えてごめんなさ~い。
青ものといえば、私は新緑が大好き。
色々と見て見ぬふりをしてくれる優しい!妻に新緑を見せたいと
夫はあちこち連れて行ってくれます。
近所ばかりですけど、楽しいです。
だって~お野菜大好きだも~ん…じゃねえよ。
治療食と普通食の両方を作る都合で、青ものが大量に必要。
エンゲル係数だけは高い我が家です。
これ、通称“開かずのつづら”。
昔は子供の服を入れてましたが
今は、使わないけど大事なものを入れています。
滅多に開けないので、最近では夫の携帯の隠し場所になっているようです。
開けてみましょう。
今日はありませんね。
九州の仲居時代、同僚が編んでくれたショールなどが入っています。
隠し場所を知りながら、携帯見ないのかって?
見ませんよ。
携帯を見る見ないで思い浮かべるのが『戦○のサ○妻』って本。
ご主人の浮気がテーマの、実話を基にしたケータイ小説でした。
サレ○(旦那さんに浮気され奧さんのこと)という呼び名を世間に広めて
ひと頃、話題になりました。
以前、立ち読みしたことがあります。
タイトルを見て
「戦争中の国で、サレという服を着た奧さん達が頑張ってるドキュメンタリー」
と思いました。
最初の所だけ見て「あ~、青もの路線ね」で終了しました。
青もの路線とは、私の身勝手な造語で
この年齢になるとちょっと気恥ずかしい、青春ものという意味です。
主人公は子育てが一段落したので、再就職の履歴書を書いていた。
そこで自分の出身高校の漢字を忘れるという奇跡が起き、物語は始まる。
…忘れるか?普通。
まあ百歩譲って、たまたま忘れたとしよう。
そこで携帯電話の変換機能で確認しようと思ったら
なんとたまたま自分のは電池切れという、これまた奇跡。
よって旦那の携帯を手にすることとあいなった、さらなる奇跡。
その上、自分が亭主に送信したデコメがちゃんと届いているか
わざわざ確認しようと思い立った超奇跡。
そこでやっと、浮気メールの発見に至る。
短いプロローグは、すべてが奇跡の連続。
中でも最大の奇跡は、浮気中の旦那が
ロックをかけない携帯を放置して、席を外したことである。
浮気旦那にとって命の次、女の前に大事な携帯を
妻の手の届く所へ放置するわけが無い。
はからずも知ってしまったという状態までこぎつけるのに
いやはや大変な努力である。
浮気発覚の場面には、どこの家でも多少の偶然タマタマがあるものだ。
虫の知らせみたいなものも確かにあり
普段とは違う行動を取ることだってある。
だから、それを嘘だとは言わない。
しかしすでにこの地点で、本は読み終えたも同じ。
結末が想像できる。
旦那は天下一の優柔不断で、相手の女はすっごくタチが悪くなければならない。
家族や友達、頼れるいい人がいっぱい出てきて
失意の主人公を奇跡的な根気で辛抱強く励ます。
なにしろ奇跡の連続であるから
3人の子持ちの主人公を愛してしまう
奇特なチャレンジャーも名乗り出るであろう。
もちろんその男は、砂漠でダイヤモンド級の
奇跡的にいい人でなければならず、子供達も奇跡的になつく。
旦那は奇跡的にオノレの罪を悔いるが、あとの祭。
こうまで奇跡の連続だと、そこへ行き着くしかないと思う。
鼻がむずがゆくなるホームランの連打…それが青もの路線
読みもせず、買いもせず、勝手に筋書き考えてごめんなさ~い。
青ものといえば、私は新緑が大好き。
色々と見て見ぬふりをしてくれる優しい!妻に新緑を見せたいと
夫はあちこち連れて行ってくれます。
近所ばかりですけど、楽しいです。