公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

書評 「二宮尊徳の経営学」童門冬二(著)

2015-01-24 07:54:21 | 今読んでる本
二宮尊徳の逸話に興味をもったので、尊敬する童門冬二の著作から、「経営学」を手にしてみた。知っているようで意外と二宮尊徳を知らないのは、偉人伝で知ったつもりでいるからなんだなと反省する。実際、江戸時代のどの辺の人物だったのか考えてみたこともなかったのは我ながら浅学の極みである。 いつものように、そうだったのかと思うところから引用。 『尊徳 (徳を尊ぶ )というのは金次郎の号だ 。名づけたのは藩 . . . 本文を読む
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