西郷隆盛に関して、内村鑑三は、西洋のオリバー・クロムウェルに相当すると言っている。100年以上前の1908年英文発表された本書である。
今も大西郷の評価は分かれる。
死後墓を暴いてまで25年間さらし首にされたオリバー・クロムウェルと同様、英雄であり大罪人であった時代に書かれた事を考慮して評価するが、本当に時代に流れてあせていない大西郷を、代表的日本人のいの一番とした内村鑑三はさすがであると思う。
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1500日からちょっと休んで、再開後2000日目、脱皮をしようと思う。
カエルは脱皮をしないのだ。
第三の直感とか、隠された次元とか、書いてるうちに心が同じところに居着いてしまう。
いつ死ぬかわからないから捨てるものと捨てないものを整理します。
捨てるもの
古い靴
スキー板
何年か前に買ったアウスレーゼ
そして
捨てられるものに接している自分自身。
どこかで、イチ . . . 本文を読む