公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

核戦争は近づいてきてるのか 再開した囚人のジレンマゲーム

2017-04-17 22:11:43 | 意見スクラップ集
米ロ核戦争の可能性もないとは言えない。準々決勝くらいの今ではそう騒がれないが、世界支配の決勝戦は米vsロであることを薄々気づき、そのような目で世界が米ロを見始める時から本物の核戦争が始まる。核戦争を避けようとするほど意識して前に進んでしまうのが恐怖の均衡という囚人のジレンマゲームだ。 ヨーロッパ選手権ではトルコは一歩前に進みロシアの陣営の準々決勝に組み込まれた。中共支那は国際金融の罠による国家 . . . 本文を読む
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アダム・スミス『道徳感情論』と『国富論』の世界 堂目卓生著

2017-04-17 21:25:04 | 今読んでる本
『長期国債によって資金調達を行なう方法をとった国は 、すべて 、しだいに弱体化していった 。最初にそれを始めたのはイタリアの諸共和国だったようである 。ジェノヴァとヴェネツィアは 、それらのうちで 、今なお独立国と称しうるただ二つの国であるが 、ともに 、国債のために弱体化してしまった 。スペインは 、国債による資金調達の方法をイタリアの諸共和国から学んだようであるが 、税制が 、イタリア諸共和国 . . . 本文を読む
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教養こそ友情の基礎

2017-04-17 21:09:04 | 日本人
『もうひとつ石坂の語学の教養を物語るこんなエピソ ードがある 。石坂は度重なる海外旅行のたびに 、暇をみつけては石坂の若き 〝原書人時代 〟に親しんだ詩人 、思想家たちの生誕地を訪れた 。いうなれば石坂の 〝教養の故郷 〟である 。たとえばスコットランドを訪れたときのことだ 。石坂を招待してくれた英国の実業家と一緒に夜の散歩に出た 。たまたまスコットランドの美しい月夜の晩だった 。ゆっくりと歩きな . . . 本文を読む
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